北朝鮮が新型中距離弾道ミサイル4発をグアム沖に撃ち込む案を検討していると表明したことについて、米領グアムのカルボ知事は北朝鮮側の「不安」が背景にあるとし、脅威は必ずしも高まっていないとの見方を示した。ロイター通信が報じた。

 カルボ氏はロイターに「北朝鮮は予測不可能であることを好み、不意打ちでミサイルを発射してきた」と指摘。「今回は事前に知らせている。誤解を避けたいからで、心理的な不安があるからだ」と述べた。

 グアム住民は懸念を抱いているが、パニックは起きていないと説明。脅威の高まりはないと確信していると語った。

 グアムには、重層的にミサイルに対応する防衛体制があるとも述べた。(共同)

http://www.sankei.com/world/news/170810/wor1708100039-n1.html


【北朝鮮】 ミサイル、グアムに4発発射計画 島根、広島、高知の各県上空通過しグアム島周辺30-40キロ水域に着弾予定★3 [無断転載禁止]©2ch.net
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