>>485
>証拠を出してからいえ

証拠は太地亮。



2006.05.04 太地、高知の鯨方“再会”世代超え320年ぶり(紀伊民報)
太地さんによると、江戸時代、もりを突いて捕まえる「突き取り捕鯨法」が広く行われ、脂肪が厚く、死んでも沈まずに運べるセミクジラなどが中心だった。
1650(慶安3)年ごろには少なくなった鯨を取り合い、たびたび争いが起こったほか、経営が成り立たなくなる人もいたという。
角右衛門が1677(延宝5)年、鯨の進行方向に網を張り、何重にも巻き取った後、もりを打ち込む「網掛け突き取り捕鯨法」を開発し、セミクジラ以外の鯨の捕獲を可能にした。
1683(天和3)年には96頭のうち、セミクジラは2頭のみで、91頭がザトウクジラだったという。