>>.939
思うに、反捕鯨にしろ反イルカ漁にしても、ここまで追い詰められるようになった要因の一つは過ちを認めない姿勢のためだろう。
太地での嫌がらせも、捕鯨船員への暴力にしても、捕鯨やイルカ漁の是非と関係なく絶対に許されない行為だ。

そういうことをやったのであれば、それについては漁の是非とは別に謝罪など誠実な行動をすべきだったろう。
仲間や同じ主義をもつものを止めようとしなかったのが痛い。

だからイルカ漁を容認、推進する側にとっては都合がいい
その様子をネットに引用するだけで、反対派が支持と信用を失っていく。

「税金泥棒」は意図的に嘘を流して捕鯨やイルカ漁(または日本自体)を貶めようという人間だから、諭しようもないし俺もきつい言葉でこいつの書いたことには攻撃する。

だが時々書くアンタは純粋に動物愛護の立場だと見える。意図的に嘘をついている様子もない。

だから書くのだが
一つのことだけを絶対と考えて信じるのはやめた方がいい
反対の意見を言ってる者の気持ちも理解しようとする姿勢や自分とは意見の違う人間もいるということを認める柔軟性を身につけた方がいい
その方がイルカ漁以外の問題でも周囲の人間との関係もうまくいくし、世界も広がるだろう
老婆心ながら