0342名無しさん@1周年
2017/08/11(金) 09:52:57.38ID:d9QwwHN00原発や火力など他の発電よりも風力のほうが安価になって来ている。
その風力よりも太陽光のほうが安価になって来ていて、
さらに太陽光は安価になるという予測があり、
そのため、将来的なオイルの価格は1バーレル10ドルまで下落するそうだ。
(だから、「今その高いLNGを無理して買わないほうが良い」と思う。)
80年代の試算だが、房総半島沖に風力発電を設置すると、日本の電力の80%ぐらい賄える。
そのため、他国では、まず安価な風力や太陽光などの発電を優先し、
足りない分を火力などで補う仕組みに変わって来ている。
まず火力や原発ありきの『ベース電源神話』は、崩れ出して来ている。
原発は時を経るごとに高額化する『逆ムーア現象』が起こっている。
廃炉などその他のコストを入れれば、原発が高額なのは明らかだろう。
なので、東芝は高額で将来性の無い原発を切って、
安価なエネルギーにシフトすれは良いと思う。
(廃炉事業は確かに儲かるけど、東芝にそんな余裕があるかな?
廃炉事業も結局外国のグローバル企業が儲けるような気がする。
なぜなら、日本の企業は原発の建設は出来るが、
原発のコアの技術は持ってなくて、
結局、英米仏などの企業に頼らざるを得ないから。
そのためか、外国のグローバル企業に、
『日本は低レベル放射性廃棄物のゴミ捨て場にされる』話もある。)
LNGが高いなら買わなきゃ良いだけ。
高いのに社長が買おうとしていること自体、よく分からん。
(しかもオイルなど他のエネルギーの価格が下落する予測も出て来ている状況で
『20年間』も長期契約するのはより分からん。
契約をキャンセル出来ないのかなぁ?
キャンセル出来るなら、東芝の中の人が社長を止めたほうが良いと思う。)
結局、国策なのかな?
とりあえず東芝がやることはよく分からん。