2013年度のGDPの伸びは奇跡!
以降、なぜかは全く分からないけれど()
恒久的デフレにほぼ逆戻り。6月19日にIMFも懸念を表明。
消費促進法(デフレマインド払拭法)みたいな法律作って
条文内で政府が行った減税政策に応じて、国民一人当たりの
消費支出の目安などを明記する。
さらに将来的な安心を確保するため財源をつまびらかにする。
統合政府としての日銀の役割や特別会計も含めたマクロな
財政状況を隠すことなく一般の目にさらけださせる。
経済指標の目標値(景気の過熱)や人口推移なども
加味した合理的なインジケーター調整方式を創出し、
(お得意のドーマー定理やらクラウディング・アウト効果
みたいな技術論も駆使しつつ)予算の一部分を一時的な
外的要因に左右されないような複数年度予算編成
(日本版構造的収支)へと変える。

この法により日銀買入れの規律を担保しつつ
(デフレ脱却までは無制限)、
補正などで国民の生存権を守るのに最低限必要な
ものには、赤字国債を十分につぎ込めるように
制度化する。当然直近に有事が予測される場合は
応用的に防衛費の増額をこれで賄う。
国民目線などとうそぶいて法人減税や金融緩和無き
財政出動で累積政府債務を悪化させてきた愚を
これ以上繰り返させないようにしないと。