本当の意味での白人至上主義者というのは、ほぼゼロだろう。
南アフリカの白人、保守色の強いアメリカの州の白人にも友人いるが、結局、自分たち
に損や迷惑かけられて反感、反発が白人至上主義と言われている。
悪さされて「出ていけ」と言えば「差別だ」「白人至上主義者だ」になる。
黒人が、ヒスパニックが、とあれこれ彼ら言うが、普通に黒人の友人いたりする。
排斥される側にもそうされるだけの理由は厳然としてある。ここが問題にされない。
問答無用で「人種差別だ」にされる。それを理不尽に思い、不満が充満していく。