この事故にはいくつかどうしても合点のいかない不可解な点がある

生存者の一人(誰なのかは不明)が夜中にヘリコプターの音を聞いて助かると思ったのに
ヘリコプターは去ってしまった、と証言している
つまり「何者か」は確実に当日中に場所を把握しているはずなのに救出活動をしなかったということ
この証言はしかしもう確かめる術はない、女四人の口を封じるのは簡単だろう

もう一つは航空機製造の最大手ボーイング社が自らの修理ミスをあっさりと認めている点
こんな大事故の原因が自社の修理ミスなどと認めてしまえばどれほどの利益を損失することか
誰の目にも明白なのに