12日午前11時50分ごろ、岐阜県揖斐川町上南方の路上で、
軽乗用車が車線をはみ出して街灯にぶつかり、助手席に乗っていた女性が死亡した。

警察の調べによると、軽乗用車は岐阜県瑞穂市の女子大学生(19)が運転。
助手席には女子大学生の祖母(84)が乗っていたが、ろっ骨を折るなどして約5時間後に死亡した。
後部座席の母親(53)も胸を強く打つなどで重傷、女子大学生も腰を打つなどして軽傷。

女子大学生は「エアコンの操作に気をとられていた」などと話しており、
警察はわき見運転が原因の可能性もあるとみて、当時の状況を詳しく調べている。

以下ソース:中京テレビ 8/13 15:03
http://www.ctv.co.jp/ctvnews/news86235856.html