7月やっぱり暑かった! 道内平均気温、観測史上最高タイ
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/121578

 札幌管区気象台は25日、7月の道内主要観測地点の平均気温が23日までの暫定値で、
1955年、78年と並んで観測史上、最も暑くなったことを明らかにした。
 気象台によると、23日現在の7月の平均気温は、帯広市で平年より4・8度高い22・5度、
紋別市で3・5度高い19・4度、札幌市で3・2度高い23・1度など。主要観測地点22カ所の
平年値との差の平均はプラス3・2度で、1946年の統計開始以来、1位タイとなった。
地域別では太平洋側がプラス3・8度、オホーツク海側がプラス3・7度と暑くなった。


札幌の暑さ 96年ぶりの珍記録
http://www.tenki.jp/forecaster/diary/h_okamoto/2017/08/06/78331-summary.html

今日(6日)の札幌は青空が広がり、午後3時までの最高気温は29.2℃と夏らしい暑さになりました。
これで今月1日から6日連続の夏日を観測しています。
7月16日以降、一度も30度以上の真夏日を観測していない札幌ですが、この間の夏日は今日で18日目。
同期間の真夏日がなかった年としては1921年の19日に次いで史上2番目に多く、96年ぶりの珍しい記録となっています。
http://az416740.vo.msecnd.net/static-images/forecaster/diary/image/78331/1/20170806174623/large.jpg