【経済】日銀の総資産500兆円、FRB超す 見えぬ緩和の出口 6月末時点 ★6 ©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
日銀の総資産500兆円、FRB超す 見えぬ緩和の出口
6月末時点
日本経済新聞:2017/8/12 20:36
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGF10H0G_Q7A810C1EA1000/
日銀の総資産が6月末で500兆円を超え、米連邦準備理事会(FRB)を上回った。
国債などの金融資産を大量に購入し続け、何とか2%の物価上昇目標を達成しようと躍起になっている。
対する米国や欧州の物価は上昇し、緩和戦略からの出口を探る。
米欧から離れ、日銀はひとり資産を膨張し続けるのか。
日本経済や日銀の財務への影響を点検する。
日銀の6月末の総資産は502兆円。
国内総生産(GDP)に匹敵する規模だ。1ド…
※公開部分はここまで
※電子版に登録すると続きをお読みいただけます
▼前スレ(★1、2017/08/12(土) 22:16:05.28)
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1502610309/ 財務省が緊縮財政を続けているからだ。
【三橋貴明】機能的財政論
https://38news.jp/archives/04719
この「機能的財政論」によれば、長期のデフレに苦しむ現在の日本は、財政赤字を拡大すべき状況なのであって、
消費増税どころか消費減税が必要だということになる。まして、格差の拡大が懸念される中で、逆進性があって
低所得者層に不利に働く消費税を増税してよいはずがない。
国債の増発による金利の高騰を不安視する声が後を絶たないが、デフレ下での金利高騰はまずあり得ない。
しかも、中央銀行が国債を購入すれば金利を低く抑えることは容易だ。実際、日本銀行は、現在、量的緩和に
よってそれを実行しているのである。
我が国の政治家・官僚・経済学者らは、「機能的財政論」という税財政政策の基本的な理解を欠いたまま、
消費税の是非を巡って大騒ぎを繰り返してきた。そんなことだから、二十年も虚しく失われたのだ。』
中野先生が書いている通り、機能的財政論という「ごくごく、当たり前のこと」すら理解していない政治家、官僚、
学者らが「財政破綻」を叫び、我が国の財政支出は十分に拡大せず、デフレギャップが継続し、挙句の果てに
消費増税で総需要を縮小させてしまいました。
ジョン・メイナード・ケインズの「発想・考え方が、世界を支配する」が、身に染みる秋の季節でございますす。
「経済学者や政治哲学者たちの発想というのは、それが正しい場合にもまちがっている場合にも、一般に思われる
よりずっと強力なものです。というか、それ以外に世界を支配するものはほとんどありません。知的影響力から
自由なつもりの実務屋は、たいがいどこかの破綻した経済学者の奴隷です。虚空からお告げを聞き取るような、
権力の座にいるイカれた連中は、数年前の駄文書き殴り学者からその狂信的な発想を得ているのです(ジョン・
M・ケインズ 講談社学術文庫「雇用、利子、お金の一般理論」P508) >>1
紙幣刷る機関が総資産とか言われても……
違和感しか 賃上げするしかないな、経済規模をかくだいするしかないからな
問題はどうやって賃上げするかということだ
最低賃金の引き上げは難しい、地域や業種ごとに状況は異なるからな
最低賃金1万円!とかやったらバシバシ潰れる、というか他国に逃げる
そうでなくて法人税を上げたうえで賃金上げた企業に減税してやることだ
働いて企業の利益という米櫃に手を突っ込んで賃金分捕って来る、これが正解なんだわ http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nyaaat/20160327/20160628185401.png
↑
世界の労働者は実質賃金の推移に敏感だが、日本はアへ信者に代表されるような
お花畑ばっかりだから売国奴がやりたい放題
日本人はどんどん貧乏にされ、日本企業に株主として寄生する外資が大儲け 市場から500兆円分の金融資産を退場させてしまっているわけで... BIもかなり難しい、どの程度の規模でやればいいのか、
変化する状況に応じた適切な規模が分からないからだ、法人税の増税が正解だね
海外への資本飛ばしには課税で対抗すればいい 公務員が給料上げ巻くてるってことは
金が余ってんだろ
消費税上げなくっていいだろ
さげた方がいいんじゃね^
財務省 国債の暴落と日銀の破綻という最悪のシナリオも
私が最も恐れているのは、国債の暴落と日銀の破綻が同時に来てしまうことです。
万が一、国債が暴落することがあれば、どうなるでしょうか。今まででしたら、
民間金融機関が巨額の含み損を抱えてしまって、危機に陥ります。ただ、そこで、
「最後の貸し手」である日銀が民間金融機関を支えればよかったのです。
しかし今は、最大の国債保有者は日銀ですから、暴落すれば日銀が危機に陥ります。
当然、そこまで状況が悪化すれば、民間金融機関も危機的状況に直面しますが、
日銀は彼らを救うことはできません。つまり、日本の金融が大混乱に陥るのです。
国際通貨基金(IMF)に頼るにしても、日本は世界第3位の経済大国ですから、
IMFが救うには規模が大きすぎます。この時、日本政府はどうするのでしょうか。
このような最悪のシナリオを考えたくはありませんが、このままの状況を続けると
その可能性は高まっていくのです。
このような事態に陥らないためには、日銀が保有する国債等の残高を徐々にでも
減らしていくことが大切ですが、現状ではその道筋が全くと言ってよいほど見えず、
先ほどから見ているように、むしろ、その残高は今後も増え続ける一方です。
異次元緩和には大きなリスクがあるということと、成長戦略などにより順調に
景気が拡大し続けない限り、日銀はこれから非常に難しい出口戦略を模索しなければ
ならないことを、私たちも認識しておく必要があるのです。
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/129957/042300011/?P=7 とにかく補助金が多すぎる、いつの間にか日本は補助金漬けの組織ばかりになってしまった
大学なんかもそうだ、一定の成果の無い大学の数を減らして補助金をカットしその分減税すればいい >>1、>>15
白河前日銀総裁、海江田民主党が正しかった。
輸出不振で、海外からの観光客が少なくても、庶民のフトコロは豊かだった。
黒田がアホノミクスに加担して、庶民のカネを大企業、金持ち、外国人に移動させた。 〜
ノJJJし おっ、すげーな
( *'-'*) 日銀は大金持ちじゃねーか
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`〜し-Jー′ 自民官僚日銀アメリカはソフトランディング(普通のインフレ)じゃなくて
ハードランディング(ハイパーインフレ) させようとしてるからな。
もし、ソフトランディングを目指しているなら、量的緩和でもっと銀行券を発行して国債を購入しているはずだが、
実際は市中銀行から借金をして、それを原資にして国債を購入している。量的緩和開始以来増えた銀行券の量は6兆円程度でしかない。
【日銀のバランスシート】
2012年12月20日
《資産の部》 《負債の部》
国債 112兆円|発行銀行券 84兆円
その他 45兆円|当座預金 48兆円
|その他 25兆円
計 157兆円|計 157兆円
https://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/acmai/release/2012/ac121220.htm/
2015年8月10日
《資産の部》 《負債の部》
国債 298兆円|発行銀行券 90兆円
その他 55兆円|当座預金 220兆円
|その他 43兆円
計 353兆円|計 353兆円
https://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/acmai/release/2015/ac150810.htm/
■異次元緩和はハイパーインフレを引き起こすための仕掛け
これは量的緩和が限界に達したとき、つまり、何らかの理由(国債暴落や大天災など)で市中銀行が日銀の当座預金に預けている預金を一斉に引き上げたとき、大量の銀行券を一気に発行させる(→ハイパーインフレの一因)ためだと思われる。
(インフレが起こるか否かは銀行券の発行量次第、日銀のBSの規模、マネタリーベースはほとんど関係ない)
時間をかけて貨幣(銀行券)を発行する分にはそれほど酷いインフレにはならない、今の日本の状況では10兆−20兆/年程度(発行銀行券残高の10-20%程度)なら問題ないと思われる。もし政府日銀が金融政策によりインフレにするつもりならこれをやる必要がある。
市中銀行が当座預金から預金を引き出した場合、日銀は国債を売って現金を得るか、新たに銀行券を発行しなければバランスシートを維持できない(引き出しに応じる現金がない)。
緩和を継続する限り(または国債が暴落した時などは)、国債は売却することができず、銀行券を新たに発行せざるを得ない。
■なぜ国債暴落・大天災で日銀当座預金が流出するのか?
国債暴落→金利上昇→市中銀行は日銀の当座預金からより利回りのいい投資先へ資金移動。
大天災の発生→破壊された生産設備や住宅の復旧、家財などの購入のために膨大な資金需要が生じる→市中銀行は日銀の当座預金から預金を引き出しそれに対応。
首都直下型で約100兆円、南海トラフ3連動で約220兆の被害額が発生すると言われている。これにインフレが加味されたら被害額は雪だるま式に増えていく。ちなみに東日本大震災の被害額は約25兆円。
■ハードランディングさせる目的は
@貧困層を増やして家族を頼らざるを得なくして大家族を復活させる(現実問題として無理、騙されてるだけ)。
A中間層の貯蓄を紙くずにして、すべての国民を働かざるを得なくさせ、鍛える。
そして、国民すべてをあくせく働かせることで思考力を削ぎ政治をコントロールしやすくさせる(全体主義国家へ)。
B貧困層の不満を爆発させ、戦争を含め社会に大変革を引き起こす(これは主にアメリカの目的)。
なお、マスゴミやインチキ経済学者が量的緩和について、「じゃぶじゃぶお金を刷ってる」とデタラメを吹聴しているが、
これは来るべき危機を国民に覚らせないためと、ハイパーインフレの責任を、異次元緩和を始めた安倍に押し付けるためだと思われる。
fewえr ■ハイパーインフレが起こる時期
そう遠くない将来、@日銀の当座預金残高が少なくとも500兆は超える(ハイパーインフレは当座預金を一気に流出させることで引き起こそうしていると思われるが、発行銀行券残高の3-5倍程度まで当座預金が積みあがってなければ、大量かつ一気に流出させることが出来ない)、
A首都直下型や富士山噴火、南海トラフ地震、戦争(北からのEMP攻撃)などで供給力が著しく低下したとき、現在100兆程度の発行銀行券が1-2年で400〜600兆になる時がきっと来る。
■戦中戦後のインフレ率と銀行券発行高の推移
http://i.imgur.com/U85rBR1.png
http://i.imgur.com/JXtKB5g.png
えwふぇw 無駄な組織もどんどん解体してその分減税する
同時に資本を死蔵するという無駄も許さず使わないならぶん捕る、増税でだ
これが池田勇人の所得倍増計画の基本である >>21
中央銀行は通貨の番人であるべき。
黒田日銀は、輪転機をぐるぐる回して、円の価値を毀損した。
その結果として、円の信用が無くなって、日本は破滅に向かってまっしぐら。 日本版脳天気資本主義はそう遠くない近いうちにやってきそう ハイパーインフレ(戦後並み)は間単に起こる
■ハイパーインフレを引き起こすための3要件■
1.日銀が短期間に大量の銀行券を発行する。
・戦後のインフレ時は1年で3-5倍も銀行券の発行量を増やした。
逆に時間をかけて銀行券を発行する分には酷いインフレにはならない。
・なお、量的緩和というのは日銀が(事実上)市中銀行からの借金で国債を購入するもので、
銀行券を増やして国債を購入しているわけではない。
2.大量に発行された銀行券が市中に流通する。
・莫大な財政赤字(税収等を上回る歳出、国債利払費が新たなマネーとして市中に流通する)。
・取り付け騒ぎなどによる預金の引き出し。
3.著しい供給不足。
・戦争や天災による工場の破壊、インフラ網の寸断、物流の遮断、サプライチェーンの崩壊など。
■ハイパーインフレは首都直下型や南海トラフ三連動などの天災、戦争が起きたときが危ない。
大天災や戦争(北からのEMP攻撃)などにより、国債暴落や金融危機が起こったり、住宅や生産設備の復旧などのために膨大な資金需要が生じることで、市中銀行が日銀の当座預金から資金を引き上げ、
その結果、日銀が大量の銀行券を発行せざるを得なくなり、発行し始めたら(BS見ればわかる、四半期で20-60兆ぐらい?)ハイパーインフレが始まると思ったほうがいい。
https://www.boj.or.jp/about/outline/history/hyakunen/data/hyaku5_3_1_1.pdf#search=%27hyaku5_3_1_1%27
https://www.boj.or.jp/about/outline/history/hyakunen/data/hyaku5_3_1_2.pdf#search=%27hyaku5_3_1_2%281%29%27
■ハイパーインフレは人為的に引き起こそうとしなければ絶対に起きない。
もし起きたらそれは人為が働いたということである。 銀行券を大量発行した戦後の日本でも財政を均衡さえさせていればあれほど酷いインフレにはならなかった。
消費税増税を必死で阻止しようとしたり(わざわざ安倍に増税中止を注進しにきたクルーグマンとか本田とか)、法人税の減税や財政出動を強く訴える人間(シムズとか)がいるが、それらは人為的にハイパーインフレを引き起こそうとしている勢力の一味だと思われる。
■ハイパーインフレを引き起こすには相当な供給不足が必要。
日本中の工場が機能不全に陥るような事態は、首都直下型や南海トラフ三連動クラスの大天災が同時期に発生したり、戦争(北からのEMP攻撃や核攻撃)以外には引き起こせないと思われる。
それにこのクラスの大天災や戦争(EMP攻撃や核攻撃)が起きたら復興のために莫大な費用が必要であり、
財政赤字をより悪化させるのは確実。さらに復興需要により需給は著しく逼迫しインフレをより悪化させることができる。
それにハイパーインフレを引き起こすいい訳も立つ。
■濱田や本田が執拗にさらなる量的緩和を求めるのも量的緩和が限界に達したときの衝撃を大きくするため。
現在日銀の当座預金の残高は200兆ほどだが、ハイパーインフレ(戦後並み)を引き起こすには300-600兆程度(発行銀行券残高の5倍程度)まで増やす必要がある。
qwdqw 自民アメリカは財政破綻させて社会保障を大幅に削減しようとしてるからな
自民党が歳入改革(増税)をほとんどやってこなかったのも、財政を破綻(銀行券の大量発行による高インフレ)させ社会保障を(事実上)潰し、さらに社会保障の根拠となる現憲法25条も、財政再建や老若間格差の是正を名分に改正させて、
名実ともに社会保障を潰し、社会保障にかかっていたお金をすべて軍事費に転用させるため。
憲法25条 2項
<現憲法>国はすべての生活部面について、社会保障の向上及び増進に努めなければならない。
<自民党草案>国は国民生活のあらゆる側面において、社会保障の向上及び増進に努めなければならない。
国の保障を「すべての生活」から「生活の側面」へ変更。
国が生活の「側面」しか面倒を見なくなる(→「正面」は面倒見ないということ)。
これにより社会保障(医療、介護、年金、子育て)の費用は大幅に削減される。
社会保障を潰す前(ハイパーインフレ&現憲法25条改正前)に消費増税すると、そのすべてを社会保障に使わざるを得ず軍事費に使用できない。社会保障を潰した後なら増税したすべての税収を軍事費に使用できる。
★ 現憲法と自民党憲法草案の条文比較表
http://satlaws.web.fc2.com/0140.html
現に2016年に成立した年金法案は実質年金受取額崩壊法といった方がいい。
この法案の骨子は賃金スライドの徹底にあり、実質賃金低下の際に、年金額を実質賃金に徹底して連動させ減額させようとするものである。
実質賃金が低下するのはインフレか名目賃金が低下した場合しかありえず、ハイパーインフレが起こった場合、年金の給付額は著しく減少し、実質的に年金制度の崩壊となる。
将来、もしインフレなどで年金の実質給付額が著しく低下したら(急激な物価上昇なのに給付額が変わらない)、
それは法案に賛成した安倍自民党、公明党、維新、都民ファースト(小池も自民党を担ってきたんだから同罪)のせい。
qwdqf 〜
ノJJJし >>22
( *'-'*) 今の日本の稼ぎ頭は補助金産業だからな
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、 加計学園なんて、その最たるもの
`〜し-Jー′ /\
/:::::::::::\
/:::<◎>:::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::\
安部が総理の時は首都直下型と南海トラフ三連動は引き起こされないから大丈V
首都直下型と南海トラフ三連動がやばい年
2021年 ◎ ※但し東京オリンピックが中止または延期の場合、2021年発生の確率は大幅に下がる。
2023年 ○
2025年 ▲
このときに大天災or大事件(尖閣紛争や北からの攻撃含む)が起こらなければ
2031年 ◎
2033年 ○
2035年 ▲
首都直下型と南海トラフ三連動は日本崩壊(震災で供給力が低下した時に合わせた銀行券の大量発行によるハイパーインフレ)を世界に印象付けられる一大イベントだから
10年スパンの前半に引き起こされる。それでその10年を日本崩壊の10年にするはず。
※日銀の当座預金残高が少なくとも500兆程度は積みあがってないと強いインフレを引き起こせないから、500兆程度まで積み上がるまでは絶対に首都直下型と南海トラフ三連動は起きない。
逆に首都直下型と南海トラフ三連動は異次元緩和中(安部後の)に引き起こされる可能性が非常に高いと思われる。
上記西暦の年で次の条件のうちどれかが当てはまる年がより危ない。
・ 公明党の人間が総理になったとき
・ 左派政権が出来たとき
・ まとまった改憲派野党が出来たとき(日本維新の会の全国区での躍進や小池新党との共闘、民進党の右系化)の自民政権のとき
・ 憲法改正後の自民党政権のとき
qdqf2 YCC政策の導入により、
実質的にはテーパリングが開始されている。
日銀の国債購入ペース(ネット)は、
YCC導入前が、年80兆円ペース
YCC導入後が、年60兆円ペース(4〜6月期)
今後はまず、年60兆円ペースを維持し、
年50兆円ペース(財投債含む新規国債発行と同規模)
まで緩やかに縮小、
長期金利目標は、0〜0.5%のレンジにすると良い。
次に、テーパリング(国債購入の段階的縮小)
を正式に開始し、やがて量的緩和を終了する。
量的緩和終了後は、利上げになる。
当座預金の付利金利を引き上げる。
日銀の保有資産の利回りは、0.3%だから、
少なくとも利上げ2回までは、日銀の黒字内で可能。
・1回目:マイナス金利→0%
・2回目:0%→0.25% (-_-;)y-~
為替乞食業務に疲れた。指値放置で寝る。
偽朴さん推奨レース、帝愛大井2R 日銀はせ
日銀の資産が中央銀行としてこのままなら世界最大なる。
日銀が大量に国債を買い、銀行や保険会社は国債市場から手を引いた。
(日銀の他に買い手がいないため、将来金利が乱高下するリスクがある。)
利上げすると日銀の財政基盤が不安定になる。
日銀が銀行から国債を買うと、銀行はそのお金を日銀の当座預金に預ける。
利上げすると当座預金の金利も上げざるを得なく、利払い費は増える。
利払い費がふえると、7兆円と資産の1%しか自己資本が無いので日銀は債務超過になる。
金利がほとんどない状況では国は借金を増やしやすい。将来の国民にそのツケが回る。 >>34
歴史は繰り返す。
知らないのはアホな国民だけ。 もっと、買えよ。
シャープも東芝も、買えばいい。
中途半端だと、失敗する。 役人は増税しててめえの給料に充てたいだけ
そのために出鱈目な理屈を並べている >>34
>>38
安全保障の話は別の所でやってくれるかな? >>39
それな なんで買わんの? 頭おかしい
国営は悪!公務員は悪!インフレは悪!
結果全てが崩壊しつつあるのが今の日本 円安になればなるほど国民の生活は貧しくなっていく、
これを止めるには金融緩和を中止するしかない
今ある資本をフル稼働し民間の借金によって経済成長を果たす
池田勇人は平成になった今もなお我々に
資本主義というのが何なのかを教えてくれる偉大なる教師である >>37
そうだけど、悲観論は良くないよ。
今の日銀の資産の運用利回りが0.3%だから、
少なくとも2回目の利上げまでは、黒字だ。
利上げ1回目:マイナス金利→0%
利上げ2回目:0%→0.25%
・資産側の運用利回り
・負債側の当座預金付利
日銀の損益は、上記2つの金利差に依存。 >>41
アホノミクスで国債発行額が増えても大丈夫だと主張している人達の言い訳と、
「隣組読本 戦費と国債」(発行:昭和16年/制作:大政翼賛会)
に書いてある国債発行額が増えても大丈夫な言い訳が、
瓜二つであることを、
「歴史は繰り返す」と言ったのだが? 「東京五輪のためなら」でヒト、モノ、カネ、コンピューター……すべてが東京に
集中している。地方は疲弊する。ポスト五輪は「大不況」……と予見する向きまであ
る。
返上となると、1000億円単位の違約金が発生する。でも、2兆、3兆という
巨額の予算と比較すれば、安いものではないか。
東京五輪は安倍晋三首相が「福島の汚染水はアンダーコントロール」と全世界に
ウソをついて招致した。安倍内閣は「東京五輪のため」という美名の下で、人権を制
限する「共謀罪」法を無理やり成立させた。東京五輪を口実に、民主主義が壊されよ
うとしている。
少なくとも、我々は“東京五輪病”を返上すべきだ! >>45
悲観論が良くなくて、楽観論は良いのか?
日経新聞が「景気は気から」として楽観論キャンペーンをしても、景気は良くならなかった。 白川時代の方がよかったとほざく奴は
この5年で職につけた200万人に面と向って
あなた方が職を得たのは間違いだったと言ってみろ >>1
アベノミクスを失敗と言っているのはパヨクだけw
「アベノミクスは正しかった」 GDP年率2.2%増、FT・ブルームバーグなど海外メディアが安倍首相の手腕を再評価
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1495345544/
【経済】IMF「アベノミクスは成功だ。政策続行を。」と宣言 ※日本では全く報道されず
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1501672936/ >>48
悲観論ではなく、具体的に数値を並べて、
検証しないといけない。
ただ債務超過になると悲観論を煽るのは、
おかしい。
上述のとおり、利上げ2回目までは、
債務超過どころか、単年度の赤字にもならない。 >>49
金融政策としては、白川さんが最善だった。
白川さんは、実務的な銀行家としても、
経済学者としても、一流だった。
日本はオープンエコノミーだから、
海外経済に大きく左右される。
海外経済が好調になれば、
日本経済も良くなり、しかも円安になる。
黒田さんは、イールドカーブ・コントロール
を導入した点が評価できるが、
任期中に出口の具体的な道筋を示すべきだね。
黒田さんのモットーは、「慎重な楽観主義」
悲観論は否定しつつ、
慎重で合理的な出口政策を示すべきと思う。 安倍バブル崩壊は目の前に来ている。
それが分かっているから、早期に衆議院を解散して選挙をしようとしている。
オリンピック後の日本経済はボロボロ。
アベノミクスを失敗と言っているのはパヨクだけw
「アベノミクスは正しかった」 GDP年率2.2%増、FT・ブルームバーグなど海外メディアが安倍首相の手腕を再評価
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1495345544/
【経済】IMF「アベノミクスは成功だ。政策続行を。」と宣言 ※日本では全く報道されず
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1501672936/
↑↑
典型的なアホ
外資はそりゃ絶賛するわ
アホノミクスは外資を稼がせているからな
そのぶん日本人は全体として貧乏にされた >>46
だから戦争になって負けなければいい話で経済とは関係ない >>45
この記事から抜粋したことを書いた。
日銀が国債を大量買っているから、金利も低いので国は借金をしやすい。
そのため、国は借金をし続けてそのツケが将来の国民に回る
(だからそのことを日銀は国民に説明しろ)と言うのは、別に悲観論でも何でも無いと思う。 http://www.minusionwater.com/jissitutingin2.jpg
↑
アホノミクスが成功とか言ってるアホはこんなにも実質賃金下げられた
日本人に向かって言えんのか?
アホはさっさと引っ込めよ
緩和しなくてもいいと言うのは、
経済成長しなくていい、デフレ不況でいいと言ってるのと同じ。
日銀という国民の命を使って、海外の投資家にメシ食わせてるようなもんだわな。 >>62
経済成長ってなに?
給料が2倍になって米の値段も2倍になって貯金額は変わらないってこと? >>59
そうだね。
日銀の財務は、ある程度何とかなる。
今の日銀法には、政府が日銀の損失を補填
する規定はない。
日銀は、中央銀行の独立性の観点から、
政府に頼らず何とかしようとする。
問題は、政府の財政赤字なんだよな。
池尾和人教授は、日銀の出口の成否は結局、
政府の財政再建にかかっていると言う。
平成30年度概算要求基準で、政府が
裁量的経費の10%削減を示したのは良かった。
防衛費以外の裁量的経費は、削減すべきだ。 >>59
ツケが国民に回るってインフレとしてでしょ?でも実際は国債発行時点でインフレ方向に動くからツケが回るもクソもないと思うが。まあ投資効率の高い公共投資をすれば必ずしもインフレだけになるとも言えないが。 >>62
人口が成長してねえのに経済成長するわけねーだろ物知らず 日銀の資産を国民に返還しないから不況なんじゃないの 緩和で失業を減らした
大成功だろ
失業を減らすのは最強の経済政策
失業が多いと財政再建できるわけない >>65
財務省御用学者のバカのいうことなんか知らんねん 何が財政赤字が問題だよ その根拠がそのバカ教授だけか?笑わせんな >>67
だからドイツは人口増加率が日本より低かったのに日本よりずっと高成長だったよ 妄想で語るな 一割の50兆ぐらい軍事費に回してやれよ
国産のミサイルをどんどん作れ >>70
低学歴左翼のいうことは、意味不明だな。
具体的に論じる知識がないなら、レス不要。
池尾は、財政論ではなく金融論の慶應の教授だぞ。 >>73
で根拠は? 大体左翼認定早すぎわろたwwwwwww どちらかというと右の気がしていたんですがねえ こんだけ円刷っても109円台だけど 円の信用ってすごいな。 >>67
1990年代後半、ハンガリーとドイツは人口減だったが、公共投資などの財政政策で乗り切ってるぞ。 人は暮らしがキツくなると不満のはけ口を探す。経済悪貨は戦争への道だ。
国の政治も、国民世論に流されやすい。
だから、皆に仕事があり給与も上がっていく状態にするべき。 >>54
金融政策は銀行のためにやってるわけじゃない
以前浜田宏一が教え子の日銀マンに失業者がいるのは君らの政策のせいだというような
ことを言ったらそいつがなんてひどいことを言うんだみたいな反応したというが
本当に日銀プロパーは分かってないんだな
だから200万人に向って言ってみろよ
あなた方は無職であるのが最善だと ポスト・イエレン候補3人が共同論文「3%成長可能」
http://mw.nikkei.com...0H1V_Q7A720C1000000/
「より高い経済成長の見通しについて」と題した論文の著者は
ジョン・テイラー米スタンフォード大学教授とケビン・ウォルシュ
元FRB理事、グレン・ハバード米コロンビア大学教授。
3名ともイエレン氏の後任候補と目されている。
論文では「経済理論や歴史からみれば、生産性の低下と
十分に機能しない労働市場は経済政策が最大の原因だ」と指摘。
特に企業に対する高い税率や規制、債務拡大を伴う
政府の支出増加が悪影響を与えているとの認識を示した。 >>75追記
逆に言えば安倍と黒田の「インフレ2%」が信用されてないとも言える >>78
浜田宏一、大嫌いだわ。見た目も汚らしい。
浜田みたいな低知能の人が、
白川総裁の師匠面して白川さんを攻撃
したのは許せないわ、呆れ果てた。
白川さんの師は、保守派の小宮隆太郎と
ミルトン・フリードマン。 >>52
金利を上げるのは現実的だし、消費税増税も現実的だと思う。
でも、誰もやりたがらないのが問題。 >>82
え?4倍大したことなくね?大体物価が4倍になろうが100億倍になろうが食べ物がなきゃ死ぬだろ 君は金融政策、財政政策のせいで食べ物がなくなったと言いたいのかな? >>82
市場経済やってる中で生産施設が破壊されてれば物不足になって物価は上がりますよ
当たり前じゃね?
自国通貨建ての国債発行したら、生産施設が破壊されたりすると思ってるの? >>84
現実的なのは金利このままで需要を引き出す財政政策をセットで行う事だろうよ。 日銀って、国営(?)民営?
国営(?)なら、国民に還元しないとおかしいと思うだが >>84
現実的、現実的とのたうちまわるお前の頭が非現実的だからどうしようもない >>84
個人的には、消費税増税には反対だな。
ただし、増税するならば、
法人税や所得税ではなく、当然、消費税。
消費税維持、法人税と所得税の減税、
防衛費以外の政府支出削減の組合せが、
ベストだと思う。 >>58
戦勝国でも戦費返済のためにインフレになる。
国債が異常に増えたら、その後始末で経済が混乱するのは、戦争の勝ち負けに関係ない。 前スレで日本総研、金貸し屋(三井住友の子会社社員)がポジショントークしているのでコメントする
日本の低金利によって資金が流れて他国に金融バブルをおこす要因の一つとも数えられているが、
これは20余年も続いてる状況であり、副作用がおきないのは国際収支が黒字であり、人口減少局面による投資
抑制があるからと見て良い
国際収支(経常収支+資本収支)や民間企業の資金繰り・負債を調べて見れば分かるはずだが、どの国も危機がおきる前は赤字だ
・アルゼンチン
・ギリシャ
・韓国
・インドネシア
マイナス金利政策や資本比率の見直し強化によって銀行が必死なのも頷けるが、円高に戻せば国際収支と対外純資産が短期間で赤字に
陥ることもありえる(あのトヨタでさえ大規模な赤字に落ち、円高の状況が続けば、東芝の名詞がトヨタであってもおかしくはなかった)
2012年〜2014年は国際収支(経常収支+資本収支)が赤字にいつ転落してもおかしくないギリギリの状態に陥っていたのであり、金融緩和をしない場合のほうが
長期的には金融危機に陥る可能性が高いと考える >>61
白河前日銀総裁の時代は、庶民は豊かだった。 >>92
おうじゃあ戦争にしなければいいだけだな
いずれにしろ安全保障の問題だ 他所でやれ >>62
日本社会が高齢化し、人口が減っていくのだから、デフレで当然。
無理に経済成長する必要は無い。
デフレだと自然を破壊せず地球に優しい。
デフレの何が悪いのだ? balance of payments は国際収支(経常収支+資本収支)
https://www.imf.org/external/np/ieo/2003/cac/pdf/all.pdf
interest rate policy poses special problems in situations of “twin crises,”
in which a balance of payments crisis triggered by
capital outflows takes place simultaneously with a
banking crisis.
As Krueger (2002) put it:
“To confront a balance of payments crisis, the appropriate policy
responses entail an exchange rate change, tightening
of monetary policy, and tightened fiscal policy. To
stem a financial crisis, by contrast, entails loosening
of monetary policy, maintenance (or even appreciation)
of the nominal exchange rate, and financial restructuring.
. . . To a significant degree, in the presence
of twin crises, whatever is done to address one
will, in the short run, make the other worse.” [parentheses in original].
2%〜4%の緩やかなインフレターゲットは通常の政策の範疇だが、
国際収支が赤字で、銀行システムの危機の最中は推奨しない
日本は国際収支が黒字だが、円高に転換すれば短期間で国際収支は赤字に転落するのが濃厚だ
対外資産の積み上げも民間企業の競争力とバランスシートが一気に低下すれば一瞬で焦げ付く可能性がある 平成28年対外資産の内訳
資産 28年末残高
直接投資 159,194
証券投資 452,917
金融派生商品 43,350
その他投資 199,750
外貨準備 142,560
資産合計 997,771
負債合計 648,658
純資産合計 349,112
純資産は2004年頃の150兆円程度から急増しており、外貨準備を除くと海外への工場移転、買収、投資、融資が主体だろう
反面、競争力が下がれば、一気に海外から資金を戻すこともありうる
純資産は現状の国際競争力が続くなら過小評価はできない、これは日本にとっての「現状の強み」ではある
しかし自動化やAI化で企業や銀行がバタバタ倒れれば一気に純資産の部は溶けるので過大評価もできない
自動車会社が現地法人・工場に出資している持ち分も、親の業績が巨額赤字になれば評価は下がる
現状に危機感を持てなければ危機がおきたときに対応する術はなく、いくらでも金融緩和をすればいいという根拠である
対外純資産がいつまでも黒字と考えるのは浅薄な考えだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています