【経済】日銀の総資産500兆円、FRB超す 見えぬ緩和の出口 6月末時点 ★6 ©2ch.net
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日銀の総資産500兆円、FRB超す 見えぬ緩和の出口
6月末時点
日本経済新聞:2017/8/12 20:36
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGF10H0G_Q7A810C1EA1000/
日銀の総資産が6月末で500兆円を超え、米連邦準備理事会(FRB)を上回った。
国債などの金融資産を大量に購入し続け、何とか2%の物価上昇目標を達成しようと躍起になっている。
対する米国や欧州の物価は上昇し、緩和戦略からの出口を探る。
米欧から離れ、日銀はひとり資産を膨張し続けるのか。
日本経済や日銀の財務への影響を点検する。
日銀の6月末の総資産は502兆円。
国内総生産(GDP)に匹敵する規模だ。1ド…
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▼前スレ(★1、2017/08/12(土) 22:16:05.28)
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1502610309/ 財務省が緊縮財政を続けているからだ。
【三橋貴明】機能的財政論
https://38news.jp/archives/04719
この「機能的財政論」によれば、長期のデフレに苦しむ現在の日本は、財政赤字を拡大すべき状況なのであって、
消費増税どころか消費減税が必要だということになる。まして、格差の拡大が懸念される中で、逆進性があって
低所得者層に不利に働く消費税を増税してよいはずがない。
国債の増発による金利の高騰を不安視する声が後を絶たないが、デフレ下での金利高騰はまずあり得ない。
しかも、中央銀行が国債を購入すれば金利を低く抑えることは容易だ。実際、日本銀行は、現在、量的緩和に
よってそれを実行しているのである。
我が国の政治家・官僚・経済学者らは、「機能的財政論」という税財政政策の基本的な理解を欠いたまま、
消費税の是非を巡って大騒ぎを繰り返してきた。そんなことだから、二十年も虚しく失われたのだ。』
中野先生が書いている通り、機能的財政論という「ごくごく、当たり前のこと」すら理解していない政治家、官僚、
学者らが「財政破綻」を叫び、我が国の財政支出は十分に拡大せず、デフレギャップが継続し、挙句の果てに
消費増税で総需要を縮小させてしまいました。
ジョン・メイナード・ケインズの「発想・考え方が、世界を支配する」が、身に染みる秋の季節でございますす。
「経済学者や政治哲学者たちの発想というのは、それが正しい場合にもまちがっている場合にも、一般に思われる
よりずっと強力なものです。というか、それ以外に世界を支配するものはほとんどありません。知的影響力から
自由なつもりの実務屋は、たいがいどこかの破綻した経済学者の奴隷です。虚空からお告げを聞き取るような、
権力の座にいるイカれた連中は、数年前の駄文書き殴り学者からその狂信的な発想を得ているのです(ジョン・
M・ケインズ 講談社学術文庫「雇用、利子、お金の一般理論」P508) >>1
紙幣刷る機関が総資産とか言われても……
違和感しか 賃上げするしかないな、経済規模をかくだいするしかないからな
問題はどうやって賃上げするかということだ
最低賃金の引き上げは難しい、地域や業種ごとに状況は異なるからな
最低賃金1万円!とかやったらバシバシ潰れる、というか他国に逃げる
そうでなくて法人税を上げたうえで賃金上げた企業に減税してやることだ
働いて企業の利益という米櫃に手を突っ込んで賃金分捕って来る、これが正解なんだわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています