【八甲田山】<災を忘れず>死者199人 世界最大級の山岳遭難 遺品が語る冬山の惨劇 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2017年08月23日 水曜日
地震や風水害などの天災、戦争や市街地の火事といった人災。生死を左右しかねない惨事の発生は人々に大きな衝撃を与えるが、その爪痕や傷痕が歳月の中で癒えるにつれ、風化は進む。「大切な記憶を継承する」。熱い願いが込められた東北各地の施設や地域を紹介する。
◎東北の施設・地域巡り(5)八甲田山雪中行軍遭難資料館(青森市)
青森市の南に広がる八甲田山麓。1902年1月23日、旧日本陸軍青森歩兵第5連隊の雪中訓練中、惨劇は起きた。死者199人に上る世界最大級の山岳遭難の発生。「八甲田山雪中行軍遭難資料館」は、当時のルートだった県道沿いに立ち、教訓を語り継ぐ。
展示室にはミニシアターがあり、77年公開の映画「八甲田山」の映像を交え、行軍の計画概要や気象状況、遭難の要因を解説する。遭難現場を模したジオラマは、行軍がたどった経路や、散り散りになった兵士の遺体発見場所を示す。
奇跡的に助かった生存者の証言が展示パネルで紹介されている。「将校兵士は指が凍り、ズボンのボタンを外すことができず、そのまま便をなした」。倉石一太尉が語った言葉が過酷な状況をうかがわせる。
当時、犠牲者や遺品を捜索するため、雪山に慣れているアイヌ民族の7人が北海道から派遣された。あまり知られていない史実を伝えるコーナーもある。
展示室にある資料は犠牲者の軍服やかばん、日誌などの展示品を含め、1300点超。全てデータベース化され、公開されていない資料は専用の端末で見ることができる。
年間約1万2000人が見学に訪れる。資料館の奥瀬俊文さん(59)は「県外から来る人が約8割。あまりの惨状に涙する人もいる」と話す。
遭難から115年。当時は日本とロシアの関係が緊迫しており、ロシア軍の八戸上陸を想定した訓練だった。冬山を行軍するには、装備や食料が不十分だったと言われる。
奥瀬さんは「これだけ大きな山岳遭難を忘れてはいけない。冬山の厳しさや自然の脅威を多くの人に理解してほしい」と訴える。
[メモ]入館料は一般260円、高校生・大学生130円、中学生以下と70歳以上は無料。開館時間は4〜10月が午前9時〜午後6時、それ以外は午前9時〜午後4時半。敷地内に第5連隊の210人が眠る幸畑陸軍墓地がある。多行松が周囲を囲み、市の史跡天然記念物に指定されている。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201708/20170823_23002.html
http://storage.kahoku.co.jp/images/2017/08/23/20170823kho000000028000c/001_size4.jpg
http://storage.kahoku.co.jp/images/2017/08/23/20170823kho000000028000c/002_size4.jpg 天は我々を見放したぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああ 日本の陸軍の将校はいつも無能
万一徴兵されても陸軍にだけは行かないように
もし行かざるを得なくなったらみんなで相談してまず将校を殺した方がいい
その方が生き延びる可能性は高くなる >>1
今どき、八甲田山なんかより教訓を得なければならない山岳遭難はいくらでもあるだろ
こういう古典に固執した態度は、逆に時代遅れで危険だと思うぞ 何つうか、その後太平洋戦争で若兵士を沢山死なすし
日本軍的には何の教訓にもなってないな… このような行軍は、一日中椅子に座ってパソコンしている軟弱なお前らには無理。 >冬山の厳しさや自然の脅威を多くの人に理解してほしい
後世に伝えるとしたら、自然の脅威じゃなくて訓練を計画、実施したバカどもの行業だろ >>1
山岳遭難事故ってよりは、
独裁政治の弊害として無能な軍部が横暴した結果ってだけだな。
あとは日本の伝統の精神論の愚かさとか。 今年の3月に遭った
那須温泉ファミリースキー場雪崩の高校生ラッセル行軍の映画化はまだですかね? これ道案内請け負った地元の猟師は口止めされてたんだよな、自分が予見して中止するよう言ったことも含めて >>4
それは違う!
帝国陸軍に、有能な指揮官や将帥はいくらでもいたぞ
ただそういう指揮官が有能ぶりを発揮すると、何故かみんな次の異動で予備役になるんだ
ノモンハンでも、奮戦した指揮官ほど何故か責任を問われて更迭され現場を離れる
その挙句に大東亜戦争になると、彼らは現役復帰して最前線で擂り潰される
三宅坂が無能で帝国陸軍の人事制度自体が機能してなかったってことだね 真夏に新田次郎の読むと暑さを忘れるが
寒さというものを体が覚えてないので
どんどん凍死していくだけのお話になってしまう
赤信号、みんなで行けば、絶対安全()! 10年ほど前、三沢基地の米兵が軽装で八甲田山にスキーに来て、場外に出て遭難した。
夕方から猛吹雪で定点カメラも何も見えず、捜索隊も中止。
ニュー速のスレでも、あまりの荒天に絶望視、「日本兵に呼ばれたか…。」とか言われてたけど、
結局明け方に自力で下山して、コーヒー片手にテヘペロって感じで笑顔でインタビューに答えてたな。 >>17
戦前の日本で独裁政治とか、どこの架空戦記だよこの馬鹿はw
日本jは戦前、戦中を通じて民主国家だった事実も把握してないとか、どんだけアホなんだこの馬鹿はww >>5
実際はマタギ(猟師)が先導してた
その人がもうやめろと言ったのに無視して行軍して被害が拡大した
その人がちゃんと救助を要請しててなんとか生き残りも出たんだが
猟師より判断が甘い軍人なんて体面にかかわり過ぎるから
その行動の事実一切を口止めされた、その人が老衰の死に際に告白して明らかになったこと 雪山に行けー→みんな凍死
ジャングルに行けー→みんな餓死
ジャップあほ杉だろ 遭難で199人死亡w
アホなだけじゃんw
だっさw >>26
中学ぐらいでておけよw 戦記って意味しらんのかw >>28
そして家から出なくなりました。過去の教訓に学んだのだ。 3年くらい前に八甲田山辺の無人の別荘から消防団に電話がかかってきた件は何だったの? 八甲田で遭難事故の資料を展示する所で見たが、
俺の冬の普段着より貧相な装備でやったんだな
そりゃ死ぬわ 運が悪かったんだよ
その日に限って歴史的な寒さだったんだもの >>11
あんな最悪の気象条件(歴史的な寒さ)で行軍するほど
バカじゃないわw >>21
お前達は、案内料が欲しくて、そういうことを言うのだろう。 生き残った何人かも、凍傷で手足切断
写真のこってたよね 高倉健の隊は落伍者が1人しか出なかった
少数精鋭が最強 無茶口の酷暑インパール作戦と極寒の八甲田山、死ぬならどっちで死にたい? >>44
おんなじ日に逆ルートで入山した隊は普通に踏破してるんだよな、わからんもんだわ しかし、優秀な日本陸軍がこんなことをするわけがない
デマだって騒ぐ、NSC会員はいないのか? 例えていうならお前らがこれから外出したら歴史的な猛暑になって日射病でバタバタ倒れて、後世の人にアホだねーって言われるようなものだよ 混同している人がけっこういるが、
映画で裸になった隊員は2人いる
大竹まことは発狂して裸になったのではない この始末では関東軍でソ連侵攻とかまず無理、戦う前に凍死しとるわ >>1
何回も引き返せたのに引き返さなかったバカだろ
こいつら 八甲田山神社の手前に牧場があるんだが
ドライブ中にいきなりの濃霧になった(視界10メートルくらいか)
本来なら牛しかいないような場所に
何人もの整列してる人影があったよ(徐行してたけどゾワっとした)
同乗してた家族はボーイスカウトのキャンプだよって言ってたけど
ボーイスカウトはヘルメットなんかかぶらないと思うなぁ 諸君、佐藤烈兵団長は、軍命に背きコヒマ方面の戦線を放棄した。
食う物がないから戦争は出来んと言って勝手に退りよった。
これが皇軍か。
皇軍は食う物がなくても戦いをしなければならないのだ。
兵器がない、やれ弾丸がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由にならぬ。
弾丸がなかったら銃剣があるじゃないか。
銃剣がなくなれば、腕でいくんじゃ。
腕もなくなったら足で蹴れ。
足もやられたら口で噛みついて行け。
日本男子には大和魂があるということを忘れちゃいかん。
日本は神州である。
神々が守って下さる… なんかメンツを優先して強行出発したって聞いてファッキンジャップと思った 亡くなった連中は根性が足りなかったんだよ
これが今に引き継がれる教訓 当時科せられた任務
青森隊 約20km 1泊2日 大失敗
弘前隊 約224km 11泊12日 成功 >>56
突然、第31師団師団長佐藤幸コ中将の悪口を始める牟田グッチーであった。 >>55
ああ。遭難した隊はヘルメットなんかかぶっちゃいないよ 弘前隊 雪の深さを考慮して、埋もれないよう、ある程度身長のある者を選ぶ。
3年がかりで準備
青森隊 直前に決定。前日に酒盛りし、中には二日酔いの者もいた。 今でも八甲田山には軍人の幽霊出るって聞いたけど本当かなあ >>10
今ぢゃなけりゃあんなとこ近づけないだろ! こんな大昔にこんな組織的大訓練してたなんてやっぱ日本軍はすげえな だが、第31師団長佐藤幸コ中将の、日本帝国陸軍史上希有の「抗命」(無断撤退)は錯乱によるものとして
特段のお咎めもなく、本人の待命・予備役編入で幕となった。
皇軍に抗命などあってはならないのである。 青森隊が向かったのは険しい山ではなくて、なだらかな平原で、標高は約600m。
高尾山と同じぐらい。 >>65
この頃は黒船〜幕末・戊辰戦争〜明治維新とほぼ直結してるからね
明治初期はのほほんとしたイメージだが
すぐに日清日露がやってくる 食糧に餅もっていったけど、凍ってカチコチで食べられないとかw ヒートテックの下着と極地用のダウンの上下軍装を着込んで
ソリなんか引かないで軽食だけの軽装備で行軍すれば
もう少しマシな結果になっただろうな 弘前隊は、遭難した青森隊に出くわしたけど、見捨てたんだっけ 雪中行軍隊が鉄鉢を被っていたということはないね。普通の兵隊は軍帽の上に防寒外套のフードを
頭から被っていた。将校も将校軍帽だけだったな。 青森隊の遺体のほとんどが目から出血。
パウダースノーが猛吹雪で目に突き刺さるため。
目を守る装備は持っていなかった。
弘前隊は雪よけのサングラスや、顔を覆う布を持っていた。 青森五聯隊 日清戦争で従軍し功績多
弘前三十一聯隊 新設聯隊だけに目立った功績無し いやーでも若者はウィキペディアでいいから一読しておくべき
ジャップ組織の愚かさが凝縮されてるよ これって隊を競わせて、雪中行軍を行ったんだよね。
お互いのトップは危惧したけど、頑張ったんだけど、
失敗した隊の方は、アホの上官がいきなり参加して、口出して、精神論振りかざして。
親とか死にそうになると、ほとんど顔も出さなかったような奴が口だけ出して、
理想論を振りかざして、実際に見ている家族を地獄に引き摺り下ろすケースがよくあるけど、
これも似ている気がする。 >>27
対ロシア戦を想定した満州の冬に備えた耐寒訓練だったから、訓練内容を知られるわけにはいかなかったってのが表向きの理由。
実際、対ロ開戦はこの二年後だったりする。 弘前隊 下着の替えを持っていた
青森隊 下着の替えを持っていなかった。汗をかいてもそのまま
弘前隊 水筒に少量のアルコールを入れ凍結を防ぐ
青森隊 水筒が凍結して飲めず 何年か前に、アメリカ人観光客が冬の八甲田山で行方不明になって、エライこっちゃと大捜索したら、反対側のふもとの村から、居酒屋で酔っぱらってる見慣れない外人がいるけど、これがお探しの人?って連絡があった事があったでしょ 新田次郎の本、読むと夏でも肌寒くなる。 真夏におすすめ >>46
弘前隊は十和田湖経由で行ったから途中民家とかあったしな
真冬に行くのは無茶だけどw 五聯隊の大隊長は悪役中の悪役でないとつまらない映画になる。
やっぱり三國廉太郎は偉大な男だった。 最新の防寒着一式をもって、タイムスリップして届けてあげたい
かなり違うよねきっと
今だと冬山で木綿の肌着とかは死ぬって俺でも知ってる常識だけど
化繊で蒸れ防止とか必須だもんね 小説、映画と現実をごっちゃにするなよ
例えば福島大尉の描写が酷いとか言って子孫が反論の本出してる
遭難の原因は予想を超える悪天候と結論付けられてる >>89
あるよ
当時の当人たちにとっては仕方ないことかもしれんけど、
映画の観客は結末を知ってるから『あちゃー、それ無茶だよ』とか思いながら見られる
娯楽映画としても面白いよ
おすすめ 後の大戦どころか現代まで根本の問題解決されてなくて
草 >>92
弘前隊がミッションコンプリートしてるからキツかったろうな ふ、俺ならゴアテックス着ていくのに!
mont-bell製だからじじむさいけど 隊長 私はこの木に見覚えがあります
この木からこう進めば田代へたどり着くはずです 劇中 本名 俳優
徳島大尉 福島大尉 高倉 健
神田大尉 神成大尉 北大路欣也
山田少佐 山口少佐 三國連太郎 >>65
こんなんで驚いてたら西部開拓とか調べたら失神しないか? まぁ人災だよね。
そして本当に教訓となったのか疑問だよね。。 映画封切りがちょうど40年前の1977年の夏だからね。
小説もなかなかの力作だったが、映画があったから今があるんだろう。
まあ、俳優の多くも亡くなってしまっていて、もう同様の映画は無理だろうな。
よしんば出来たとしても、旧作に遠く及ばなかった「日本の一番長い日」リメイク程度
にしかならんのだろうなあ。よくぞ、あの映画を作ったよ。 三國連太郎ってああいう役が似合いすぎる
プライムでこれと二百三高地続けておすすめ 核兵器を廃絶すると徴兵制が必要になりまた悲劇が起きます >>109
大根って、人気がない、お客が来ない役者の事なんだってね あとこれもセットで忘れちゃいけないと思うの
八甲田山「謎の119番」無人の別荘から通報…だれが掛けた?死の彷徨の兵士か
https://www.j-cast.com/tv/2014/06/19208041.html?p=all 無茶苦茶な命令でも従わざるを得ず、国の役にたつわけでもなく
意味もわからず凍死した無念はあるだろうね 私の親戚もこの行軍で亡くなっている。遭難部隊は6〜7割が
岩手出身の編成で、生き残ったのは炭焼きやマタギといった
越冬経験のある者だけだったそうな。
ちなみに日本の最低気温の旭川市−41℃を記録したのも、
五聯隊遭難してすぐの1月25日で、低気圧3つが爆弾低気圧と
なって、猛烈な暴風雪と極低温が将兵を襲っていった。
だからセリフの『天は我々を見放した』は間違いじゃないんだよ。 のちに陸上自衛隊第9師団(青森)がまとめた遭難記録のまとめ評価によれば
やはり第5聯隊雪中行軍隊は指揮系統があいまいで、教育首座で「随行」の
はずだったY少佐の指揮介入が遭難の一番の原因と指摘している。
階級が上だから、口を出したら無視が出来なくなる。連隊長もこの辺を危惧して
計画承認の決済を渋ったのだが連隊副官の「弘前隊は営門を出ました」の言葉に
判子をついてしまった。大隊長はだめだ、残れ、と命令していたら無事田代に着けたかは
定かではないが、大峠でのUターンで行軍演習終了の可能性が高かったと思われる。 >>111
どう食っても当たらないのが、大根だからな。 悪天候だがそれだけではないよ
準備不足・強行
準備不足の点は悪天候ではなくてもあの装備では危うい
また途中dw辞めるよう案内人のマタギが忠告したが
聞かなかったのも映画他ではないが事実
事実だけ並べてもかなり壮絶だ >>112
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル >>107
CGを一切使わず、実際にロケであれだけの映画を作るのはもう不可能だろうね。
洋画の地獄の黙示録もそういう意味では同じ部類の映画。 ちなみに映画中で最初に発狂する兵士はエキストラ時代の大竹まこと 山岳遭難映画ならドイツの「アイガー北壁」もおすすめ。
今の時期でも冷房がいらなくなるくらい寒くなるまじで。 エキストラだっけ?
名前でてたような?
しかしこれで助かったというか訓練成功した弘前隊も
日露戦争で全員戦死するんだよねたしか。儚い・・ 構想三年 日本映画史上に残る大作
監督 森谷司郎
脚本 橋本 忍
撮影 木村大作
音楽 芥川也寸志
製作 橋本プロ
東宝映画
シナノ企画 検索で出てくる写真は本物なのかな
本物ならあの状況下で写真を残したプロ意識が凄い >>120
大竹まことはこの映画での経験が評価されたのか、テレビドラマ版の「八甲田山」では
ちゃんとセリフもたくさんあって顔もしっかり映る、31連隊の見習士官の役をやっている >>117
兵士は最後の最後まで信じてついてきたのに
部隊解散、あとは自分で生き延びろは酷すぎると思う >>126
弘前隊は東奧日報の記者が実際に同行取材していて写真も撮っているんだよ。
青森隊の方は行軍時の写真は無いんだろうな。あるのは、救助遺体収容班の
随行カメラマン撮影かな。 当時ちょっとオシャレアイテムだったゴム長靴を履いて行った奴は生き残った。
そういうこと。 >>129
まさに最近のシャープをみるようですよ
何も変わってない 案内人殿に対し頭右 敬礼
とかはホントはなくて、集落が近づくと「案内人最後尾!」の指示が飛んだらしい >>134
ゴムは熱を逃がす性質があるから矛盾してる やっぱ、わら靴にかんじき。靴の中には唐辛子を入れるのが保守本流 >>137
ホントと言うか、案内人を最後尾に回す指示を出したのは小説での描写
>>138
熱を逃がす云々より、問題なのは素足を濡らすかどうか ゴム長については濡れたか濡れなかったか
ウィキペディアにもあるが、濡れても替えの足袋などをもってたやつは助かった
なかには自分の小便で濡れてそこから体温奪われて死んだやつもいる
冬山では濡れたら終わりってことだな >>1
夏の話題じゃないだろ
記者のアタマが暑さで狂ったのか >>140
んだべか ふくすま大尉も人情がないなと思ったっけ、ずいぶんとしつれなことだったんかな >>142
でもねえ、大ヒットした映画も夏休み映画の時期に公開されたんだよねえ 小説や映画もあるが現実はもっとクソだぞこの事件
正義で賢明設定の弘前隊だが発見しても連れ帰らなかった理由は
二重遭難するから(映画など)ではなく軍の機密のため
映画ではないが強行を判断する地元の案内人を脅迫して巻き込んでいる
手足を失った地元の案内人への金銭保証は民間人だからとその後なし そりゃ寒い冬にわざわざ余計寒くなるようなもん見たくねえべ 若者に言いたいのは
・とにかく情報収集すること
・情報に応じて準備をすること
・日本の指導者はあてにならない
・生きるためなら反抗していい
・父ちゃん母ちゃん、家族がいちばん大切 あ、もっと忘れちゃならんのは
ノルウェー国王からお見舞いとして天皇宛にスキーが贈られたこと
御礼にかんじきを贈ったかどうかは知らない 高校生の那須スキーは8人が死亡したんか
オリンピック絶望やな 戦地で無理な行軍させて死なせてしまったならまだしも、
ただの訓練なのにこの大惨事だもんな
上が無能だとそれだけで悲惨という最悪のケース 曹長「ただいま、医官殿から悪天候で引き上げべきとの意見が出されましたが
不可能を可能にするのが我が日本陸軍ではありませんか。我々下士官一同は
このまま雪中行軍を続けることを進言いたします」
下士官から、そうだそうだの声
山田少佐(軍刀を抜いて)「しゅっぱあつ!」 >>153
もう一隊は助かっているか
案内人の民間人が無理だと進言するも強行し脅迫しつれていき
その後案内人を置き去り(案内人は凍傷で手足失う)など誉められたもんじゃないよ
映画では助かった隊をカッコ良くするためにその辺の悪行を消しただけ >>157
映画でその意見を出した軍医を演じていたのは高島彩の父親 この当時でもロシア軍装備なら
死者少なかったのかな
まあロシアの冬装備は
極地装備に近いらしいから >>1
貴様は駄賃が欲しくてこんなスレを立てたのだろう! >>33
八甲田山の亡霊のせい。
確かあれは、風が吹くと電話線が揺れて、ある振動をすると、電話が掛かるという
結論だったと思う。 >>157
当時の若い下士官は皆んな血気盛んだろ
それを冷静に諫めて命令を下すのが将の勤めだったろうにな
それを一緒になって熱くなってどうするって >>14
これ
自然はみんなそうだけど、特に雪山は認識の甘さと装備不足=死と言うのをしっかり伝えてほしい >>161
劇中冒頭、第4旅団参謀長中林大佐(大滝秀治)が、ロシア−コサック兵の優秀さに言及して
いるから、向こうの装備の良さは理解していたんだろうが、残念なことに明治日本には
まだそこまでの装備の向上は出来ていなかった。
日露戦争黒溝台での戦闘(高倉健、加山雄三戦死)でも難儀したらしい。 >>128
テレビ版には元NHKアナの堀尾もいたんだよね。 暑いさかりに雪中行軍に思いを馳せるとか涼を取ろうとしているとしか思えん 登山したことある奴ならわかると思うけど、ヘンな道来たと思ったら兎に角引き返さなきゃダメ
滑落は一瞬で勝敗決まるけど、遭難はジワジワと追い詰められて精神的負荷がキツい 日本軍が何でここまで無能だったのかちゃんと検証しといて欲しいよ >>124
> 脚本 橋本 忍
ああ「幻の湖」で有名な 案内人もはした金で案内させられて、案内帰りにうどん食って電車賃使ったら、
ほぼ残らなかったって話。しかも見たことをしゃべったら、家族もろとも罰するとか
脅されて、おびえながら暮らしたみたい。 兵 「伊東中尉殿、我々が最後尾のはずですが・・・」
後ろからカンテラの明かりが見える。
深雪を漕いで近づく伊東中尉
伊東「お前ら先遣隊では?!」
曹長「すいません、道に迷ってしまって。歩いても歩いても田代に着けませんでした(泣)」 牟田口でもここまで酷い行軍は強いなかっただろう
彼だったらすぐに引き返して芸者遊びに切り替えてたはず 何で今、この話題が出てくるんだ? 冬の話なのに。映画を見た事があるけど、雪の中で裸になって
川に飛び込む俳優を見て、『俳優も命がいくつあっても足りないな』って思ったわ。 >>182
大峠あたりで自分と副官だけ引き返すとか。
そうしてくれたほうが小説、映画では生還可能性は高かったような >>182
牟田口ほどの糞はいないだろう。白骨街道を作るほどの人物だから。 >>182
自分は行かない、ってだけだろ。で、田代温泉で女遊びをしてるんだよ。 >>世界最大級の山岳遭難
遭難?自爆だろ。いろんなアドバイスを受け入れて合理的な装備で行った別隊は
全員無事に戻ってるんだから。 >>97
mont-bellって日本人の体格や性質に合ってるからいいと思うけど
(今はやめたけど)フードが襟に収納できたり、袖が長すぎなかったり
格好はあまりよくないがw >177
学者、知識人「工業規模的にも資源的にもアメリカには勝てないぞ」
軍部「神の国だからなんとかなるぞ逆らったら国家反逆で逮捕するぞ」
そりゃあ負けるべくして負けますわ >>179
二百三高地もちゃんと検証して活かしてたら
神風特攻なんてやってなかったろうな 戦後英将軍が「コヒマを取られて、ディマプルが陥落していたら英軍は総崩れになっていた」と
聞いて、牟田口閣下は「そうだろ、わしの目に狂いはない。佐藤の奴が日和って独断撤退しおって、
奴がディマプルを取っていさえすれば・・・と悔しがるのであった。
曰わく、飯がないから戦えない、弾が無いから戦えない云々の迷語録である。 >>182
最初から行軍に参加しないだろう。
でもそれだと部隊生還の確率高まるかもなw >>5
無能な指揮官として書かれた山田中佐は
実は結構良い人だったらしい >>187
だから遭難した方はわざとっぽいんだよな・・・
無知な人間をその気にさせて大隊長に据えて、全部の責任を負わす >>194
良い人でも指揮官として無能だったら、どうしようもないな。 >>187
別隊もやらかしは壮絶だよ
反対する現地の案内人を脅迫してでも連れて行ったのが助かった弘前隊
反対する案内人をうるさいと置いて出たのが青森隊
しかし弘前隊は最後案内人を雪山において帰還
どっちもクソ 方位磁石とか持ってなかったの?
方位わかれば下山できそうだけど。 八甲田山の遭難の日は最低気温記録が観測されて
それが未だに破られてないって聞いた インド中国国境のカシミール紛争で、戦死者の数倍の高山病による死者が出てるらしいが、そういうのは入れないのかな。 >>202
映画では確か寒さ対策をしてない山田少佐の磁石が動かなくなる描写くらいではっきりした説明なかったけど、
小説では原因はよくわからないが極寒の環境下では磁石が動かなくなるって書いてあった >>205
個々の遭難はとしては個々
団体の遭難とはカウントが違う >>117
最近の冬山でガチの撮影は剣岳かな。
10年前くらいだけど、今ではこの映画すら撮れなさそう。 >>4
この当時の将校は士族がほとんどだよ
こんな無謀な行軍したのも若い見習い士官(士族)が
途中で引き返すのはみっともないて隊長を突き上げたのが遠因とも
言われている >>8
独裁国家と民主国家の違いだろw
アメ公はいかに国民を騙して戦争継続するか汲々していたからな
戦死者が多すぎると厭戦ムードになって次の選挙で負けるwww >>80
東京に行った時買った長靴を履いていた士官は生き残ったけど
日露戦争で戦死www >>45
死んだ直後遺体が腐るか凍るかの違いくらいだろwww >>213
ココダトレイルのオーエンスタンレー山脈越えも特筆できる。
ポートモレスビーを遠望できる地点まで進出できたのだが力尽きた。
参加兵力11,000人。戦病死6,500人 >17
政治となんの関係もないし、日本史の認識も間違ってるな 長靴すら履いてなく、地下足袋で来た兵士もいたそうな
アホやろ 日本海大海戦1969が人生で2つめの映画で次がこれ
日本がなぜ太平洋戦争で負けたのかを知りたくて今日に至る
上官が無能なのだなと思ったが、今も同じだね
このままじゃ、次の戦争も負けだな >>152
あれも指導者がヒドかったね。
「聖職の碑」という映画を思い出した。
長野の小学校の登山遠足で遭難して子どもが11人死ぬ話。 本土決戦で日本男子2000万人が特攻で死ねば、講和は成ります
(大西瀧治郎) 明治の昔も声が大きくて精神論ぶちまける老害はクズ
いまは日本人口の4割以上を老害が占めている 冬の八甲田山を歩いてみたいとは思わないかね
→はい
やります
わかりました
sir!yes!sir! もっと長い過酷なコースを行軍をした別の隊があってそちらは無事に成功したんだが、歴史の中で消されてしまった。 この事件は津波で教師に川に連れて行かれて
児童が津波に流されて大勢死んだ小学校と被るな >>228
別に消されてないよ
映画でもそっちを美談英雄化している
生還しただけでやらかしてるのにな 熊害事件みたいに、wiki読んだらトラウマになるだろうな・・・ ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
エクセルシオールカフェ赤羽東口店(現在ドトールグループ サンメリー赤羽店)閉店は証拠隠滅
ドトールも創価も法的措置を取らないのは
事実だからです
当時のドトールコーヒー社長 17年4月左遷サンメリー社長へ
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち
欲望ははらんで罪を生み、罪が熟して死を生みます。
(新約聖書『ヤコブの手紙』1章15節)y >>224
南雲は許してやれよ。なれない航空戦の指揮を、ハンモックナンバー上位だったというだけで
押しつけられたんだから。艦隊決戦や水雷戦やらせておけば右に出る者が無かったらしい。
軍刀で井上をどやしつけた武勇もある。最後はサイパンで果てたんだし。
戦後までのうのうとした無駄口とかと一緒にするのはいかがなものか。
海軍のダメ男は捕虜になっても出世した福留 繁とか、終戦の軍令部総長だった豊田副武とか
だろう。栗田もダメ男筆頭候補だが、まあ奴のおかげで2万の将兵がブルネイに生還できた。
おかげで戦後の系譜で栄えていった家系も多いのだろうし、相当な殊勲だよ。 上官「雪の八甲田を歩いてみないか」「これは命令ではない」
部下「はっ」「ぜひやらせていただきます」(嫌とは絶対言えない雰囲気)
命令ではなくあくまでも兵隊の意思で実行したことにさせるんだよな
事故ってもあくまでも部下の責任 >>236
君は当時のロシアの武威と日本人の恐怖心を理解しておらんな。 大竹まことがこの映画のロケ中
友達と間違えて立ちション中の緒形拳を突き飛ばした話は笑った
実話なのかネタなのかは定かではないが あの吹雪のロケ見ただけでゾッとするわ。実際はもっとひどかったわけだろう?
藩閥の空気が色濃い中、功を焦ったバカ上官と命令に従わざるを得なかった現場指揮官。
で、犠牲になるのはいつの世も… 今ユニクロ装備で行ったらどのくらい危険なんだろうな コレ陸自が同じコースをやったりしたらどうなんの??
やっぱ現代の装備でも厳しいのかね 青森連隊
●予行演習では好天に恵まれ、美しい雪山、おいしい弁当。雪遊び。まるでハイキング。
●当日話を聞きつけた上官が同行することに。200人で八甲田山の温泉へ。タオルも持って行こう。
●隊長が道案内を村人に頼むも、上官が横から断る。「帝国陸軍に案内人などいらぬ」
●途中で昼飯にするも吹雪によって餅も水筒も凍りつき飲まず食わずで疲労困憊。
●隊長が帰還を進言するも上官は「帝国陸軍は前進あるのみ」と出発命令。
●先行部隊は遅れる重荷のそり隊を、猛吹雪の中待ち続け時間経過、体も冷える。
●日が暮れ、視界ゼロの吹雪の中、温泉への道を見失いビバーク。各自立ったまま暖を取れ!
●雪上で夕飯を作るも薪の火で雪が溶け鍋がひっくり返り何も食えず。
●深夜二時、寒さに耐えきられなくなった上官が帰還命令、隊長が反対するも漆黒の吹雪の中出発。
●闇の中、なんとか青森への帰路を発見した時、兵の1人が温泉への道を思い出したと言い出す。
●上官「それではやはり温泉へ向かおう」
●兵の案内で再び山中へ逆戻り、ついに深い谷底に迷い込む
●夜が明け道間違いに気が付くも谷を登れず落伍者続出。重いそりも放棄する。
●吹雪の中、一日中さまようも大きく円を描き最初の地点へ逆戻り
●雪洞を掘ろうにも、そりを放棄したため道具がない。
●以下ループ
↓
●強気だった隊長がついに吐いた気弱なせりふに一気に兵の気力が抜けバタバタ倒れる。
同時刻に反対側から八甲田走破に成功した弘前連隊→全員帰還
●冬山装備も万端、地元の案内人7人を雇って先導させる。
●吹雪の八甲田山中を進軍中、偶然青森第5連隊の遭難現場に遭遇。遺体だらけ。
●「ここで見たことは死ぬまで他言するな、憲兵がくるぞ」と案内人を脅す。
●案内人7人、村へ逃げ帰り、八甲田のことは何もしらないと30年間、押し通す。
●30年後ふとしたことからマスコミがかぎつけてもうこれまでかと観念
●ところが雪山7勇士と絶賛され、陸軍から表彰、さらに石碑まで建つ
弘前連隊のその後
●二年後の日露戦争で戦死 「海は死にますか〜山は死にますか〜」
「それ、二百三高地」 >>248
毎年やっているだろう。雪中行軍。
スキーに無線にGPS
完全防備だし、全然不安はないらしい。
幸畑の陸軍墓地に参拝してから入山だ。 軍令での大量死なのに、靖国に祀って貰えてないんだよ。
成仏出来ないさ。 冬場の町中を歩くサラリーマンとほぼほぼ同じレベルの格好で、ハイシーズンの猛吹雪のスキー場より遥かに寒い雪の中泳ぐんだからな。
俺だったら3時間で雪像になれる自信がある。 >>214
油紙巻いたり唐辛子入れてないと凍傷で切断やろ いまの陸自はそもそもGPSどころかスマホ持ってるじゃん。
迷うも何もないでしょ。 スマホは行軍中にゲームをやり出す不逞の輩が居るのでボッシュート 根本原因は残虐で好戦的な
薩長による明治維新だよ
コイツらが天下取ってから
先の大戦まで夥しい日本人が
死んで逝ってる >>257
これだけでは理解出来ない人も居るだろう。もう少し情景を敷衍すると
救出後
山田少佐「それで、弘前隊の方は?」
津村聯隊長「うむ、一兵も欠けることなく全員が八甲田踏破に成功。青森を出て
浪岡に一泊。本日、弘前に帰隊予定となって居る」
山田少佐「・・・」
軍歌雪の進軍を歌いながら歩く31連隊雪中行軍隊
病室でベッド横に座る山田少佐。拳銃を取りだし、自らのこめかみに向けて
ズキューン
暗転 軍歌行きの進軍の音量があがる この件もノモンハンにしてもそうだが、日本は臭いものには蓋みたいな隠蔽体質だから
教訓にできるわけがないんだよな >>263
何でもかんでもおおっぴらにすりゃ良いとも思わないが、
過剰に隠蔽して国益を損ねる傾向はあるな 「冬山の厳しさや自然の脅威を多くの人に理解してほしい」
害国人はTシャツで遭難しても税金ヘリで無料送迎しまーす >>263
安倍ちゃんもそうだし、全然変わってないなw
日本って 青森歩兵第5連隊はそもそもソリでの物資運搬が遠征の目的だったのに
ソリを放棄した時点で遠征失敗なんだよ
だからそこで帰投するなりソリの物資ごとビバークしてれば結果は全く違ったのに 映画で大釜背負って歩く兵隊さんが可哀想だった。行李輸送隊って悲惨だなと。 ここの史料館はなかなか良いぞ
俺が行った時は人が少なくて暇だったのか、マンツーマンで館内から陸軍墓地まで案内してくれたわ
その後五島伍長の銅像見て酢ヶ湯温泉で混浴を満喫した >>251
あなたの知らない世界だったかで自衛隊員が八甲田山踏破の訓練で
テントで夜営中に足元が重くなったとかの体験談が怖かった
まあ昔のテレビ番組は口さけ女にUFOとかやらせばかりだったけど
その後同じ5連隊を継承した部隊のレンジャー訓練で殉職者が出た
事故あったの忘れてた フォーカスだかFRIDAYだかで生存者が軍服でずらりと並んで記念写真みたいなの載ってたが
四肢ない人ばかりだった >>219
次はない
歴史は繰り返さない
負けたら負けっぱなしなんだよ
みての通り72年、今も敗戦国のままだ 自衛隊は冬でない八甲田山で硫化水素の溜まった窪地で事故を起こしたな。 野戦訓練となると窪地に陣取る。そこが有害ガスのたまり場だとなるとヤバイ。
酸素マスク持参ではいくさにならんし、困ったね。シュノーケルでも立てるかw 警察による税金を使ったいやがらせ犯罪、集団ストーカー。;犯行内容
盗聴、盗撮、尾行、待ち伏せ、家宅侵入、窃盗、器物破損、風評のばらまき、就職妨害、リストラ工作、
暴走族や暴走大型車両による騒音攻撃の繰り返し、住居周辺での事件のでっちあげ、音声送信の強要、
電磁波による触覚攻撃、思考盗聴、無言電話、無実の人間を犯人にでっち上げ、ヘリによる威嚇、殺人、
メディアを使ってのほのめかし、パソコン遠 隔操作で対象者のパソコン内部データをいじくる。こういった
市営バスや市営ゴミ回収車による騒音の繰り返し
犯罪組織に人を逮捕する権限をあたえている という、今の日本は恐ろしい国になっている。 >>270
帰投しようと思ったら現在位置がわからないので帰り道がわからない
完全にアウト 海岸線道路鉄道を破壊された場合、青森−十和田間の交通は山岳ルートを頼らざるを得なくなる。
夏場は、まぁ何とかなるだろうが、冬場については全く未知数である。
冬場にこのルートを使えるのかどうか。使えるとしたら、どのような方法があるのかを研究して貰いたい。 映画と新田二郎は、遭難事件を元にしたフィクションだから、そのつもりで語るように(´・ω・`)
国会図書館のライブラリに、青森五連隊の報告書「遭難始末」があるから、よめ(´・ω・`)
事件を掘り起こしたのに不遇だった小笠原孤酒の名は書いておいてやるべき(´・ω・`) 新田次郎は話を盛るから嫌い。
映画はさらに盛り盛りだから、もはや史実とは関係ないとさえ言える。 今と装備が全然違うんだよな
今はユニクロのヒートテックとダウンの2枚だけでも寒さ感じることはない
冬のノルウェイにオーロラ見に行った時-25度くらいだったが全然平気だった 同じ訓練して普通に無事だった部隊もある
ただ無能だっただけ 気象のせいだー!とか言う人がいるけど
実際の事件録だけだどるともっと酷いやん
特に映画では英雄のような弘前隊の民間人への対応が酷い
この案内人がいたから助かったっぽいのに
休まず道を探させるとか雪山に捨ててくるとか脅迫するとか >>293
−25℃っても、天候静穏な−25℃と暴風雪の−25℃じゃ体感温度全く違うからな(´・ω・`)
遭難事件発生時はまさに上川でいまも来召喚書の観測値だかなんかとしてはで破られてない−41℃記録したその日で
青森市内の測候所でもめったにないところまで気温下がってて、山上の遭難地ではどれほど下がったかと推測されてる(´・ω・`) >>294
弘前隊の事を言っているんだと思うがしれ情弱過ぎる
弘前隊も案内人酷使して小屋が見つけれなければ同じく遭難していた程度に運
普通に大丈夫ではなく命からがらなんとかなったのが弘前隊 DVDか何かで初めてこの映画を見たとき、
「俺、夏の暑さなら、どんなに暑くとも耐えられるけど、寒いのは無理ゲー」、と言ったら、友達に、
「お前は去年の夏、全く逆のことをゆってた」、と言われて恥をかいた事があるので、この映画は駄作だと思う。 >>249
ここまで酷いとコントみたいで笑ってしまうわ
鍋がひっくり返るとか無慈悲過ぎる >>262
重箱の隅をつつくようだが、山田少佐はこめかみに拳銃を当てるのではなく、
左胸心臓のあたりに銃口を向けていたはずだ お盆休みに銅像茶屋いって来たわ。
天気が悪くて、霧が濃く、遭難するかと思った。 >>301
東條ヒデキと一緒の方法やね。
あのハゲと違って凍傷で不自由な指でも立派にやり遂げたんやな。
腐っても本物の侍、さすが岩手の能楽師の孫風情とは比べ物にならん。 青森隊が入山前に道案内を断る集落が今新幹線が通っている辺り
映画では山中の寒村みたいに描かれてたが今や青森郊外の住宅地 映画で、凍死した北大路欣也が、カッと目を見開くシーン…
いつみても、笑っちゃう。 >>223
本土決戦やっていたら
北海道はソ連が占領して共産化していただろうなw
北九州あたりは中国が進駐して領土化だろうなw
山陰地方は朝鮮がどさくさに紛れて進駐www >>234
太平洋戦争の海戦のほとんどが
南雲が前線の司令官でやっているようなものだなw
どういう人選だったのだ
アメ公みたいに大統領が首にできない仕組みが一番の問題だろうなw
天皇は責任を取らさせないために容喙もできない総大将だしなw
頭がない国家だから当然の帰結で負けたようなものだなwww >>311
これこれ、ドサクサに紛れてw
山陰を誰が盗るって? 国もないのに。
まさか上海のグズ盗賊一味を、正統な団体とでも思っているのかなw >>303
東條はフリだろ
元々自決する気がなかったのだからな
まったく戦陣訓をテメエで発布して捕虜になっているのだから
恥の上乗りだよなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>315
東條としてはおめおめと米軍のお縄については、元内閣総理大臣・陸軍大将の面目に
関わる。まして戦陣訓を発布した本人だ。
だが、だれかが陛下の身代わりで東京裁判の被告になって法務死しないと済まないと
いう状況で、一身に責任を追えられるのは自分をおいて他にいない。
ということで、一計を案じて、形は拳銃自殺とするが心の臓を外して、米の最新医学で
助けて貰って裁判に臨む。まちがって銃弾が心臓を掠めたら終わりだったからな。
一か八かの大勝負に勝ったんだよ。自決も出来なかった阿呆、という汚名など全然
気にもならない。東條英機の男気と知略を舐めてはいかんぞ。 >>316
昭和天皇は東條英機を嫌っているけどなwwwwwwwwwwwwwwwwwww 本気で死ぬ気なら、銃口を口にくわえて小脳延髄を破壊するのが一番だ。
こめかみ狙いも、案外難しいが致死率も高い。
やはり間違えたフリの心臓狙いが一番やりやすいんだよ。外科医に頼んで
心臓の位置を聞いて胸に墨で印を描いたという逸話も、東條らしい細心の
注意を払ったやり方だろう。ミリ単位で勝負したんだよ。 前田吟と善次郎兄弟というのは年齢的に無理がある
埋められた善次郎を発見するのはもっと無理がある >319
ま、ま、お客さん、 お芝居のことですから 八甲田山だけじゃなく、二匹目のドジョウを狙った聖職の碑も思い出してあげてください。 牟田口の作戦を『無理』って却下したのって東条じゃなかったっけ >>319
ちょいと数十年くらい前までは、叔父と甥の年齢がそれほど違わないなんてのも珍しくはなかったんだぞ
埋められた弟を発見するのは無理があるが、あの辺で指揮官以外の感動エピソードが一つ欲しいところだったから仕方がない 大尉殿、自分は弟をおぶって行きたいのでありますが! 「ぜんずろうが・・・すんだ」
「何? 何を言って居るのだ! お前は疲れていて幻影を見たんだ。気をしっかり持て!」 >>189
それ、朝日新聞が一番害悪だぞ。
煮え切らない海軍を名指しで腰抜け呼ばわりしてたからな。
NHKなんかは海軍の苦悩を知ってか、真珠湾奇襲を知らせるラジオ放送で、
「帝国海軍ついに起つ」を連呼した。
ちなみにBGMはベートーベンの『運命』だった。 >>311
だから、アメリカが原爆落としたんだよ
知らないのか?
占領権を確保するのと人体実験が目的 >>222
あの映画、小学校のときテレビで見て、ガチで怖かった。
強風で飛ばされた小石がカツッカツッと児童に当たるシーンは未だにトラウマ。 >>236
広島湾にロシアの艦隊が上陸部隊を伴って侵入する想定すらあったんだが。
その結果、瀬戸内海に浮かぶ島のあちこちに砲台が設置された。 助かった人も口封じのため激戦区送られたのか・・・・・・ひでえ話だ 秋吉久美子案内人 最敬礼で見送られる
丹古母鬼馬二案内人他 銀貨1枚で深夜の集落に放置された上に脅しをかけられる
扱いの差が激しい 吉村昭の本に詳しく書いてあったけど、
読んで胸糞わるくなったわ。
まじでクズ揃い。 >>199
しかも置いてかれた地元民は重篤な障害が残った >>303
ちゃうで現状から機密保持と責任問題での暗殺の疑いがあるんやで
なぜなら凍傷の指で引き金に指が入らないほど膨らんでいたのに
引き金がひかれていた >>336
帝国軍人魂が引けないはずの引き金を引かせたんやろなー(棒) 戦時中とかの良いエピソード風に映画とかドラマにすんのに嫌悪感が出て来た テンプレあるあるのおかしな帝国軍人などいなかったと言う人が最近いるが
八甲田山の遭難した青森隊も助かった弘前隊も典型的なおかしな帝国軍人そのもの
特に弘前隊の軍人優位の案内人の民間人犠牲はまんまソレ
青森隊の帝国軍人ならこの位の慢心過ぎる馬鹿もまんまソレ この体質を今もそのまま引きずってるのが日本
何も変わってない >>340
いい話に改変し過ぎ
気象のせいと準備のせいにしているが
青森隊も弘前隊もそんなもんの前にもっとクソみたいな行動とってるよ
擁護漫画よかwikiの事実の情報羅列の方がやくにたつレベル 夏見るからいい映画だよな
真冬の登山で集団遭難事件 この帝国軍精神が
官僚や企業にそのまま引き継がれているんだろうなあ >>340
このてのマンガ腹立つわ
適当なこと描きやがって >>316
東條がシャッキリしたのは巣鴨プリズンで競艇おじさんに陛下を守れと言われてからで、それまではトイレットペーパーで首を吊ろうとしたり河原ナントカの末裔らしい見苦しさ大爆発のハゲやん。 >>351
違う、出発の号令がかかったときに大声出して暴れて死ぬやつ >>322
木曽駒遭難事件かな箕輪尋常高等小学校だったかな
「後年発見」が強く印象に残ってた >>353
服脱いでスッポンポンで外に飛び出したり川に飛び込んで死ぬ奴とかもいたな。 >>10
ねぶたで始まりねぶたで終わるのが八甲田山 >>343
別にいい話になっとらん
というか題材的にも良い話に出来ないだろ
>>346
そんな適当でもないぞ 昨日なんかもあんまり寝苦しくてクラ―かけて寝たら
明け方寝冷えしちゃったんだけどさ
寝冷えしてる最中ってスゲエ怖い夢見るじゃん
不思議なもんで起きるとすっかり内容忘れちゃうんだけど ああいうの
こういう死に方すると死に際のこん睡状態で見る悪夢って半端ないと思うわ
たぶんそういうのがいろいろな『地獄』の伝承になっているんだと思う 青森隊・ろくな準備も知識もなく雪山に突っ込む無能な上司と部下
冷静に進言した軍医や地元の人は無視したあげく
途中ヤバいと気づくも地元民に止められたのにおめおめ戻れるかと進軍→遭難
知識がないため休憩も何もムチャクチャ
唯一、民間人を巻き込まなかった点のみは良かったかもな
弘前隊ー映画で美化されれいるため誤解が多いが結構酷い
準備は万端・計画も万端しかしそれでも案内人が道を見つけれなくば
青森隊と同じ末路だったかもしれない
後半の案内人(地元民間人)が進軍を反対するも進軍
遭難しかけるや、自分たちはビバークし案内人には斥候を命じる
拒否ると人質をとってもやらせるとムチャクチャ
最後、帰路が確定したところで案内人は置いて帰還
まぁ弘前隊のトップは頭は良かったんだろうが行動がエグい
青森隊は頭が悪い >>356
本物の雪山でやってるんだっけ?
昔の役者さんは大変だわ 日本で1番の最低気温記録した寒波だったんだろ?
すべてが悪い方向に向かって行ったんだよな
集団心理も暴走したら止められないんだな >>361
仮面ライダーなんかも主演俳優にスーツアクターもさせてるしな。
ウルトラマンに至ってはアクション俳優でもない役者に「背が高いから」と言う理由でスーツアクターにし、本気で格闘させたり水中に突っ込ませて溺死させかけるという鬼畜ぶり。 森谷・橋本・シナノ企画の顔ぶれからしてみると、製作意図はサヨクから見た日本帝国陸軍暗部の活写
当たりを狙っていたのだと思うが、映画は大ヒット。末代まで語り継がれる名作となってしまった。
2ちゃんで定期的に立つ板も盛況で、当初の思惑を乗り越えてしまったお化け映画だよ。
「貴様は駄賃が欲しいからそんなことを言うのだろう」も決めぜりふ。故三国連太郎はこの映画一本で
永遠の名声を手にしたようなものだし。悪役冥利に尽きるだろうな。 >>358
弘前隊の下りを故意的に抜いて
装備や天候の運のせいにしているのは自分は気になった
装備が万端であった弘前隊も実際には遭難しかけというか一度は道を失い遭難している
天候のせいで運が悪いと言うには
地元や案内人、数多くの人が反対したのに突き進んでいる
判断ミスが多い部分を遭難と天候によつ運のせいにオブラートにくるんでいるように見えた
あと八甲田山の死亡者は靖国入ってないから
安らかにオチはちょっと苦笑いした
それで化けて出ると言われているからw
そこまで調べての最後なら良く書いたと思うが >>312
そうそう
昭和天皇は、三国志の劉禅と同じ
暗愚だよ
何もしない。責任も取らない。大戦末期のどう考えてもヤバい状況になっても何もしない まあ、タラレバだが本番でも晴れて無風だったら、210名何事も無く田代に着いて
温泉に入って二合の晩酌付き、翌日無事に青森に帰営できたんだろう。
悪天候というのは大きなファクターだよ。
よりによって山の神の日に山には入るとは、無茶をするにもほどがある・・・ >>365
サヨクガーって言うのなら
映画で英雄に改竄された弘前隊はないかと
むしろこっちも中々酷かった
サヨク的には軍人優位・民間軽視のテンプレ軍人行動をリアルでしていたのに
綺麗に改変されている
サヨク映画ならそっちも悪人にしたろうよ
むしろ映画は現実にあった事よりオブラートにくるまれていると思う >>360
そういえば映画でも前半に出て来た女の案内人には優しかったけど
後半に出て来た男の案内人には口止め料渡してなにもしゃべるなって脅したりしてたな >>29
しかも単なる訓練でだから
アホなんてレベルじゃない 漏らした小便やゲリがズボンの中で凍るって小説に書かれてて震えた。
資料館があるなんて知らなかった。
ミニシアターでやってる映像が見たい。 八甲田山って言ってるだけで登山じゃないからな(笑)八甲田山の裾野を歩いてただけよ。 >>365
当時、日本の映画から報道でもメディアで左翼、
左翼チックじゃない人は第一線にいなかっただろう
特に映画は戦前、戦中と軍に加担したという負い目もあり
主流はほぼ左翼に傾倒している監督ばかりだったろう >>206
寒いところだと磁石凍って動かなくなる。
今の方位磁針は氷結温度が低いオイルを使ったりして凍らないように工夫してる。 >>372
そんな状況下でも人間って生きていられるんだな
雪山で凍死って楽なイメージがあったが、自殺のつもりで山に入って
死に切れなかったら地獄だろうと思うわ >>377
いや、生きてられないって、その漏らした糞尿が凍りついて凍傷の元になって動けなくなって死ぬんだよ。
なんで生きていけるって思えるんだろう >>378
映画だと漏らした瞬間にウギャーとか叫びだして直後に昇天してたな >>367
まるで、大日本帝国憲法では天皇が議会に口出し出来ると言わんばかりだな。 >>380
ドナー隊の話は2chで示されるまで全く知らなかったわ
なんか日記みたいな奴がかなり載ってるサイト、3-4ヶ月かかって読んだわ >>381
議会に直接っていうのはないよな
ただ御前会議って言うのがあるからな、それこそ「忖度」の機会だよね
今の今上陛下への奏上だってやり方、言い方次第でしょ? >>368
あの時期あの周辺で数日かける日程で無風晴天が続く事などはない
悪天候でなくとも吹雪くのは当たり前
だから相応の準備がある、せめて通常でも弘前隊クラスの準備が必要
悪天候だからしょうがない
はいはいお花畑はそれで誤魔化せていいね 弘前隊では行程で医官が
「これから3分間金玉を揉みしだきながら歩け」
と命令することがしばしばあったそうだ
寒さにより不能となることを防止するのが目的
総員真剣にモミモミしながら進軍したらしい >>367
立憲君主制を知らない馬鹿発見。
今上天皇が安倍に原発は取り返しのつかない技術だから全廃しろとか
世界平和のために早期に北に軍事行動を取るべしとか命令できるか?
戦前の日本も立憲君主制で選挙によって選ばれた議会が全責任を負う体制なんだよ。
サヨク教師に天皇は絶対権力の皇帝だとか吹きこまれて洗脳が抜けて無いんだろ。お前。 そんな昔のこと記憶にございませんわよほほほほ
軍人なんだからしんだって良いだろあほか 目印となるものを何も残さずにそのまま馬鹿みたいに進軍したからな
普通知らない山の中入ると紐結ぶとかそんなことくらいはやるだろ もし、タイムスリップして出発直前のこの連隊の中の一人になったらどうする? 軍隊はすべて指揮官の思うまま
勝手な行動すれば銃殺か監禁されるしな
能無しに率いられた一兵卒はほんと不幸 >>388
靖国に入れてもらえず
軍人として死ねてはいないんだよ
八甲田の人達は >>390
足折って途中でリタイアする
あれ?弘前隊にいたなww
タイムリーパーかw 映画の撮影も史実とどっこいかと思うような無茶してたんだっけ 俺は前田吟が弟が死んだの感じ取って急に騒ぎ出すシーンが好きだけどね >>316
初代内閣安全保障室長の佐々淳行は「22口径を使って胸を撃つなんて銃について知っている人間にとっては笑い話」と述べており[要出典]、
東京都知事の石原慎太郎も「阿南陸相も自刃して果てた。
公家出身の近衛文麿にしてさえ毒を仰いだ。」
「東条英機は、戦犯として収容にきたMPに隠れて拳銃で自殺を図ったが果たさずに
法廷にさらされた。彼を運び出したアメリカ兵は、
彼が手にしていた拳銃が
決して致命に至らぬ最小の22口径なのを見て失笑したそうな。」と
005年(平成17年)9月5日産経新聞朝刊一面『日本よ』に書いて批判している >>397
山田風太郎もなんでピストル使ってんだよ腹をただ切ればいいんだよって人間臨終図鑑に書いてたな。当時の日記よりって。 マスターキートンでおなじみの22口径では死ねない説 天候のせいでまとめたいところだが
実は青森隊は現地ではまだ現地では普通の吹雪であった2日目には早々に遭難している
山は夜になると軽く吹雪くのは当たり前
記録的な寒さになったのは日目夜から
だから準備がキッチリしていた弘前隊は前半は苦労せず
後半の記録的な寒さの状態になってから弘前隊も遭難なんとか助かったわけで
状況的には青森隊は記録的な寒さでなくとも遭難しとるよ >>400
遭難してた可能性は高かったんだろうが、あれほどの被害を出さずに済んだ可能性もあったのでは 実際がどうだったかはともかく、コレ面白いw
米粒写経 & 春日太一『陰謀史で読み解く八甲田山』
https://www.youtube.com/watch?v=nv9G-kCSRcU&t=1815s 演習とは言え途中で連絡とれないのは計画が杜撰としかいえん
一日に一度は狼煙の連絡入れる手筈にしておけば救助が早くなったはず
十日過ぎて予定地に来ないことで判明とかアホだろ
途中でケガや病気の発生はありえるんだから >>400
青森隊は一番ひどい天候の時に八甲田の一番の難所に踏み込んだと思ったけど
もし広前隊が青森隊の工程で行ってたら遭難してたと思う >>8
この場合太平洋戦争ではなく日露戦争な
行軍関係者で障害なく生き残った人はほとんど日露戦争で亡くなった >>401
青森隊はあの装備+案内人連れていなかったから無理だと思う
厳しい時期に差し掛かる前にとっとと道を見失ってるもん
マイナス40度を記録したすごい気候が来なくても
八甲田山は食べ物も装備もなくウロウロしてやら普通に死ねるんやで >>404
弘前隊は案内人がなんとか道を見つけれただけだから
どっちにしろ遭難は紙一重だと思うけど
事前の学習と準備、案内人を複数随行で酷使のお陰で結果は多少上向くと思う
ただ弘前隊の案内人は本当に悲惨だけどな 知ってどうすんねん ハイキング行ったんとちゃうねんぞ
軍の作戦行動なんぞ知る由もないわ 記録的な寒さを記録したのは3日目の1月25日なんだけど
2日目24日の時点で四分の一つまり50人がすでに凍死もしくは落伍している
だから記録的寒さに突入せずとも青森隊の先は見えていた >>329
自分は校長の顔アップがトラウマ。
下見に行かず、小屋が壊されてなくなっていることを知らなかったんだよね。 こんなに冷えてたら温泉なんか熱くて入れないだろなって映画見るたび思うん 日本会議の人からの脅迫電話(全編録音バージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=8bk7DbHpg0g
改憲の理由は「韓国の売春婦」だという日本会議のおじさん
https://www.youtube.com/watch?v=Efs2UPY8HM8
日本会議名誉会長・元最高裁判所長官・三好達による「天皇陛下万歳」(2016年2月11日)
https://www.youtube.com/watch?v=i-MU0csFcWE
街宣を取材をされてなぜか困惑する日本会議の人【2016年1月24日 渋谷ハチ公前】
https://www.youtube.com/watch?v=GI0WKEMOHGM
レイシストヘノナカユビノタテカタ
https://www.youtube.com/watch?v=gEkfBYo4k3Q
池田香代子の「100人に会いたい」28人目 菅野完さん 日本会議を知る
https://www.youtube.com/watch?v=lAEydphHAX4
.
Tamotsu Sugano: "What is Nippon Kaigi ?" 「日本会議の研究」の著者 菅野完氏 日本外国特派員協会(2016年7月20日)
https://www.youtube.com/watch?v=SdZNCzZcQck
.
Yasunori Kagoike: Moritomo Gakuen President 森友学園理事長 籠池泰典氏 日本外国特派員協会(2017年3月23日)
https://www.youtube.com/watch?v=kDLbkRxfjRg
.
松井一郎大阪府知事 @gogoichiro からの内容証明郵便 noiehoie
https://www.youtube.com/watch?v=35K_mFoJg_E
.
モーニングショーから謝罪の入電
https://www.youtube.com/watch?v=umPH4F_BCbE
.
「加計学園」の文科省書類を公開
https://www.youtube.com/watch?v=17hdN95xCmw
.
(全録)加計学園問題 前川前文科次官が会見1 2017/05/25
https://www.youtube.com/watch?v=wx-P0MC4rp8
(全録)前川氏、FNNのインタビューに応じる 2017/06/02
https://www.youtube.com/watch?v=CBv58ok0Nvo
Shigeaki Koga, Former METI Bureaucrat: Speaking Truth to Power 元経産省官僚 古賀茂明氏 日本外国特派員協会(2017年6月5日)
https://www.youtube.com/watch?v=rxujkHouWbQ
中川郁子 “路チュー”不倫相手と再デート! 本誌記者にも「チューしましょう か?」【デート現場動画を公開】デイリー新潮 2015/07/08
https://www.youtube.com/watch?v=ZrGnvcR8ncE
死体遺棄役の独占インタビュー動画公開 警視庁が“永田町の黒幕”の遺体捜索に着手 デイリー新潮 2016/07/05
https://www.youtube.com/watch?v=3bOEDoSbtfw
【週刊新潮】凶暴代議士「豊田真由子」による秘書への“絶叫暴言&暴行傷害”音声 デイリー新潮 2017/06/21
https://www.youtube.com/watch?v=Bc6UEvT9H_o
【第2弾】「豊田真由子」代議士の“ミュージカル調”イジメ音声 デイリー新潮 2017/06/26
https://www.youtube.com/watch?v=PtD1mNickNY
【第3弾】〈物事にはねえ!裏と表があんの!!〉 さらなる絶叫暴力「豊田真由子」代議士 デイリー新潮 2017/06/28
https://www.youtube.com/watch?v=wd-daKi0yBs
【第4弾】〈チョギ!〉そして罵倒… 「豊田真由子」代議士の絶叫暴行 デイリー新潮 2017/07/05
https://www.youtube.com/watch?v=coFWcHDxSL4
【ノーカット】前川喜平前文部科学事務次官 記者会見 日本記者クラブ(2017年6月23日)
https://www.youtube.com/watch?v=LB_hBw-2MCE
都議選前日ようやく表に姿を現した安倍総理を待っていたのは「やめろ!」「帰れ!」の嵐!怒れる聴衆の中には森友・籠池氏の姿も!安倍総理は市民を指差し「こんな人たちに負けない」逆上! 17.7.1
https://www.youtube.com/watch?v=-C17J5XK6Jg
.
【週刊新潮】元SPEED「今井絵理子」の“略奪不倫”現場 デイリー新潮 2017/07/26
https://www.youtube.com/watch?v=GPxku_SMpds
【週刊新潮】今井絵理子「不倫市議」との手つなぎ動画 デイリー新潮 2017/08/01
https://www.youtube.com/watch?v=31BOCYrY_kk 穴でも掘って固まって一晩くらいじっとしてりゃよかったのに >>415
ろくな準備もなくじっとしていたら凍死者が出るレベルだったんだよ
当然地元の人は解っていたから止めた なんか、救助隊がきた!人影が見える!とか言った奴がいて、「ラッパを吹け!」と言われてラッパ吹いた奴が、唇がラッパにくっついて唇が剥がれと落ちた、とかそんな話もなかったっけ。 銅像茶屋の資料館で救助に来たアイヌ人の写真があったんだが、
小熊が二匹足元に転がっていたのが、謎だった。 災=ダイニポン底酷
第二次大戦でニポン全体が害を受けたけどな 気象庁のデータを見ると翌年1903年の同時期は超暖冬。
温暖化した今でも高温記録が破られてない。
青森や旭川、札幌の高温記録。
もし翌年の同時期だったら遠足状態だっただろうが、耐寒装備の教訓は得られずに
日露戦争で凍傷、凍死者が大量に出てただろう。 今や冬山スポーツのメッカだけどな
山頂から見る景色は異次元だよ
今の装備知識で死ぬ方が難しい 冬の酸ヶ湯に行ってみたい。
酸ヶ湯は冬季閉鎖じゃないよね。 無能な上司はいつの時代もいるんだな
雪山登山してるやつは頭吹っ飛んでるだろ救助は要らないと一筆書いてから登れ >>387 つ普通選挙制w戦前に女性には選挙権ナシ
及び当時首相は誰が選んでたのかね
国策決定に関わる人間達は全て選挙の洗礼を受けていましたっけ?
増して太平洋戦争直前に言論の自由なんてありませんよ
中学の教科書からやり直しだ >>28
>>78
日本語喋るんじゃねえよ在日朝鮮ゴキブリ >>419
アイヌは家で子熊を飼って、数年後儀式で美味しくいただいてたらしいよ。
ペットと写る感覚では。
子どもの頃、雪まつりの「ゴトーゴチョー」の巨大雪像が意味不明だった。
映画を見て納得した。
寒さで発狂って、脳のどこがやられるんだろう。
じゃあ暑さでパーになりましたっていうのもあり得るのだろうか。 高倉健の部隊と別れた後、1人で帰る秋吉久美子が最強 >>430
凍傷直前の矛盾脱衣とか発狂死ってのはかなりいい加減な診断。
四肢を除いた体の一部が凍傷になる寸前には血液が大量に流れ込む為に火がついたと勘違いするくらい熱く感じる。
で、服を脱ぎ雪の中で転げ廻るので発狂して見えるだけで至って冷静な行動。
まあ、あとは心臓麻痺が待ってるけど 「大将さま(福島大尉に対する尊称。呼びかけられた福島大尉は渋面)、このサワが『これじゃ無理だ、これ以上は行けねえ』と申しましたら
その時はサワを叱らずに戻って来て下さい」 >>421
日露戦争では冬服の補給が間に合わず真冬の満州でも夏服で夜襲かけてたらしいじゃん。
おかげで冬将軍がくればこの戦争も勝ちだと信じていたロシア人が、「冬将軍は日本の手先になったぞ」と心がポッキリ折れて戦線総崩れになったらしい。 田舎者=山が得意
こんな思い込みを打破する事件
平野部の農村地域の出身者だけで冬の雪山を歩かせた無謀な話 >>429
青森の山岳エリアの気候は通常の東北以上
ゆえに東北人より上をいく寒さの知識のアイヌが全てにおいて最適だった
勿論地元の東北の人らもかり出されたけどね アイヌ人が、雪に埋もれてしまった遺体の発見の技術が高かったので
北海道から招聘。アイヌ犬とともに2月の山中で捜索収容で活躍したという。 >>421
暖冬でも八甲田山はきついよ
遠足気分でいけるのは入り口までだ
たらればで良く極寒でなければー気候がーって聞くけど
甘い北国の冬の山をなめるなってーの 「処刑山 -デッドスノウ-」の続編映画が作られるとしたらこの話をだな。 ↓BPO 2017年7月 から引用。
・最近、偏向報道が進んでいる気がする。特にインターネットで流れる情報と
テレビの情報の乖離が激しい。
国民がテレビから離れていくというのも納得できる有様になっている。
政治を報道するということは、2つの対立する立場の中で
両方の立場からの意見を平等に報道しなければいけないのではないか。
・どの番組も現政権の批判を主としている。日本では表現&思想信条の自由があるが
公共の電波を使って偏った物の見方を是とする番組は問題がある。
現政権に明確な非があり、物的証拠をもって非難するのなら理解できる。
しかし憶測に基づく偏った非難は、どう考えても番組側の思想を視聴者に強制する行為だ。
テレビを見ている人は「テレビが言うのだからそうなのだろう」と影響を受け
テレビが望む方向に思想が傾倒する可能性がある。 健さん主演の映画は見たことある。
北大路欣也の隊は当初彼が全権を持って隊を指揮する予定だったのに
直前になって三國連太郎が横槍を入れた上に
欣也の上官として色々連れて同行することになる。
何をするにも三國の許可が必要ですべてがめちゃめちゃ。
多くの隊員が絶望的な死を迎える中欣也は舌を噛み切って自殺する。
一方少数精鋭で隊長が全権を握って指揮する健さんの部隊は
余裕のよっちゃんで八甲田超えを成功させる。
自分のとこが悲惨だった上に健さんのとこは大成功だとわかった三國は
絶望の中最終的にピストルで頭を撃ち抜いて自決する。
どこまで事実かは別にして重くて見応えのある映画ではあった(´・ω・`) 現代のような装備も情報もないんだし、当時では防ぎようもないだろ ソリで資材運んでたそうだが、
犬ゾリとかは選択肢になかったのか?
ソリ部隊が遅れて本体と離れたとか聞いてるけど
なんで本体だけ先行ってしまうのか?って
思ったけど平坦軽視と短期間の訓練だから
補給を甘く見たのかね? 高倉健は生き残って、三國連太郎は自害したんだっけ。
飢餓海峡にも二人でていたよね なんでこの時期に?
この時期は自衛隊さんが犠牲になったほうじゃねの? >>445
細かいことでスマンが
弘前隊も、実際も遭難寸前で辛くも踏破成功だったし、映画でもとても余裕のちょっちゃんでは無かったな。
前身凍り付いて、田茂木野に着いたときは五聯隊の救助部隊が、てっきり雪中行軍隊の亡霊だと思ったようだ。
あと、山田少佐は心臓を撃って自決だな。映画では。 >>25
現代の装備と現代人の栄養状態なら、
当日の一晩ぐらいは死なずに過ごせるという実例だね。 >>447
犬ぞりで運べるような軽いものじゃないだろう
本来船で運ぶような物資を山越えさせようとしてたんだから >>450
心臓でしたか。これは失礼。
頭だと思いこんでました。 >>405
いや日本軍のこと言ってるの
日露もだが太平洋のインパールとか散々だろ。教訓とか何もないって言いたいんだけど >>452
直径が80センチはありそうな大鍋が印象的だったな。 >>446
しかしそれ以上の寒さの地帯でも当時からロシア兵は大丈夫だったし
アイヌや現地民は過ごし方を知っていた >>410
チリンチリーン・・・・
校長先生は鈴を鳴らしながら歩いてた記憶が。
あれ自体も不気味だった。 >>427
論点がずれてるぞ?
あ、目がおかしいから気づかないんだな。 >>103
銅像茶屋の駐車場のトイレでしょう?
知らずに使った後でスポットだって聞いたから
びっくりしたわー 雪の進軍
って某アニメのおかげでよく知られる軍歌になったなぁ インパ―ル作戦に通ずるバカ皇軍論理、3度招集された親父曰く、最後はマラリアで送還、残ったみんなは犬死だったよ。尊い犠牲で戦後の平和?ウソっぱちだよ、天皇がマトモな判断すれば、東京大空襲、広島、長崎原爆で虫けらのように殺されることもなかった、責任重いわ。 大隊長が悪かったな、それに時代が防寒もない時代だった
むちゃな計画、しかし、日本軍は修正せず
そのまま太平洋戦争まで行って、破たんした 青森隊
1日目・天候良好の中出発
地元民の山の天候は安定する訳がないから危険だと忠告
しかしそんなヘッポコなことをいう案内人は不要と軍人だけで出陣
昼・天候は良かったが既にソリ隊が遅れはじめる
天候が崩れる兆候があり引き返すが会議、
いま引き返せば反対した民間人に笑われると進軍
当たり前だが雪が深くなり、ソリを運べずソリ放棄
夜・吹雪いてくる
道を失う・斥候を出すも道解らず←プチ遭難
2日目・吹雪(でも八甲田山では当たり前の気候)
完全に遭難、道解らず、同じ地点をさ迷う集団になる
四分の一、つまり50人程度はこの時点で凍死・脱落
3日目・この日が記録的な寒さの日
本格的に隊破綻
以後、バラバラに山をさ迷う
多分3日目が本格的寒さにならずとも、
1−2日目でこの状況なので帰還は難しいと思う
だって最初で道が解らなくなってただ山をさ迷ってるだけだもの
それが山の怖さだけど ダメだ。
>>1の資料写真見ても、不死身の杉元しか思い浮かばんw >>457
現地民の忠告に従わないって態度がこの悲劇の発端だからね >>280
家族で山菜採りに来た人が硫化水素にやられたこともあったよな ガ島って慰霊にいったりできんのかな
祖父方の親族が死んでるはず
まあそんなに近い親族じゃないから骨だのはどうなってるかしらないけど よくわからないが興味のある この資料館は機会あれば行ってみたいな >>211
いい人で無能…最悪じゃん
悪い人で有能だったら最高だけど。 いい・悪いはほとんど主観だろうし
有能・無能だって尺度や見方でかわるからね。
人間、最後は好きか嫌いかで決まってしまう。 人柄については映画では仁義にあつくカリスマ的な弘前隊の隊長だが
リアルはちょい怖い
用意周到に合理的に判断し準備している事から頭はいいし優秀だ
前半の問題のない工程では最高ともいえる
でも後半予想外の吹雪にみまわれた時に豹変する
案内人には休みも与えず脅迫してでも道を探させる
最後帰路が確定すれば疲れている案内人を脅迫口止めのうえ雪山に放置
でもこの判断だからこそ全員生還できたというのもある
仕事は出来るがちょい怖いひと >>473
まあ落ち着け
弘前31連隊雪中行軍隊の話しだ
一応全員生還している >>472
映画では、高倉健がかなり良い人を演じていたが、新田次郎の原作ではかなり鬼畜だったな。
史実では、もっと酷かったんだろうが、だからこそ弘前隊は全員生還できたんだろうね。 >>1
気にするなよ、今年に山岳訓練で高校生がいっぱい死んでいるから。 >>429
>>1にも書いてあるけど
遭難始末のP92くらいからこういう記述が出てくるよ
>此日北海道土人[ママ]辨開凧次郎以下七名各猟犬一匹ヲ携ヘ来着ス
以下、少しずつ記述があると思うんだけど、困難な箇所での捜索などにずいぶん力になったように読み取れる。 弘前31聯隊の行程はさすがに欲張りすぎだよな。
八甲田は青森南東なんだから、弘前隊と青森隊が山中ですれ違うためには
どうしても弘前隊は十和田(三本木)から入山しないとならない。
ならば汽車で弘前〜青森〜十和田(三本木)に移動したら済む話し。難路の十和田湖回りを
わざわざ歩いて全行程200Km超の長大コースにする必要性はあまりない。
馴らしが必要だということだったのかもしれないが、営門から歩いて出て営門に歩いて帰る
ことに拘りすぎた感がある。
まあ、普段から取っつきづらい福島大尉の案だし、下手に横やりを入れて機嫌を悪くされても
困ると、聯隊長以下上官もしぶしぶ押し切られたんだろうなあ。 映画しか見てないがあれはやっぱり史実を大幅に変えてるんだなとスレ見て思った
でもやっぱり名作には違いない
結末を知っていてもあの要所ごとに入る絶望感には泣けた あ〜〜〜、もう、夏が終わっちゃう〜〜〜〜〜〜!
お山のオカルト置いとく。
ちょっと気色悪いけど・・・
★山霧の巻くとき(山岳ホラー)★
http://slib.net/71604
上松煌 作
(プロフィール) http://slib.net/a/21610/
最後のほう、グロ注意?! そもそも、両者とも計画通りなら、遭遇はない。
予定通りなら、青森帯は田代に一泊して弘前隊が来る前゛に帰営してるだろ。 道を知ってるって言った部下を信じたのがとどめだったな 地震の後に会社に戻って片付けしようって言った上司がいたね
八甲田も自然災害じゃなくて無能上司のせいだからね >>477
辨開凧次郎をググったら、wikiにこんな記述があった。
>1900年(明治33年)、皇太子明宮嘉仁親王に、ヒグマ2頭を献上する。
>1902年(明治35年)1月24日より八甲田雪中行軍遭難事件が発生した際、凧次郎は、6人以上のアイヌからなる救出捜索部隊を組織し、2月9日に八甲田山で遭難者の捜索活動を展開する。
銅像茶屋のアイヌ人の足元に二匹の小熊が転がってる写真は、捜索に参加した二年前のものなのかもしれないな。
捜索のために小熊が活躍したのか? そもそも小熊にそんな能力あるのか? とかいろいろ考えてしまったが、謎が解けた。 進藤特務曹長「自分は夏場に田代まで歩いた経験があります。この木の枝の切り掛けは
田代への入り口を示す目印であります!」
山田大隊長 「しからば、案内せよ!」 >>477
自分で引用しておいてなんだけど、ふと思ってぐぐってみたら、この人wikipediaの項目あるな(自演じゃないよ)
辨開凧次郎
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%A8%E9%96%8B%E5%87%A7%E6%AC%A1%E9%83%8E
>1902年(明治35年)1月24日より八甲田雪中行軍遭難事件が発生した際、凧次郎は、6人以上のアイヌ[5]からなる救出捜索部隊を組織し、
>2月9日に八甲田山で遭難者の捜索活動を展開する[6]。地元民から歩兵第5連隊が遭難した周辺の地名を聞き出し、
>退避しそうな場所を重点的に探索するという遺体収容手法によって注目される[3]。
>同年4月22日に、作業終了する。67日間の捜索活動で遺体11体と多数の遺品を発見した[2]。
#本州側でも、北の方はアイヌの地名がついたとこ(ほとんど地形がそのまま地名になっていることが多い?)とか言うことなのかなあ。 >>463
太平洋戦争は南方が戦場だから防寒具云々は関係ないけど
北海道出身の部隊を南方派遣(たしかガ島)で気の毒w >>468
ガ島て全滅でないから記録が残って
骨の場所あるていど特定できるのか 遭難したらまず川を探そう
川が見つかったら川の流れに沿って下流へ向かって歩く
そうすれば山から出られる
どうしても川が見つからないときは下り坂を下へ下へ降りて行こう
そうすればいずれ山から出られる >>488
日本帝国陸軍で精強随一を自他共に認める旭川第7師団の第28聯隊長一木清直大佐は
当初、ミッドウェー攻略部隊(一木支隊と呼称)として輸送船で移動中であったが
空母が壊滅して作戦が中止となったため、その足でガダルカナル島上陸作戦に転用された。
ガダルカナル島で数倍の米軍と力戦奮闘するも部隊は全滅して大佐も戦死する。 >>490
釣りにしても釣り針がでかすぎるw
全部逆だろうw >>473
お前こそ頭大丈夫か?
弘前隊と青森隊のちがいも解らないとは >>490
お前やめろ
それを信じるやつが出てくるだろ。 >>490
本件では、最後沢に下った倉石大尉らの一行は、峡谷断崖に阻まれて動けなくなりましたけどね
しかし、結果的にビバークの好地となってか救援隊に救助されますが
そして、ふた手にわかれた一方の神成大尉らは、正しく帰営方向に向かうも大滝平で雪中にたおれ
後藤伍長以外は助からず(´・ω・`) >>495
それはたまたまの結果論なんですよ。基本は迷ったら登れ、です。 >>461
サントラ盤買ったわw>ガルパン
伊集院光がこの映画をよく話題にしていて、
始めて買ったサントラ盤が八甲田山と言ってた。 >>490
逆に頂上とか開けた場所目指してへりに探してもらうほうがいいらしいぞ >>458
クマよけかな?>鈴
長野の小学校では登山遠足の前に聖職の碑を見せられるらしいよ。 一晩で20万人凍死したバイカル湖に比べたらまだまし 現在の冬山装備なら余裕で生き残れたし帰還できた。
冬山の教訓もなにも、貧弱な装備、無謀な行程、なんも教訓にならんわ 助かった人も、手足失ったんだよな(´・ω・`) 最悪 >>8
教訓も何も、使い捨てなんだから、何とも思ってないんだよ(´・ω・`) >>491
日本は台湾や沖縄持ってて、さらに南方作戦が予測できる国際情勢で、
なぜに南方戦の準備してなかったのか、理解に苦しむ
北方兵でジャングル戦やればそりゃ負けるわ(´・ω・`) まあまず悲劇があって、人類は進歩する(´・ω・`) 山で遭難した場合、川などに向かってはいけない理由
遭難は悪天候が原因の場合が多いので
川や水場は鉄砲水など水害に見まわれる事が多い
冬の場合、雪山周辺の水場は寒暖差により絶好の雪崩危険エリア
もちろん下れば里につきますが、里までの距離がとてつもなく長く道も険しい場合が多い
なぜ山で遭難した場合登るのか
登ればいつか登坂道にたどり着く
それこそ頂上であればかならずたどり着く
ただしこれ山に登っている時の常識であって八甲田山の場合、
これでも山には登っておらず裾を移動する形でしたので、なんとも
上を目指すにも山頂は遠く、下を目指すにも下も遠い
地形や風景を理解していないとどうにもならないので
まぁ案内人なしの時点でどう頑張っても青森隊の運命は… 太平洋で漂流して、東しか西へ泳ぎ続ければいずれ陸地にたどり着くという感覚に等しいw >>509
実際に青森隊は道を見失ってから
死ぬまでその辺をウロウロしていただけなんですよね
迷路にハマって抜けれない状態 ノモンハン事件は熊本第23師団(師団長:小松原道太郎中将)配下の部隊が引き起こしたが
7月の日本軍巻き返し作戦は関東軍主力の旭川第7師団に任せる方針だった。
第23師団は大正時代の宇垣粛軍で廃止になった師団を前年の昭和13年に関東軍後備用に
再建されたもので聯隊三個ということもあり、満州配備後も満足な師団全体の演習すら行って
いなかった。いきなりの対ソ近代戦はどうか?という疑問があったが関東軍司令官植田謙吉は
「7師団を使うというのでは小松原の立場が無かろう。わしなら自刃するぞ」と温情を示して
主力は第23師団が行うこととなった。念のため一応助っ人として7師団26聯隊(須見新一郎大佐)が加わり
左岸でも死闘を続ける。事変後連隊長クラスは無断撤退の責任から自決を強要されたが
須見大佐は断固拒否。免官となる。 人々は歩きながら次々と凍っていき、そして死んでいった
なんだよこれ・・ 青森隊の兵士の大半は宮城や岩手の出身で、特に平野部の人たちは生き残れず、生還できたのは山間部の人たち。
弘前隊は地元青森の出身ばかりで八甲田山の寒さがわかっていた。 現在、雪山行くのにGPSマップもスマホも無線も持たない奴はいない。上下ゴアテックス相当のハードシェルやフリース、ダウン、化繊下着を着用しない奴はいない。雪崩ビーコン、捜索用ゾンデ棒、行動食とビバークに必要なツエルト、ショベルは当然携行。
冬山の厳しさや自然の脅威は当時でもわかってたと思う。要は当時の装備では悪天候の雪中行軍など無理な話。しかしそこは軍隊。精神力の鍛錬もあってのことだと思う。
現在の冬山登山の教訓にはならんけどね。 >>517
たしか、逆ルートで行軍した部隊は無事だった >>432
それにして秋吉久美子は老けないな。八甲田山のころと今とあまり顔が変わらん。 >>433
ありがとう。
夏場でもTシャツの汗が冷えたら寒気がする。
防げた事故は悲しいわ。 本土決戦に備え、竹やりで訓練したり
空襲にそなえて、バケツリレーの訓練をしたり
時代は残酷だ 一方、六甲山では阪神軍の一軍・2軍合同自主トレ登山で惨事となり、29人が遭難死して
球団存続の危機を招いた
六甲山死の彷徨 横断歩道をみんなで渡れば怖くないのは
ドライバーが気がついてブレーキを踏んでくれるから。
だが、自然は気がついもくれないし容赦してもくれない。 日本は一度有能ぶりを発揮すると
何故かみんな次の異動で予備役になる国!
今もこれ! おまいらが家から出なくなったのは
こういう過去の教訓に学んだんだよね >>500
「バイカル湖の悲劇」で、検索すると日本語情報が出てくる。
1920年1-2月、白軍、3万-5万の死者らしい。 八甲田山のエンドロール見てたら大竹まことの名前もあった >>517
この前の高校生大量遭難では、みんな無し。
弱層テストもまともにやっていない。
無線は一台あったが、受ける方が車に置きっぱなし(30分以上)だから
役に立たず。
晴天の崖登りなのに、下で監視/連絡する人無し。
林の木立を見れば、雪崩のあとが分かる。
2年くらい前に「一本木」まで雪崩が来ている(そこが登坂ルート)ことは、地元はみんな知っている。 >>33
昔のダイヤル式電話は電流を切断することで発信信号としてた
古くなった電話線がランダムな瞬間的切断を繰り返してるうちに偶然存在する番号と一致したとき電話がかかる >>514 WIKI
2011年12月、黒宮広昭インディアナ大教授は、日本とロシアの公文書などを基に、小松原がソ連のハニートラップに引っかかり、ソ連の対日情報工作に協力するスパイだった可能性が大きいと発表した。
ハルビン特務機関長時代には多くの機密情報がソ連側に漏えいした形跡があるという。 生き残った弘前連隊のその後
二年後の日露戦争激戦エリア投入で全滅 >>544
世論の批判を恐れた軍が関係者を激戦地に送って口封じ 八甲田山のスキー場で知り合いは遭難したよ
コース外がメーンの命がけだけど楽しいスキー場だよ >>537
わざわいなら送り仮名が足らんのではと思ってしまうが、どうなんだろな 日本の組織はいつもこれの繰り返し
原発も面子にかけて安全、プルトニウム飲んでも安全→大人災 日本の組織って無理なことをメンツにかけてやるんよね
引き際って言葉を知らない >>534
そうなんか。知らんかった。
小松原といえば、陣地での食事の食卓にビールビンを置いていて、たまたま打ち合わせに来た
辻政信が激高したという話しくらいしか知らんのよね。兵が苦労しているのに何と言うザマか!と。
一説ではハルハ川で汲んだ水が入っていたらしいが子細は不明。
どうも小松原道太郎といえばインパールの牟田口廉也とかぶるんだよね。無能な指揮官の代表格。 暑いさかりに雪中行軍に思いを馳せて涼を取ろうとする鬼畜日本人 >>1
誰もスマホ持って無かったのかよ?
訓練中だから? >>536
大竹はその映画での経歴を買われたのか、ドラマ版ではけっこう出番のある31連隊の見習い士官役もやってるよ >>558
演習行軍中にゲームをやり出す奴が多くて、全員のスマホが没収になったらしい 弘前隊も青森側に就く直前に案内人たちに「今来た道を戻れ」って命令出して
その案内人たちは途中で遭難して全滅した、って話聞いたけど・・・ほんと? >>490
昔学研の小学生向けの雑誌にそれ書いてあったなあ
山で遭難したら、川の下流に沿って歩けと
今だったらとんでも無いな 大竹まことは八甲田山で死んだはずなのになんでまだ生きてんの? >>564
そら、登るより下る方がはるかに楽だから、遭難寸前の体力ならなおさら
下りたくなるよなあ。 まーここで死人出まくったお陰で日露戦争ではなんとか頑張れたんだよね >>561
全滅でなく重度の凍傷をおいながら命からがら帰宅
軍人と違いその後の保証は一切なく
手足が無くなったり、頬に穴があいたりしたが
なんとか生活
その後、弘前隊が帰還できたのは案内人のおかげなのにと話題になり銅像が出来たりした
でもまぁ銅像より手足返せだよな >>571
大砲の弾や糧食の補給が滞るのに防寒着なんぞがどれだけ支給されたのやら >>121
シメは故ウーリー・シュテックの登攀動画だな おまいらはこれから3分間金玉を揉みしだきながらスレを読め! 17歳の小手川裕子が服脱いでスッポンポンで外に飛び出したり川に飛
び込む映画だったっけ違った? 17歳の小手川裕子が雪女役で
じじいどもの舌噛みきった映画だったっけ違った? >>569
吾妻連峰遭難の動画とか見ると避難小屋まで
1kmくらいの距離で猛吹雪になって身動き取れずに5人凍死してる
気象条件が悪いともうどうにもならんのじゃないかね >>580
50mですら迷う
北海道で帰宅途中の車が埋まって吹雪で方向わからず
すぐ近くにあった民家にすらたどり着けず凍死(娘を守って)したおっさん事件があった 登山中というより軍事教練中の事故
山岳遭難に入るのか? 初めて映画八甲田山を見え、来年の夏には八甲田山に行って
ロープウェイに乗ろうと決めた
あれから五度目の夏が終わる 生き残った兵隊がそろった写真ってあったけど
みんな両手両足切断で驚愕したな ちなみに映画のラストで緒方拳演じる村山伍長がロープウェイに乗っていたが、モデルになった村松伍長はロープウェイが完成する前に亡くなっている。
緒方拳は実際にロープウェイに乗った小原伍長の役も一人二役でやっていた説 >>504
戦線を広げすぎ
中国の部隊を南方に送っているのだからなw >>581
札幌でビルから歩道の地下街の入り口までのほんの数メートルでホワイトアウトしたトラウマがある。 >>558
レアなポケモンが出たからしょうがないw 新田の小説をそのまま鵜呑みにしてるバカ多過ぎだわw
メディア通った情報は何でも信じるんだろ
こういう奴が戦時中は「神国日本」とか言って戦争を煽ってたんだろw 八甲田山の里山を行進して遭難したわけで、八甲田山そのものには行っていないのです。 >>593
誰も鵜呑みに何かして居らんだろ。
小説が脚色されているのは周知の事実だし、両隊が八甲田で落ち合う約束もなかった。
お前以外はみんな知ってるぞ。 気合と根性ば物質を超えるという精神主義の弊害
しかし精神論でゴリ押ししなきゃ当時の世界情勢を乗り切ることは難しかったろう インパール作戦のドキュメンタリーも面白かった
服部卓四郎も山形県なんだな 山形県出身の軍人(抄)
小磯国昭: 陸軍大将、首相
南雲忠一: 海軍大将、真珠湾攻撃を実施した第一航空艦隊司令長官
石原莞爾: 陸軍中将、京都第16師団師団長、満州事変の立案者
佐藤幸徳: 陸軍中将、甲府第31師団師団長、インパール作戦で抗命
佐藤鉄太郎: 海軍中将、軍令部次長
鈴木義尾:海軍中将、第三戦隊司令官
寺岡謹平: 海軍中将、第一航空艦隊司令長官
大井 篤: 海軍大佐、海上護衛総隊で活躍 天は我を見放した、って流行語大賞になったらしいな
今の神ってるやトリプルスリーとか誰も使ってないのより使えそう >>106
日本の中枢って必ず
国益より私益の徒党が紛れ込んでるよね
そしてその手のやつに限って声でかい
文句言う奴の声はなぜでかいのかね 元もとは神成文吉大尉の「神は我々を見捨てたらしい」の発言がほったん
映画でも「天は我等を見放した、こうなったら宿営地に戻り皆で一緒に死のう」などと使われた。
われら=複数形に注意 映画で高倉健が雪に埋まってる北欧路欣也を発見する場面は
超自然的な力が働いたという解釈で正解? >>606
どんな奇跡も可能にする最強の力が働いたのです。
その名を「演出の都合」と言います。 >>604
実際はそっけなくポツリと言ったのを映画では派手な演技でそこがまたこの映画の宣伝にも
使われた >>11
逆に彼らはパソコンが使えまい
持ち味や得意分野が違うだけ >>608
確かに色々ショックが重なってもうほんとに終わりだと言う時って呆然としすぎてボソリとしか言えないかも 何しろ構想10年、撮影3年といわれる空前の映画だ。CGのない時代(同年製作の「スターウォーズ、エピ4」ですら
大概は実写だった)にロケだけど撮った。スタジオセットではあんなド迫力は無理だっただろうな。
たぶん当初は「戦争と人間」のようなサヨク筋の好きな、日本陸軍の暗部をおどろおどろしく描く、つもりだったのだろうが
大自然の中で苦労して撮っているうちに、大自然vs人間のスケールのデカイ映画になっていったと。
諸悪の根源三国連太郎はそれなりにおどろおどろしい演技だったが、勝ったのは大自然。
観終わってスカッとする映画ではもちろん無いが、弘前隊健さんが薄氷だが勝って良かったと思ってしまった。 >>581
雪山でもないし、どれほどの確度があるのかも今持って全く不明なんだけど、読んだ記憶の限りで、子供の頃読んだ本に
「おばあさんが、裏山にみかんの皮を捨てにいったまま6日間行方不明」
というのがあって、小さなことでも、ちょっとした間違いで大事になるかもしれないとあれで心に刻んだ気がする
6日と切ってあることから、おそらく救助されたんじゃないかと思うんだけど、直接の記憶がない(´・ω・`) >>612
偶然なのか、当時のはやりになっていたようにまでは思えないんだけど、
マーケット・ガーデン作戦をこれも壮大なスケールとオールスタキャスト、しかし作戦としては大損害と大失敗な面もあるそれを映画にしたのは
共通するところ多いような気もするんだよね。
八甲田山の方も、随所に史実を踏まえつつもマーケティングを織り込んでか
映画としての見どころを多く作り込んだフィクション(踏まえた「原作」がということもあるんだろうけど)
結果とて事件に光をあて、多くの人に後々まで語られる結果となって、これは単に商業的フィクションという評価だけでは語れないなとは思ってる。 >>614
おっと前者は、もちろん「遠すぎた橋」の話ね。 これと2百3高地はせっとだな
これが日本軍、これが乃木魂だ
そして現在でも乃木精神は生きている これ根本原因は、行軍に同行した連隊長の過誤命令だよな 子供の頃映画見たら妙に怖かったが今見たらそうでもない >>617
まあ、おちつけ
同行したのは大隊長の少佐だ。 こんなドジっ子大遭難世界を見渡しても類がないだろう 日本陸軍の上層部は自分の面子しか頭になかったという象徴的な事例の一つ 日本ってこういう災害を世界に自慢することろあるよね 今現在の現状はしらないけど、田代元湯田代新湯もダムに沈むんだっけ? >>607
なるほどw
あの場面サラッと流すから一瞬混乱するんだよね >>623
災害ではないなw
青森隊は記録的寒さのより二日前
通常の八甲田山の天候の進軍初日の夜には既に進路を失い右往左往していた
天候のせいのように記録的なと強調されるか
青森隊の案内人ぬきの進軍は遭難は時間の問題だった 一つのパーティーでの遭難死者数の世界記録も未だに破られてないし、日本人は山で死にすぎだわ >>627
第一次世界大戦とかオーストリアもトルコもアルプス越えしよううとして国が傾くレベルの死傷者出しとるぞ アルプス越えといえばポエニ戦争の英雄ハンニバル。
帯同した軍象が崖から転げ落ちて戦死した模様。
「これは、たまらんゾウ」といなないたとか。 >>612
八甲田山の春山のシーンは蛇足的w
あくまでも冬山のシーンだけでいいと俺はおもうなw 映画がどういう描き方したか覚えてないけど史実の5連隊の計画は冬季の八甲田山でのソリ輸送の可否だったんで、
単純に道に迷ったとかとは違うんだけどな 純粋なフィジカルの実写映画って
もう撮れないのかな。 とはいったものの平成の世になっても自衛隊は八甲田山でCO2中毒で隊員を死なせている。 ザッ、ザッ、ザッ、
『全員回れ〜右。前へ〜進めっ』
ザッ、ザッ、ザッ、 当時の装備を見るとすごい貧弱で驚く
そこに記録的な大寒波だから
映画で有り余る体力の若者でもバタバタ死んでいったのがリアルで悲しくて恐ろしかった >>631
そんなこと言ったら後半雪地獄ばっかりになるじゃないか
時おりはさまれる春夏の光景で
観客はホッと一息つけるんだよ この盆休みに行ったけど、後藤伍長の像は資料館とは別の場所に立ってるんだよね
資料館内部はすごく綺麗で、観覧形式は靖国神社の遊就館にそっくりだった
陸軍の施設なんだってさ これと似た内容で「聖職の碑」も見た。
こっちも悲惨で悲しい映画だった。 >>639
そうお?
俺には監督のニヒリズム(要は皮肉w)があの春山のシーンで
感じるけどなw >>647
冬にロシアが攻撃してきたとき交通路を確保できるか、を検証するという目的だから
夏にやっても意味がない。 >>604
この発言のあとはあきらめた隊員がどんどん倒れてったな 一度決めたことは何があっても変えない日本の組織の悪癖は太平洋戦争を経て、現代へと受け継がれてていると思うと悲しくなる。 この映画にでた俳優はマジ命の危険性を感じたと
話していたよなwww >>651,652
よく勘違いされてるが、そのシーンに至るまでにもう大竹まことが演じている兵卒は死んでいる >>653
脱走しようにも最寄り駅にスタッフが張ってて回収されたってのも聞いたな >>653
高倉健は「火にあたって温まっていたら迫真の演技ができない」と、休憩時間でも焚火に
あたろうとしなかったそうだ。そんな状態で下っ端が焚火にあたれるわけもなくw
まあ、さすがにそれはスタッフが「お願いです。あなたが焚火にあたってくれないと、だれも
焚火にあたれないんです。死んじゃいます。」と説得してなんとかしたらしいけど。 >>25
あいつら寒さに強いからな
そういう事例はたくさんある よこなぐりの吹雪でも半袖短パンの白人は
わたしたち日本人とはちがう生き物なのよ 夏季に大雪でも分かる道しるべを作っておいて冬に歩けば良かった。冒険が目的じゃないのに。 東京のスタジオでのセット撮影とか無かったらしい。
遺体収容所すら現地に建てたとか。
棺に入って本番に臨んだ北大路欣也は「寒くて、本当に死ぬかと思った」と後に語っている。
一方、死ぬ思いで辿り着いた高倉健も全身氷で覆われるという凄まじい形で、魂魄の演技となった。 指揮官に詰め腹切らせるあたり、今の公務員よりマシに見える
何十年も旅館の温泉で無線機放置して雪崩で高校生大量に死なせたクズは逃げ切る気満々だし >>662
今の日本はトップが責任をとらないのが当たり前だからな。
東電は原発の責任を誰もとらなかったし、西室なんて東芝と郵政に
大ダメージを与えながら今でものうのうと暮らしてやがる。 >>646
低体温化が進むと暑く感じるようになるらしいね >>659
雪中踏破出来るかの訓練だからなあ。
道に迷わないための訓練じゃないのよ。 >>661
空の棺で演技する予定だったのを、高倉健に連絡なく北大路欣也が実際に入ったが、高倉健は動じることなかったとか >>663
自ら責任をとらないのが南雲中将をみたらわかるだろう。
ミッドウェー作戦なんて日本官僚体質の典型です。
答えが決まっていて、それを裏付ける計算式をつくるのが得意。
データを集めて計算をして、新たな答えを求めることはできない。そういう教育をされたんだろう。
データを吟味しないで、自分たちに都合の良いストーリーを妄想する。
結果は想定外となる。 >>657
>>1の悲劇はマイナス40℃という記録的寒波のせいで起きたんだよ
そこまでの寒波に襲われなければ、本当に遠足程度の道程のはずだった
つなみに、弘前隊(高倉健が演じた方)も寒波に襲われたけど、
現地の案内人を犠牲にする形で難を逃れた 的確な判断で無事に訓練を終えた部隊があるのに。
戦略の失敗は、戦術で取り返せず。
戦術の失敗は、戦闘で取り返せず。
戦闘の失敗は、敗北(死)を意味する!
†こんな上層部が組織を滅亡に追い込む!
・実効性より形式主義を重んじる
・学閥重視で産官学が狭い人脈でつながる
・組織内でムラ社会をつくり,なれ合う
・組織存続のため,不正を隠す
・外部からの情報を無視して,己の置かれた厳しい現実を直視しない
(『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』,戸部良一・寺本義也・鎌田伸一・杉之尾 孝生・村井友秀・野中郁次郎) マイナス40℃がどんな気温かというと、グレートレースという極寒耐久レースで、
最新の装備を身に着けた世界中の猛者たちの半数が途中で脱落する気温 >>3
無能だから当然。
>>4
マジでこれ。
戦略の失敗は、戦術で取り返せず。
戦術の失敗は、戦闘で取り返せず。
戦闘の失敗は、敗北(死)を意味する!
†こんな上層部が組織を滅亡に追い込む!
・実効性より形式主義を重んじる
・学閥重視で産官学が狭い人脈でつながる
・組織内でムラ社会をつくり,なれ合う
・組織存続のため,不正を隠す
・外部からの情報を無視して,己の置かれた厳しい現実を直視しない
(『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』,戸部良一・寺本義也・鎌田伸一・杉之尾 孝生・村井友秀・野中郁次郎) >>194
いい人って評価はつまり、無能の証だから >>290
あれは犬の北大路欣也じゃなく、高倉健のセリフじゃなかったっけ? 「天は我を見放した・・・」は北大路欣也扮する青森五連隊の神田大尉の台詞 >>670
記録的な寒波になったのは3日目
しかし天候良好の初日の昼にはソリに遅れ
天候がくずれた夕方
(とは言えこの時期も八甲田山は一日中良好な天候である事はなくいつもの天候)
にはソリ放棄、夜には道を見失う←遭難
2日目で既に50人死亡&脱落
記録的な寒波はその後な >>25
ニポンの兵隊はせかいっさいっきょう!なんだぜえええええええ!!
とか日頃吹いてるアホウヨってww >>681
ソリに積んでた荷物を下っ端が手分けして持ったんだよね……
最期まで大釜を背負って歩いた歩兵の話が泣けたわ 早朝、銅像まで登って眠気覚ましと思ったら、銅像脇で外国人が寝袋で寝ててビビッタわw 大規模な災害ならともかくキノコ生えたから食べて体壊したとか遭難して自衛隊に助けられたとか、税金使われてんじゃん。
はあ?ふざけんな。ボランティアじゃないのに >>643
悲惨な映画だよね。自分にとっては「だいじょうぶ3組」と「聖職の碑」が
2大スクールホラー。
校長が子どもに自分のシャツを着せたという美談になってるけど
天候確認は気象台に3回電話かけただけ、事前の現地確認せず山小屋がなくなっている
事も知らなかったり、引率予定の教師が来なかったりと色々杜撰。 これは山岳遭難の事例じゃないんだよ
程度の低い組織は構成員を大量に不幸にするという典型的な事例
ブラック化が進む日本企業の労働問題を考えるのにちょうどいい >>669
ところで、真珠湾奇襲攻撃を許したルーズベルトとか、フィリピンから負けて脱出した
マッカーサーとか、マレー海戦で戦艦2隻喪失でノイローゼになったチャーチルとかは
日本の場合に比してどう責任を取ったか教えてくれ?? >>22
海軍も相当だぞ。
ミッドウェー以降の戦は、全てインパール作戦並みの、その場しのぎ凌ぎの作戦ばかりだろ。
そもそも真珠湾も、周りがうるさいからやってみるかレベルだし。
マリアナや捷一号、菊水作戦に至っては、その後の戦略も糞もない、死んでこい作戦。 新田次郎の小説およびそれに基づいた映画では、三国連太郎演じる山口少佐が悪者にされているが、事実は違うようだ。
実際は神成大尉が雪山登山のド素人で準備不足であったことが大量遭難の原因。
また山口少佐は責任を感じての自決ではなく、治療中のショック死。 >>689
「駄目だとわかった時点でやめることができない。そのまま破滅に向かって突き進む。」
とか、「ちっとも事態を把握できていないお偉いさんが口だけは出したがり、その結果
現場が無駄に混乱する。」とか、日本の組織の駄目なところが詰まってるな。 逆方向であるが、同じルートを歩いて、ひとつはほぼ全滅、あとひとつは脱落者1名のみで成功。
両者の違いを比較すると、色々とわかる。 ネタにマジレスしちゃうけど
怪談で慰霊碑見た夜にホテルに日本兵がきて手をくれ足くれって盗られるのがあったけど
凍傷で手足切断するのは助かった人で、凍死した人は切断されてなくて丸ごと凍ってるからそんな事言わずに命くれって言うはずだよね 日本軍は昔から北方・耐寒に弱いよ(検索ワード:津軽藩士殉難事件、文化露寇)
【弱小の松前藩(≒蠣崎氏≒渡党=日本文化に染まったアイヌ一派)】
幕府からエゾ地との独占「交易」権が与えられたが
対アイヌは、「心任せに(放任しろ)」、支配するな、と幕府からクギ刺されてた
【vs清朝】 松前の放任に付け入り、山丹交易を通じ清朝がアイヌに朝貢させ
またサンタン人がアイヌに借金させ、借金のカタにアイヌを奴隷として居住域まで拉致
【vsロシア】 帝政ロシア囚人兵軍団が侵攻、北からアイヌ制圧し毛皮税など収奪
「文化露寇(1806-1807)」では、ロシア軍が日本側警備兵を圧倒
【幕府の対処】 弱小松前藩の実力じゃ対処無理、てことで幕府の直轄化し
北方防備に各藩兵を配置したら
↓
極寒・悪天候に耐えられず、「津軽藩士殉難事件(1807)」・会津藩士の遭難、など
戦わずして大量死(日本軍は耐寒能力が弱かった)
幸運にも、ナポレオンとの戦争でロシアは極東から兵を引き、脅威は一旦沈静化
ナポレオンのおかげで北方領土を切り取られずに済んだよ 手柄は欲しいが責任は負いたくない
まあ、こういう人ばかりだからね。首尾よく行った31聯隊幹部は無論のこと、
上の師団長や旅団長も責任など取りたくない。会議で、5聯隊も村山伍長らは田代に着いているし
まあ、行軍はほぼ完遂したと行って良いか・・・などと言い合うシーンが最後にある。
映画「遠すぎた橋」で1万人が行って2,000人しか戻れなかった英第一空挺師団長アーカート少将に対して
しらっと「作戦の90%は達成されたと、モントゴメリー閣下もお喜びだ」と言うブラウニング中将。
アーカート少将役がショーン・コネリーで、ブラウニング中将役がダーク・ボガードが好演だった。
そう言えばこの映画も1977年の封切りだな。戦争映画は「遠すぎた橋」と「八甲田山」を見ておけば良いよ。
もう、俳優を揃えたこんな贅沢な映画は撮れないだろう。 >>691
戦争に勝ちました。結果オーライです。
アメリカの場合はミッドウェーで負けたら、ニミッツが責任を取らされたと思う。
何の落ち度もない真珠湾の司令官が更迭されるのがアメリカ。
イギリス東洋艦隊の司令官はどうしたんだろう。死んだかな。
ルーズベルトやマッカーサーは得体のしれない、暗号で通信している複数の船が、
だんだんハワイに接近していることを知らされていた。
ある日通信がなくなった。無線封鎖したんだよ。
で、その位置とハワイとの距離を考慮すると何日後にハワイ近海に来ると予想された。
状況証拠でハワイ攻撃がばれていた。
海面と電離層で電波は反射する。周波数でだいたいの位置がわかる。
出航した時点で無線封鎖していなかった日本軍はおバカ。 >>693
本来の指揮官は行軍直前に奥さんの出産で参加を見合わせ。
ほぼ素人の神成大尉にお鉢が回ってきたらしい。
そのため 山口少佐が大隊長として指揮を取らねばならなかったのだろう。
てか、明治の陸軍って 奥さんの出産にも休み取れるのが自分的に驚いた。
平成の御代 妻君の出産くらいで休めない職場は普通にある。 >>699
>戦争に勝ちました。結果オーライです
破滅の時の最後の最後まで損切できない奴の理屈と一緒じゃん。 >>695
ルートは全然違うんだよ
青森隊は2泊程度で帰って来れる直線コースで、部隊は100人超え
弘前隊は10泊の大回りルートで精鋭10数名 これ新耳が悪いだろw
あいつらが最悪なイメージを植え付けていった
遭難事故
なんだから丁重に扱いなされ >>10
真冬に八甲田山でやるべきだよな
現地集合現地解散で >>695
旧日本軍が仕組んだ人命軽視の耐寒実験です
耐寒装備を施した弘前隊は縦走成功
耐寒装備をしない青森隊はほぼ全滅
そうやって日露戦争の最適な行軍方法を研究した これあまり報道されないよねよう知らんわ
日航機とか毎年なのに なぜ青森隊が100名以上に膨れ上がったかというと、
それまで2回同じコースを10数名で踏破していた、
つまり経験済みだったから
この成果を華々しく宣伝するために、上の人間が利用したのさ
「次は大部隊で盛大に踏破しよう」 >>707
明治時代の事件だからなあ。
小説と映画化で今の人が知るようになったようなもんだし。 >>710
映画のヒットの前はある程度以上の年代の人が知ってる程度の事件だったみたいだ。
俺の八十過ぎの親父がその親から聞いたこの事件を題材にした軍歌(雪の進軍じゃないぞ)を教えてもらって知ってたみたいだ >>699
>何の落ち度もない真珠湾の司令官が更迭されるのがアメリカ
奇襲攻撃を受けるマヌケの司令官に落ち度がないてwwwwww
草生えるわwwwwww >>711
ガキのとき見たけど
強烈にインパクトがあったよ
東京に大雪降った時野球の試合が3つくらいできる空き地に
スコップ持参で雪中行軍してプチ八甲田山をやったよ
途中で寒くてだるくなって帰ったけどなwww >>713
宣戦布告すらせずに空爆仕掛けるキチガイ国家がいるとは流石に予想してなかったんだろう >>717
ナチスのポーランド電撃侵攻もたしか
宣戦布告はしてないと記憶しているけどな
日本の戦国時代にイチイチ相手側の大名に宣戦布告したのかよw
要は勝てば官軍なんだよwww 高倉健、三國連太郎、北大路欣也か、昭和映画の大名作。 現代じゃ作るの不可能な昭和の遺産だね
個人的に昭和50年代の超大作映画大好き >>699
連合艦隊は無線封鎖
無線封鎖を悟られないため、日本近海で無線交信していたそうだ
無線交信で位置が分かるの?
すごいハイテクじゃんw >>194
関係ないけど、太平洋戦争時の海軍・南雲忠一中将は無能だったの? >>717
普通、宣戦布告することなく攻撃する。
太平洋戦争の時は、宣戦布告が遅れたことを、戦意高揚に利用された。
アメリカが宣伝上手だったのだ、
中国がチベット侵攻した時、宣戦布告したか?
ロシアがクリミア半島侵攻した時、宣戦布告したか? >>725
うろ覚えだが、ミッドウェー海戦で敵艦隊を前に自軍空母の艦載機のミサイル装填とかに
てこずったとか見た事がある。 >>717
アメリカが日本の首を真綿で締めたので、反撃して殴ったら、重いっきりボコボコにされましたということです。 長生きは悪
偽善は悪
金儲けは悪
統べるは悪
無知は極悪
強欲は絶対悪だ!
戦略の失敗は、戦術で取り返せず。
戦術の失敗は、戦闘で取り返せず。
戦闘の失敗は、敗北(死)を意味する!
†こんな上層部が組織を滅亡に追い込む!
・実効性より形式主義を重んじる
・学閥重視で産官学が狭い人脈でつながる
・組織内でムラ社会をつくり,なれ合う
・組織存続のため,不正を隠す
・外部からの情報を無視して,己の置かれた厳しい現実を直視しない
(『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』,戸部良一・寺本義也・鎌田伸一・杉之尾 孝生・村井友秀・野中郁次郎) 形式張ってはいるけれどやってることは土人と変わらないという
今も大して変わりませんかね 行軍成功した方の福島大尉はうちの近所だわ
数年前に何か資料が見つかったとかで人が沢山来てた >>702
そういえば、両津は真冬の八甲田山の雪中行軍をたった一人で踏破したそうだよ。 高倉健ってなんとなく北海道とか東北とか雪国のイメージだけど福岡出身なのな
菅原文太は絶対広島だろうと思ってたら宮城だし、いい加減にしろ 後に、日露戦争の満州での戦いの装備を調えるためには、役に立ったそうだ
失敗した方が、ためになる時もある >>733
幸福の黄色いハンカチを観ると、高倉健のイメージが変わるだろう。 >>689
栃木県立大田原高校はいい例だったな
雪崩で生徒多数殺す荒業やり遂げたからw >>724
米英は、Uボートの群狼戦術(無線を多用する)対策の一つとして、短波方向探知機を実用化していたよ。
離れた二機の方向探知機で発信方向をそれぞれ測定して、三角測量の要領で位置を特定した。 真珠湾は乾坤一擲の大勝負。負けたら国が亡ぶという気概で準備していたから無電封止も厳重だったようだ。
機動部隊は傍受だけで発信は厳禁されていた。それで、NHK国際短波で毎晩乃木将軍の詩吟を流して
「状況変化無し、進軍せよ」の意味にしていた。
空母部隊が忽然と消えたら怪しまれるので、九州などで盛んに偽電を飛ばしてもいたという。
大分沖から「こちら加賀、訓練順調」とかやっていたらしい。アメももちろん外交電は解読していたので
開戦必至と承知していたが、機動部隊は南方へ出てくると信じて疑わなかったようだ。
その意味ではしてやったり、なんだろう。 >>739
アメ公もこの当時は日本用のスパイはいなかったようだな
ちなみにCIAてナチの残党に免罪を与えて作った組織なんだよなw このスレでも軍歌の「雪の進軍」は知ってても、八甲田山の軍歌「陸奥の吹雪」を知ってるのは少数だろうなあ >>175
登山地図に従って下山していたら
道が無くなって、大急ぎで
登り返してから下山したことがある。
登りを急ぐ場合は、足元の危険増は少ないけど
体力的にスゲーきつ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています