そもそも結婚は親族と親族間で決めるもの。
私もW大を出て、建設省入省したとき、
県会議員の先生と、同じく建設省勤務であった父上との話がまとまり、
今の家内と結婚した。
外見なんぞ見なかったし、何より結婚後彼女の誠実な心には、
本当に今思えば助けられていた。
そして私も息子を持ち、T大を卒業させ、
国交省に息子も入省し、すぐに結婚させてあげた。
つまり私の知り合いの先生(詳細は割愛する)の令嬢とのお見合いであった。
息子は今団地で真に結婚生活を軸に、
国民のために仕事に精進している。
子もできた。(私からは孫)
人間はまじめに生きること。まじめに勉強すること。まじめに仕事すること。
そうすれば結婚とは何かを間違えず、
人は縁談の場を設けることができるであろう。
大事な親族のために。