香取市の県道で5月、男性が2人組の男に現金約62万円を奪われた事件で、香取署は24日、
強盗の疑いでいずれも茨城県神栖市在住の自称高校生の少年(17)と自称会社員の少年(17)を逮捕した。

逮捕容疑は5月28日午後10時10分ごろ、香取市府馬の県道で、
軽乗用車を運転していた旭市の調理師男性(68)に「ライトがまぶしい。金を出せ」などと因縁を付け、
現金約62万円などが入った財布を奪った疑い。

同署によると、少年2人が逃走に使ったミニバイクが防犯カメラに写っており、身元が判明。
同署員がそれぞれの自宅にいた2人に任意同行を求め、逮捕した。
2人は容疑を認めている。

以下ソース:千葉日報 2017年8月25日 05:00
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/432910