刃物で反撃して相手を殺してしまったという場合は正当防衛は成立しないし、相手との示談も不可能。
しかし今回のケースは体格に勝る相手な上に、殺傷能力の低いパン切り包丁で全治10日の軽傷。
ほぼ正当防衛が成立するし、女性側も暴行罪で訴えられたくないので示談になる。