>>925
高齢者の700〜900万人、4人に1人が「生活保護」が必要なほど生活に困窮している。

最終年収が800〜1000万円の銀行員でもそうなっているので、
誰でも「生活保護」が必要なほど困窮するリスクがある。

では、年金の受け皿になっている「生活保護」はと言うと、
受給は2割、8割の大半の人が受給出来ていない(不正はわずか0.4%)

つまり、年金はもちろん、生活保護はさらに有効に機能していない。

そして、4人に1人の高齢者は、2045年には3人に1人となる。
現在30代の人たちが高齢者に差し掛かる頃、3人に1人が高齢者の社会で生きて行くことになる。

・ちなみに年金は、セクハラやパワハラ、あるいは怪我などで働けなくなった若い人にも支給されていて、
その若い受給者の命を繋ぎ止めている深刻なケースもある。

だから、年金は高齢者だけのものでも無い。