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[時系列まとめ]

○「(北朝鮮とは)ハンバーガーでも食べながら話し合えばわかり合える」 by 大統領選挙期間中のトランプ
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○2017/5/14 弾道ミサイル[火星12]の実射テスト成功。5500km以上だが米本土まで届かないので事実上のICBM(米本土まで届かない)という表現。
 再突入も成功と米国は判断(ソース:NBCテレビ 5/19)
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○在韓米軍、韓国在住の全ての米国人に対する大規模避難訓練(実働演習)を実施
○トランプ米国政権と関係近い外資系銀行(ゴールドマンサックス)が韓国から撤退、ソウル支店閉鎖
○「戦略的忍耐の時代は終わった、中国の協力がなくても、米国が単独で北朝鮮に対処する」byトランプ米国大統領
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○韓国の文在寅政権、安保政策担当「米韓演習を縮小」「米空母必要ない」
○(韓国政府に対して)「恩知らず」byトランプ
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○北朝鮮による米国大学生拷問死を受け 「無実の人々の運命が、法の支配や基本的人権を尊重しない体制に翻弄されないようにするという私の政権の決意は強まった」byトランプ
○日本でユギオ2準備はじまる, 日本で北朝鮮からの弾道ミサイル攻撃に備えた民間防衛CM放送開始, 最初のテレビCMは6/23から7/6放送  
○6/28 トランプ大統領、マクマスター安全保障担当大統領補佐官(米国陸軍中将、湾岸戦争地上戦での英雄)に対北朝鮮軍事攻撃含め準備指示   
○7/3 ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は、北朝鮮が保有している核兵器弾頭数を10〜20発との分析結果を発表。
北朝鮮は核実験を過去5回も行っていること、工業技術的に弾道ミサイル開発よりも核開発の方が簡単なので、2017年現在、北朝鮮の核開発成功を疑う専門家の声はほとんど無い。
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○7/4 北朝鮮のICBM[火星14]実射テスト成功  高度2800km
○7/11 日本でテロ等準備罪、施行される(日本国内での北朝鮮工作員テロ行為も対象)
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○米中首脳会談で中国側提案の対北朝鮮100日猶予期間終了
○7/27 米陸軍参謀総長、「北朝鮮に外交・経済的圧力をかけて核放棄を迫る取り組みは時間切れに近づきつつある」、
「朝鮮半島での戦争は悲惨だが、ロサンゼルスで(北朝鮮の)核兵器が爆発するのも悲惨だ」
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○7/28 23時42分、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル[火星14]発射、飛翔時間はなんと47分間。北朝鮮は高度3724・9kmまで上昇と発表。 
  重要なポイント:米国政府は、米国本土に対して核弾道ミサイルの脅威があるかどうかで、米国の行動は劇的に変化する(例:キューバ危機)。
 (米本土まで届く場合、西欧・英国にまでも届く射程。西欧各国の反応も劇的に変化する)
○7/30「話し合いの時間は終わった」byヘイリー米米国国連大使 
○8/1 ロイター報道、ICBM[火星14]について、米当局が米本土全域が射程にあることを認める。
 米専門家も射程は1万キロ超、米東海岸のニューヨークにもぎりぎり届く性能と分析
○8/6未明(日本時間) 安保理全会一致で北朝鮮制裁決議採択(石炭・鉄鉱石の全面輸出禁止)
○8/7 「北朝鮮が核兵器で威嚇すれば予防戦争可能」 by マクマスター安全保障担当大統領補佐官
○8/9未明(日本時間)「北朝鮮はこれ以上、米国を脅さない方がいい。世界が見たこともない炎と激怒で対抗する」by トランプ大統領
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○8/9 米領グアム周辺海域への4発の弾道ミサイル[火星12]演習予告ならびに、「日本列島を焦土化、太平洋に沈没」 など様々な、北朝鮮の核兵器による威嚇 
○8/15 金正恩元帥、米領グアムへのミサイル攻撃を見合わせることを決定
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○8/17 「1000万人のソウル市民が通常兵器による攻撃で犠牲にならない」と証明されない限り、北朝鮮に対する軍事的手段は排除すべき byバノン首席戦略官
○8/19 トランプ大統領、北朝鮮との戦争に反対し続けるバノン首席戦略官を解任
●8/29 北朝鮮、安保理決議を無視して事前通告無いまま弾道ミサイル発射、襟裳岬東方海域に落下 ← ← ← いまここ