沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で31日、中国海警局の船5隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは7日連続。

第11管区海上保安本部(那覇)によると、2隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。

配信2017.8.31 10:50更新
産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/170831/wst1708310040-n1.html