あらかじめ高圧で空気を圧縮してタンクに入れておいて初期微動を感知したら電磁バルブを開いて空気を噴射すればいいから停電しても本当にごくわずかな電力がバッテリーから供給されてれば充分に動作する。
噴射していられる時間(浮いていられる時間)はどれだけ高圧で圧縮してどれだけの容量ため込んでおけるかによる。
ただし、第一波で高圧空気を使い切っちゃったら停電してたら補充できず第二波に対応できない。