産経ニュース、2017.9.2 18:00更新
http://www.sankei.com/premium/news/170902/prm1709020024-n1.html

河野太郎外相が3日で就任から1カ月を迎える。政府開発援助(ODA)半減を唱えるなど自民党の「異端児」のイメージが強かったが、就任してからは一変して現実路線にかじを切った。北朝鮮への対応や歴史問題をめぐっては中国側に手堅くクギを刺すなど親中派だった父、河野洋平元衆院議長とも一線を画す。政府・自民党内の高評価も得ており、「ポスト安倍」の一角をうかがう可能性も出てきた。【続きを読む】

2位:【産経抄】執拗な東京新聞記者の質問は北朝鮮に手の内を明かせと迫っているかのようだ

 連合国軍総司令部(GHQ)が70年以上前、わずか1週間で草案をつくった現行憲法の弊害は数多い。中でも「平和を愛する諸国民の公正と信義」という虚構をうたう前文は、日本人に「平和ボケ」という深刻な病をもたらした。【続きを読む】

3位:【群馬・大泉ベトナム人逃走】“急転直下”の逮捕劇 「すみません、すみません」説得に応じたベトナム人男 現金12万円を所持

 群馬県警は1日夜、群馬県大泉町で職務質問を振り切って警察官に暴行し逃走、公務執行妨害容疑で指名手配中のベトナム国籍のグエン・バン・ハイ容疑者(31)=住所不定、無職=の身柄を埼玉県熊谷市内で確保、通常逮捕し、県警大泉署に護送した

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