2日午前、三重県伊勢市の県道で、
オートバイが対向してきた車2台とぶつかる事故があり、運転していた男性が死亡した。

事故があったのは、伊勢市宇治館町の県道。
警察によると、2日午前7時40分ごろ、走行中のオートバイが左カーブで対向してきた乗用車と接触した後、
乗用車の後ろから走ってきた軽自動車と正面衝突した。

この事故で、オートバイを運転していた伊勢市小俣町の団体職員・齋藤正さん(59)が
腹などを強く打ち搬送先の病院で死亡が確認された。
乗用車と軽自動車を運転していた男性にけがはなかった。

現場は、片側1車線のはみ出し禁止のセンターラインがある道路で、警察は、事故の詳しい原因を調べている。

以下ソース:中京テレビ 9/3 14:57
http://www.ctv.co.jp/ctvnews/news86236074.html