0001みつを ★
2017/09/04(月) 15:28:03.25ID:CAP_USER93日、静岡県磐田市の海岸でサーフィンをしていた男性がサメにかまれたと見られるけがをしたのを受けて、磐田市は4日、現場の海岸近くに看板を設置して注意を呼びかけています。
3日午前、磐田市福田の遠州灘で、サーフィンをしていた市内の42歳の男性がサーフボードにまたがっていた際、海につかっていた左足首などに大けがをし、警察は鋭い歯でかまれたような痕があったことからサメにかまれた可能性が高いと見ています。
これを受けて磐田市は、4日、現場近くの海岸などに注意を呼びかける看板を設置しました。
看板は、男性がけがをした太田川の河口付近から、およそ9キロ離れた天竜川の河口付近まで、海岸沿いに6か所設置され、海に入る際には十分注意するよう呼びかけています。
また消防も4日朝、太田川の河口付近の海岸でサーファーらに注意を呼びかけました。
警察や磐田市によりますと3日以降「今回と同じ現場付近で2、3週間前にもサメのようなものを見た」などという情報が寄せられているということです。
現場付近の海岸はサーフィンの愛好家らが多く訪れるということで、磐田市は「サメの目撃情報もあるのでこの時期はなるべく海に入るのを控えてほしい」と呼びかけています。
9月4日 13時00分