詳しい知人に聞いてみた

まず、肖像権の侵害として民事上における不法な行為が問題、迷惑防止条例違反にあたる可能性があります。
警官本人に撮影の了解をとっていても当時現場にいた残りの者との関係次第では問題になり得ます。逃走する際の例の叫び声については警察官やそれを聞いてたい周囲の人々に精神的損害に関する慰謝料を請求されるかもしれません。

偽物とはいえ粉を見せて周囲に不当に動揺や恐怖を与えてる時点で車両における当たり屋行為(恐喝、詐欺)と同等の扱いとされかねず証言、証拠も揃っている事から反省の点が見られない場合は緊急逮捕が適用される可能性があります

逮捕は、以下の3つの種類があります。
(1)現行犯逮捕、(2)通常逮捕、(3)緊急逮捕
逮捕した後、警察は48時間以内に身柄を検察官に送検(送致)しなければいけません。
また、検察官は24時間以内に勾留請求するか、釈放するか、起訴するかを決めます。