>>912
何かの本であったが
人間がエントロピー増大の方向へ時間の流れがあると錯覚するのはそれが原因

時間は過去も未来も一様に存在してるから
エントロピーは増大しても減少してもいいのに
個々の生命は自身がエントロピー増大に逆らっているから
生命の意識は「時間はエントロピー増大方向へ流れる」と感じざるを得ないとか

たしかに死んだ後や生まれる前には
「冷水とお湯は混ざって均一になる」
なんて減少は確認できない