975名無しさん@1周年2017/09/08(金) 23:37:04.78ID:Yr6o8Z5z0
「日本、遥かなり」イラク人質解放事件を含むノンフィクション 試し読み版
https://books.google.co.jp/books?id=6zyNDAAAQBAJ&;printsec=frontcover&hl=ja#v=onepage&q&f=false
猪木自身が書いた手記もあるが、こちらのほうが客観的でより猪木のすごさがわかる

976名無しさん@1周年2017/09/08(金) 23:37:11.06ID:IPqovUQl0
>>974
湾岸戦争で邦人人質解放[編集]
1990年(平成2年)8月2日、当時サッダーム・フセイン政権下のイラクが突如クウェートに侵攻(湾岸戦争)。
イラクは日本を含む国際連合からの非難や制裁措置を受け、当時クウェートにいた日本人41人などを事実上の人質としてイラクに連行・国外移動禁止処分にする。
政府間の人質解放交渉は難航したが、猪木が12月1日にイラクで「平和の祭典」を行うことを発表。外務省はこれに難色を示したが、猪木は個人で費用を負担してトルコ航空機をチャーター、
関係者や人質被害者41人の家族46人と共にトルコ経由でバグダードへ入った。このイベントの開催後に、在留日本人と全人質が解放された。