まぁ、こんな話が出るとどうやってもイメージ悪くなるだろうから、最初は否定したんだろうね。
でも全否定したら今度は意見交換会の議論の意味やママ課の存在意義が問われる。
だから発言があったことを認めざるを得なかった、って感じなんだろうとは思うけど、なんだかなぁ。

というか、回答したのは財務省主計官なんだよね。
主計官の「確かに独身税の議論はあるが・・・」は、省庁レベルでの議論があった、って話なんだと思うけど、
地方で話す時は地方のレベルで話さないと、話を受け取る方も勘違いするんじゃないかと思う。
なんだか何から何まで下手を打った、って印象。