アメリカは核保有国とは絶対にケンカしない。
パキスタンが核保有国となったときのアメリカの豹変ぶりから十分予想されていたことだ。
フセインもカダフィも核保有国でなかったから殺されたのだ。
残念ながら北の若き指導者はこれらのことを十分解っていて核保有国化への道を邁進、
そして、事実上のアメリカとの不可侵条約を勝ち取ったのだ。
アメリカの核の傘が破れ傘となった今、日本は安全保障確保のため、
早急に核保有の議論、そして一刻も早く核保有国を目指すべきだ。