これから普及すべき日本の産業は、

・植物工場(野菜工場)
・ロボット物流
・海水淡水化事業

です。
現在の主産業は、自動車、産業用ロボット、漫画アニメ、アダルトビデオです。

植物工場は、採算性が問題視されながらも拡大の傾向にあり、良い商品を売るという視点からは推進すべきものです。
日本の農業は8兆円規模の産業であり(野菜2億円、米2億円、畜産1億円、果実7000億円、その他2億円)、
植物工場はまだ百億円ほどの市場規模しかありませんが、
すべての農業を植物工場に代替したいです。ただし、そうすると、食料品の値段は値上がってしまうかもしれません。

ロボット物流は、医療品業界十五兆円規模の産業から始まって、
ニトリやアマゾンなどのロボット物流最先端企業が存在します。
日本の物流産業は25兆円産業であり、二万社が存在するという日本の物流業界の再編につながるかもしれません。

海水淡水化事業は、輸出が盛んです。具体的には、東レ、日立造船、ナガオカなどの企業が行っております。
日本は先進性があり、2025年には世界の水市場は40兆円を超えるともいわれています。
ぜひ推進したい産業です。いずれ、日本の基幹産業の一本になることが期待されています。
海水淡水化事業は日本は世界市場のシェア70%を誇り、中東に供給して、見返りとして安定した石油供給を受けています。

どれも、ただのマネーゲームではありません。消費者や労働者に需要の大きなものばかりです。今のうちに投資すれば、将来の大富豪になれるかもしれません。これらの産業に注目して応援しています。

追記。

どうも、畜産水産も自動化の動きがあるようです。テレビの鉄腕DASHで去年放送されたそうですが、養鶏は半自動化が始まっているそうです。
養鶏産業は、市場規模7000億円で、輸出もしている。
水産業は、市場規模1兆6000億円。