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鈴木は「パクリ」が基本で、オリジナリティーはないが、それなりの読解力はある。

別に「今の男がダメだ」と言ってるのではない。

「男も女も『解放』されてみると、社会との接点を失い、お高いに無関心になっているが、それでいいのか?」
ということ。

>こちらも色々とアンビバレンツな方向に突き進むのに忙しいので、救ってあげようなんて思わないが、終章の一文はとても刺さる。
>「男性が女性たちの問題に無関心だったように、今、勢いづいている女性たちが男性たちの問題に無関心なら、それは進歩とは言えない」。

まあ、男だの女だのの以前に概念としての「社会」自体が、大きく後退した現在では、男が「昔の男」のようであるはずがない。

一方、「勢いづいている女性」が「社会」を変革しているかというと、そんなことは全然ないw

ってあたりかな?