>>118
6月2日未明の事件を
秀吉は3日深夜または4日未明までに
知っていたが、200キロの距離を
たった2日で伝達したことになる。
しかし、もっと遠い北陸の柴田勝家でも
4日には情報を入手している。
よって、伝達速度は1日100キロほど。
徹夜で馬を走らせたと思われる。飛脚の中では
最もコストのかかる伝達の仕方だから、あまり一般的ではないが。
(馬よりも人間が走った方が値段が安い。ただし馬よりも遅い)