12日朝、大阪府寝屋川市の集合住宅で、住人の男性が腹などを刺されて死亡しているのが見つかりました。
警察は殺人事件として捜査を始めました。

午前7時50分ごろ、寝屋川市の集合住宅の一室で「父親が血まみれで倒れている」と次男が通報しました。
この部屋に住む渡部秀明さん(69)がベッドの横で血まみれの状態で倒れていて、すでに死亡していました。
警察によりますと、渡部さんの腹や背中には複数の刺し傷があったということです。

渡部さんは31歳の次男と2人で住んでいて、次男は
「朝5時ごろ、帰宅した時に異常はなく、午前7時ごろ、起きると父親が倒れていた」などと警察に話しているということです。
警察は殺人事件として捜査しています。

以下ソース:テレビ朝日 2017/09/12 11:52
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000109836.html