7〜8月の夏休み期間、名古屋市内の主なホテルの稼働率は8割を超え、ほぼ満室状態だったことが分かった。
テーマパーク「レゴランド・ジャパン」の開業や、ロボットの世界競技会「ロボカップ」の開催などが背景にある。

一方で、ホテルの予約が取りづらいため「民泊」を選ぶ旅行客も増加。今後はホテル新設も相次ぐ予定で、競争は激しくなりそうだ。
シティーホテルは「名古屋観光ホテル」や「名古屋東急ホテル」など宿泊費が中…※続く

配信2017/9/13 7:01
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https://www.nikkei.com/article/DGXLZO21045220S7A910C1L91000/