仙台中央署などは12日、不正指令電磁的記録作成と同供用の疑いで、
金沢市、ホストクラブ男性従業員(20)を書類送検した。

送検容疑は5月21日、オンラインのシューティングゲーム「サドンアタック」の無料サイトに、
ゲームを有利に進める不正ソフト「チートツール」を装って
他人のパソコンを遠隔操作する自作のコンピューターウイルスを置き、
同市の男性(20)と県警サイバー犯罪対策課の男性捜査員のパソコンにダウンロードさせた疑い。

同ゲームはキャラクターが無敵になったり、相手より早く動けたりするチートツールがまん延しているという。
同署によると、「ゲーム上で不正をしている人をこらしめたかった」などと容疑を認めている。

以下ソース:河北新報 2017年09月13日水曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170913_13051.html