【北海道偵察機墜落事故】自動操縦の誤解除で墜落…陸自調査結果 [無断転載禁止]©2ch.net
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北海道北斗市の山中に今年５月、陸上自衛隊のＬＲ２連絡偵察機が墜落し、乗員４人が死亡した事故で、陸自は１３日、機長か副操縦士が誤って自動操縦装置を解除するなどした操縦ミスが原因とする調査結果を発表した。
一定の高度を維持する自動操縦が解除されたことで高度を急速に下げ、山腹に激突したという。
陸自によると、機内の会話の録音記録などを分析したところ、着陸に向けて管制官と交信中、機内で自動操縦が解除されていることを知らせる警告音が鳴っているのを確認。さらに地上との接近を知らせる警告音も鳴っていたが、乗員らが対応した形跡はなかった。
自動操縦の解除ボタンは、管制官と交信する際に押すボタンのすぐ近くにあることから、陸自は、交信の際に誤って触れた可能性があると認定。また、各種の警告音に気付かず、機体の姿勢を知らせる計器の確認も不十分だったと判断した。
http://yomiuri.co.jp/national/20170913-OYT1T50117.html こんなことってあるのかよ
本当はもっとエゲツナイ内容で発表できないのでは GPWSは作動してたのか。
パイロットは何やってたんだろ ブレーキとアクセルの踏み違いがあるたびに、
そんなこと考えらないって言う人がいるけど、
車の免許よりずっと難しい免許を持った人が操縦して、
いろんな安全装置も備えているはずの飛行機でも、
こんな考えられないようなミスで事故が起こるんだから、
人間はやっぱり失敗をする生き物なんだね。 さほど緊急でもない事でも警報ならすから本当に重要な警報を軽く捉えたのかな？オオカミ少年だな 管制との会話に集中し過ぎて、警告音を脳内フィルターしたんだろうけど、
機長も副操縦士もってなると、良くないクセが付いてたんじゃ 警告音を無視とかさすがにパイロットとして適性なさすぎね？ >自動操縦の解除ボタンは、管制官と交信する際に押すボタンのすぐ近くにあることか
ほんと、日本人はフェールセーフの設計思想が無さ過ぎる。 AP解除は重大だから音量大きいしわざと耳障りな音になってるはずなんだがなぁ。 これはメーデーで特集されるな
既に似たようなのがあったろ、操縦桿当たって自動操縦解除されたのに他に気を取られて。。。ってやつ >>4
軍用機じゃなくて、元はビーチ・キングエアっていう普通の民間機だもん
というか、オプションで付けるGPWSだけで500万円ぐらいするらしいと聞いてビックリ 警報音なんてのは、よほどのことがない限り注意しないもんだ
例えば静かな状態でいきなり大音量とか特徴のある音（変なリズム）とかなら
良いんだけど、ただのピーピーじゃ分からない
これからは警告音じゃなくて機械音声を使ったアナウンスにすべき ・飛行中に計器盤の電球交換しようとして誤って自動操縦解除し墜落。乗員乗客176人中103人死亡
・機長が15歳の息子を操縦席に座らせたら操縦桿弄って自動操縦解除され墜落｡乗員乗客75人全員死亡 >>18
機長が自分の息子に操縦させて墜落ってのがあったな >>19
器材よりも空力特性の評価､重心調整、配線を全て厳格な基準でやって検査も所定の方法でやらないといけない
役所にはドキュメンタリーションをやらんといけない
治具も維持しないといけないしラインではなく注文後に作業台を組むのは大変だよ
原価（人件費）だけでも500万ってサービス価格だと思うが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
