慶応2(1866)年の寺田屋事件で薩摩藩邸に逃げ込んで難を逃れた龍馬の荷物の中に残されていたとされる書面に関する文書。識者からは、薩長同盟は軍事同盟だったのかどうかや、龍馬の関与の度合いなどが議論になっているとして「新たな見方を提供する文書だ」と評価する声が出ている。
薩長同盟に関する記述が見つかった「京坂書通写」=13日(鳥取県立博物館所蔵)
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配信2017/9/13 22:37
共同通信
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