栃木県警小山署は13日、英会話教材「スピードラーニング」を無断で複製して販売したとして、
商標法違反(商標権侵害)の疑いで、京都府宇治市五ケ庄寺界道、大学生の男(21)を逮捕した。

逮捕容疑は4月、インターネットのオークションサイト「ヤフオク!」に、
スピードラーニングのものとよく似た文字を使った広告を載せ、商標権を侵害した疑い。

署によると、男は購入客に教材のデータをダウンロードできるURLを送っていた。
教材を企画、販売する埼玉県川越市の会社によると、
昨年末から同様の手口による無断複製の被害が増えていたという。

以下ソース:京都新聞 2017年09月14日 10時25分
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170914000047