陸上で撃ち落としても、バラバラ破片が落ちてくる。
都市部なら二次被害が出るので、迎撃するなら日本海側であることが必要。

日本海側にイージス艦を展開させ、迎撃ミサイルも設置したいところだが。
しかしグングン速度を増して高度を上げてくるICBMを迎撃するのは難しいし、できんだろ。
出来るのは弾頭が最高点付近の水平飛行時か、或いは自由落下して高度が落ちてくる頃だろうけど。

しかし、これが多弾頭なら、もう迎撃不能。

支那・露助の反対で有効な制裁ができない。
日米ともに手詰まり。
その間にノースエベンキランドはミサイル開発を進め、次は多弾頭の実験をしてくるかもしれない。

そうなると、これまで多額の資金をつぎ込んだミサイル防衛が無力化される。
もう日本に残される道は、実質的にも”核武装””憲法9条の廃止(加憲ではない)”しか残されない。