>>276
欧米で中世の暗黒時代から近世になり物理が市民権を得て盛んになったのは
物理法則がいわば神の声というか神の真理みたいな考えで捉えられるに至ったから
中世のガリレオの時代までの宗教界では演繹的で天下り的原理こそが至上かつ絶対だったが
その後に帰納法的科学的アプローチが受け入れられキリスト教的宗教観との整合がとられた
つまり現代の物理法則では、説明がつかない現象があれければ、それは未だ神の声を正確に解釈しきれていないということだからさらに追求して明らかにするのが使命
て感覚なのだと思う。西洋では