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平成28年 12月定例会(第10日目12月 8日)
No.605 町長(中ア久雄君)

 そういう引き合いに出されましたので、それは次元の違う話ですよということをまず申し上げます。

 それから、私の食生活は1日2食。
これは、四十数年間、自分の職業病でありました。
外科の医者をしているときに、昼御飯が食べられないわけであります。
いまの職務を全うするにおいて、昼の食事を食べます。
どこへ行ってもそれは許していただいて、いま通してきております。
しかし、玉虫さんがそういうふうにおっしゃるといいましても、もし私がいま食事をとったとき、74歳であります。
自分の体調というものは自分で管理しております。

 いいですか、小学校6年生、中学校3年の若い子どもたちの栄養状況と私自身の食生活とは、これは別にして考えなくてはいけない問題であります。
何か非常に感情的にそういうふうにおっしゃっていることに対しては、私は、子どもたちにその必要性も話しています。

 きょうお話しにならなかったですが、私は、国府中学、大磯中学の子どもたちの食事状況のところに、1週間でありましたけれども、一緒になって彼らが食べているところは見てきております。
そして、一緒になって、今後、きょうお話しは申し上げなかったけど、食事についての話し合いをしよう、また、食育について、いかに食事が大事か、そういうこともしていこう、そういう話は子どもたちとしております。
私は、そのチャンスが教育委員会から与えられたとき、なぜ自分が食べないかの説明もいたしましょう。
よろしゅうございますか。
だから、これが答えであります。
ごったにしないでください、ラーメン屋のおやじと。

 以上です。

 (発言する者あり)