https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00006334-nksports-soci

元政策秘書の男性に「このハゲー」などの暴言を浴びせ、暴行を加えたなどと
週刊新潮6月22日号で報じられ、自民党を離党した豊田真由子衆院議員
(42=埼玉4区)が、埼玉・新座市内の会場で、集まった約50人の支援者に謝罪した。

後援会役員を務める高橋安喜夫さん(75)は「本人も『無所属で大変な選挙になると思う』
と話していた。後援会としてはこれからも4市(朝霞市、志木市、和光市、新座市)のために
ますます頑張ってほしい」と話した。豊田氏は「自分から出馬したいとは言えない」としながらも、
「皆さんからの期待、応援をいただけるのなら」と無所属での出馬を明言したという。

豊田氏は午後5時20分ごろ、涙を浮かべながら会場入り。集まった支援者は拍手で迎えたという。

今回の騒動について「全て私の身から出たサビ。迷惑をかけて申し訳ない」などと
30分間にわたって謝罪。その後は支援者からの質疑応答に応じた。「残念だ」、
「どうしてこんな事をしてしまったのか」という声は出たが、罵声を浴びせるような人はおらず、
和やかな雰囲気で会合は続いたという。