0001おぼろ ★
2017/09/20(水) 16:17:22.66ID:CAP_USER9さっそく取材を申し込んだものの、日本マイクロソフトは泉水敬氏の退任以降、Xboxビジネスについてスポークスパーソンを置いていない。そこで最初は断られてしまったが、顔出しなし、社としての個別のアナウンスはしないという条件で、インタビューに応じて貰うことができた。
話を伺ったのは、マイクロソフト デバイス戦略本部 シニアカテゴリーマネージャーの及部高宏氏。Xboxのオフラインイベントにもたびたび参加しているので、Xboxファンならご存じだろう。日本マイクロソフトのオンラインストアでXbox One X Project Scorpioエディションの予約にチャレンジしながら、じっくりお楽しみいただければと思う。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/1081635.html
――次に価格についてですが、5万円を超えたらキツいなぁと思っていたのですが、結構がんばりましたよね?
及部氏: E3で中村さんにそう言われた時に、価格についてはほぼ決まっていたので、僕は内心ニヤニヤして聞いていました。もちろん、価格は私ひとりで決めるわけではなく、為替の問題や何台売れるかというビジネスの面も考えて、ファイナンス担当者やビジネスマネージャーと話し合いながら価格の決定をするのですが、税抜きではありますが、やっぱり5万円以下というのはマジックプライスだと思っています。アメリカでの価格が499ドルなので、スィートスポットとして私は49,980円は外せないと思っていました。
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