安い食材には気をつけろというのは確かにそうで、それはほとんどが糖分と炭水化物の固まりであることが多い。
例えばアイスクリーム。

このグラフのアイスクリームの項目に注目
http://www.dm-net.co.jp/kanshoku-file/catagorydata/graph_list/
ハーゲンダッツのアイスクリームには脂質が多く含まれているようで、同じカーボ量でも血糖値の上昇が他のアイスより小さい。

これは示唆的なことで、安い物をたくさん食べるより。同じ予算で吟味して食べた方がよいということになる。

またこれから食材を作る人達にも示唆的で、例えば米や果物において最近は糖度計でその品質を吟味して
やたら糖度の高い食材を生産しているがその方向性は転換した方がいい。
食物繊維が多く含まれ糖度も一定以下であるがおいしいお米ができたら爆発的に売れるだろう。
目標値としてはご飯一杯(150グラム)でカーボ量が40グラム以下に抑えられたら良いと考える。