未成年者喫煙禁止法違反の疑いで、横浜市栄区の母親(44)を書類送検した。
栄署によると、母親は
「自宅で紙巻きたばこを吸うのを注意してもやめず、
健康に良いのではないかと思った」と容疑を認めている。
書類送検容疑は4月中旬、当時18歳だった専門学校生の長女(19)が
喫煙することを知りながら、加熱式たばこを買い与えたとしている。
署によると、栄区内のコンビニで5月、
署員が長女を職務質問した際、ポケットの中から加熱式たばこを見つけた。
長女は母親からもらったことを認めたという。
以下ソース:産経ニュース 2017.9.25 16:08
http://www.sankei.com/affairs/news/170925/afr1709250019-n1.html