【捕鯨】調査捕鯨177頭捕獲 目視採集船2隻が下関へ帰港 [無断転載禁止]©2ch.net
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北西太平洋での調査捕鯨を終えた目視採集船「勇新丸」(乗組員18人)と「第3勇新丸」(同19人)が26日、山口県下関市の下関港に帰港した。
調査捕鯨を巡っては6月、水産庁が捕獲可能なクジラの頭数を算出することを目的とした新計画(2017〜28年度)を発表したほか、調査捕鯨の副産物である鯨肉の有効利用などを定めた「商業捕鯨の実施等のための鯨類科学調査の実施に関する法律」が施行されている。今回は新計画の下で初の調査捕鯨となった。
勇新丸は宮城県から、第3勇新丸は下関港から6月中旬に北西太平洋に向けて出港していた。調査母船「日新丸」(同96人)と共に約3カ月間、北西太平洋で目視や表皮の採取による資源量調査に当たり、ミンククジラ43頭、イワシクジラ134頭の計177頭を捕獲した。今後は採取した表皮や個体をDNA分析して、個体群を明らかにするなどし、調査結果を国際捕鯨委員会(IWC)科学委員会に報告する。
2隻は26日午前9時半までに下関港に入港した。入港式には、日本鯨類研究所や水産庁の関係者らが出席し、勇新丸の阿部敦男(のぶお)船長(54)は「調査を確実に実施することができ、新調査の1年目としていいスタートができました」と報告した。【佐藤緑平】
配信9/27(水) 10:23配信
毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170927-00000027-mai-env でわ、rクンも来たので、再開しましょう♪
>>326 >>154
424名無しさん@1周年2017/09/08(金) 23:13:39.05ID:ge6g9RHC0>>458
このレスならRMP運用に調査捕鯨が是対必要であるって説明として分り易いかと思うので、今後はこれを使いまわすね?w
なので、毎度の大嘘を垂れ流してる >>336 ことrクンへ♪↓
IWCに加盟している限り「絶滅リスクを低減する為に、系統群ごとに捕獲枠を算出しなければならない」と主張する反捕鯨国の意向を無視できないので
資源管理方式・RMPでの商業捕獲枠算出には、クロミンクの現在の全推定生息数51万頭ではなく、複数存在する各系統群の生息数を母数としなければならず、
現状、最低でもI群/P群の二つに分かれてる 其 々 の 生 息 数 も 、その2つの系群が混交してる、商業捕獲海域の半分以上を占める広大な海域に於ける
其 々 の 食 餌 海 域 の 棲 み 分 け / 分 布 も 判 ら な い ま ま の現状では、捕獲枠計算の為の母数も、
其 々 を 何 処 で 何 頭 ず つ 捕ればいいのか?を知る為の操業海域のマッピングも不可能です
それゆえ、現状それを知る為に必要な 年 毎 数 百 単 位 の 遺伝情報を含む試料採取が 非 致 死 で は 不 可 能 である以上、
調査捕鯨を継続しなければ、RMPを運用する事は 絶 対 に 出 来 ま せ ん ・・・アタリマエだよね
それでも尚、致死調査が不要だと言いたければ、上記の捕獲枠算出母数を知る為の 年 数 百 単 位 の 遺伝子試料を、
非致死調査で採取してみれば良いのですが、こと商業再開時の主目的種となるクロミンクに関して、
「非致死でも出来るんだもん!!」と、もう何年もわめき続けてる 反 捕 鯨 国 は 、それが絶対条件となる ( ※ ) 南 極 海 で ⇒
唯 の 一 頭 分 も 、 そ の 試 料 採 取 に 成 功 し て い ま せ ん
これは、 致 死 調 査 を 継 続 し な け れ ば な ら な い 科 学 的 な 理 由 が 有 る 、という証明となります
( ※ 今後の南半球髭クジラ対象商業捕鯨(主にクロミンク対象)は、赤道付近のイワシ鯨等一部を除けば、南極海での操業しかしませんので、冬場回遊先の多くが不明なままのクロミンクに関しては特に、南極海での各系統群の食餌海域分布が判らなければ意味がありません)
り か い で き ま し た か ?w
. .
>>327への補足♪↓
458名無しさん@1周年2017/09/09(土) 00:02:35.99ID:ahELlWI10
>>424 と併せて読んでね♪↓
335名無しさん@1周年2017/09/08(金) 08:08:49.98ID:ge6g9RHC0
>>288
今日中に↓への御返事をくれたら、嬉しいんだけどな・・・やっぱり言い逃れって、難しそう?
297名無しさん@1周年2017/09/08(金) 00:17:39.65ID:ge6g9RHC0
I群とP群の其々の頭数は勿論、商業再開時の操業海域の半分以上にも及ぶ、それ等2つの系群が混在してる食餌海域での分布、
これが 共 に 判 っ て な い からこそ、現状では商業捕獲枠計算は 不 可 能 だし、だからこそ、
それを知るには 調 査 捕 鯨 を 続 け る 以 外 の 方 法 が 無 い 、 と理解してたんだけどなぁ・・・? 因みに>>327 に有る「系統群」/「系統群ごとに捕獲枠計算をすべし」というのは、大まかに言えば
人間に於ける人種・民族に相当する、対象髭鯨種内の遺伝的な特徴ごとに別れる群れ・グループの事で、
現在の推定生息数が51万頭のクロミンクの場合、今現在T群/P群の最低二つ以上に別れているらしい、という事までしか判っておらず、
その両方が混在してる南極海海域での其々の生息数、その具体的な分布場所(=マッピング)が判っていないのが現状です。
これが判らないまま、51万頭を母数として捕獲枠計算してしまった場合、操業海域を慎重に分散しても、特定のグループにだけ高い捕獲圧を掛けてしまう可能性が有り、
それによってクロミンクの種内遺伝的多様性を損ね、結果として絶滅リスクを高めてしまうゆえ、IWCに於いては『系統群ごとに資源管理しなさい』と言われているのです。
これはあくまでも『日本の主張』ではなく、なるべく捕獲枠を小さくさせて商業捕鯨再開可能性を下げたい⇒
( ※ 捕獲枠計算の母数が小さくなる事によって、各群れへの捕獲圧は相対的に高く見積もられる為、算出される捕獲枠合計も小さくなる)
『反捕鯨派・反捕鯨国の意向』によって、その調査解明が求められている、という事です。
そして、今後の南半球髭鯨対象の商業捕鯨は、その捕獲枠の小ささ故に操業効率からして、ほぼ南極海での母船式捕鯨に限られます(南極海に回遊しないイワシ鯨等は赤道付近で捕る)ので、
南極海での、其々の食餌海域と、その個体数が判らないことには、其々の生息数を母数とした 捕 獲 枠 計 算 が 出 来 ま せ ん 。
そして、ザトウやナガスと違い、小型ですばしっこいクロミンクのそれを知る為の遺伝子試料採取を 荒 い 南 極 海 (操業海域である南極海での分布が判らなければ意味が無い)で、
年 間 数 百 単 位 を実現する為には、 捕 殺 以 外 の 方 法 が 無 い 、という事なのです・・。w
これは単に 客 観 的 な 事 実 なので、鯨愛護のr13812クンや、その愛護反捕鯨から小遣い銭巻き上げてる石井敦・真田なんとか・勝川等のハナクソがどれだけ誤魔化そうにも
調 査 捕 鯨 の 科 学 的 必 要 性 は ま っ た く 揺 る が な い 、 というワケなのでっしゅ♪ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています