>>402

ほぼコピペを貼るだけなので、楽にキミ等の断末魔が聞けます♪


>>381 >>393 と併せ、以後rクン若しくは「部分致死」クンが現われるたびに御自由にコピペ利用下さい♪↓


南半球の夏場、食餌海域である南極海に回遊する商業捕鯨対象の髭鯨資源は、

日本近海=北西太平洋のそれの  軽  く  三  十  倍  以  上  です。


「数が多い」と言われている「ミンク鯨」ですが、北西太平洋の資源量は3万頭弱であって、

捕獲枠計算の母数が小さければ小さいほど、生息数からの捕獲割合が同じでも、その捕獲 圧 は大きく見積もられる為(スケールメリット)

南極海に回遊する南半球の「クロミンク鯨」=推定生息数51万頭と比すれば、その捕獲枠は1/30以下にしかなりません。

今後の商業捕鯨再開時、日本近海=北西太平洋だけでの操業では「ミンク鯨」の他には、近海まで回遊する僅かなイワシ鯨等、極僅かな捕獲枠しか見込めない鯨種しか操業対象と出来ませんが、

南極海から、赤道付近のイワシ鯨までを商業操業の対象と出来れば、先のクロミンクに加え、比較的資源良好なザトウ・ナガス・赤道付近のイワシ/ニタリ鯨と、

近海での可能捕獲枠の軽く50倍以上は見込める事となります。


穀物飼料も、その為の耕地開拓も、その栽培の為の真水資源も 一 切 要 ら ず 、その屎尿によって海洋生態系含めた甚大な環境破壊を引き起こす心配も ま っ た く 無 い 、

更に生産した飼料輸送に莫大な燃料コストが掛かる迂回生産である工場畜産と比すれば僅かな化石燃料しか消費せずに食用に供する事が出来る南極髭鯨資源は、

『肉』としては各段に低い環境コストで得られ、その利用が持続可能な範囲であれば、勝手に再生産してくれる、環境に優しい食糧資源と考えるのはアタリマエの事ですね。


これを、「鯨類は特別な動物!!」という価値観に基いたハナクソみたいな感傷だけで、その有効利用が永らく妨害されてる、という現状に怒らないのは、

日本人であるかどうか以前の問題として、コレが単に 『 ス ジ の 問 題 』 である、という事を理解してる者が少ないから、だと考えます。


「サヨク」こそが、愛護反捕鯨ちゃん達のハナクソみたいな感傷だけで阻害されてる捕鯨の現状に怒れよ、この「ヒトの形をした猿の大便」どもがw