0001プティフランスパン ★
2017/09/29(金) 01:30:00.53ID:CAP_USER99月28日 14時00分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170928/k10011159971000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170928/K10011159971_1709281625_1709281626_01_02.jpg
国内や海外で大規模な災害が起きた際に、救助隊員と医師が一体となって現地で支援活動を行う民間の救急医療チーム、「空飛ぶ医師団」が佐賀市を拠点に発足し、医師団が導入した専用の小型機が28日披露されました。
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「空飛ぶ医師団」は、おととしのネパール地震や去年の熊本地震などの現場でボランティアなどで救助活動にあたってきた隊員に、佐賀大学医学部附属病院の医師などが加わった民間の救急医療チームで、先月、佐賀市で発足しました。
28日、佐賀市の佐賀空港で記念の式典が行われ、被災地に一刻も早く駆けつけるため医師団が新たに導入した専用の小型機が披露されました。
導入したのプロペラ機で最大で11人が搭乗でき、救助隊員と医師がチームとなって被災地に向かい、救助活動と医療活動を迅速に行うことが期待できます。
「空飛ぶ医師団」を発足させたNPO法人「アジアパシフィックアライアンス・ジャパン」の大西健丞代表は、「人道支援の力になれるよう頑張っていきたい」と話していました。