こういうニュースを見るたびに真面目にやってる人が報われる社会だと良いのにと思う。

勤務先の外資だけど年俸が約2500万円で最初から仕事せず、会社にも来なくて、鬱病の診断書もらって2年ちかく幽霊社員で居続けてるのが知ってるだけで3人ほどいる。
他にも似たような話がチラホラ。

ヨーロッパ系の会社だと妙に日本企業より社員の権利が強いというか優しいから給与は傷病期間中もその2500万が12分割で普通に支給されてた。でもって傷病扱いだから非課税になって在籍時より手取りは逆に増えてるんだそうな。

最近になってようやく以前の0.8掛け(80%)に減らされたんだけど、先月やっと1人が退職勧告に応じた。
けど15ヶ月分も退職金上乗せして行きやがった。

ここに書くのもあれだが実話なので。