ギャンブル依存症疑い3.6% 既往含む、諸外国より高率
17年度厚労省調査

2017/9/29 14:15


 厚生労働省は29日、20〜74歳の約320万人(3.6%)が、生涯でパチンコや競馬などのギャンブル依存症が疑われる状態になったことがあるとする2017年度調査結果を発表した。16年度調査と比べ0.9ポイント増加。前回は都市部に限った調査だったが、今回は地方も含み国内の実態をより正確に反映している。諸外国と比べ日本の割合は高く、対策が急務になっている。
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 今年度の調査は、全国300地点の住民基本台帳から無作為に対象者を抽出。1

以下ソース
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG29H3R_Z20C17A9000000/