●慰安婦像は実は「慰安婦」ではない。

設置された少女像のモデルは実在した少女である。ただ、「慰安婦」と全く関係なく、慰安婦でもなんでもない。

では、この少女像は誰なのかと言うと、米兵に装甲車でひき殺された中学生の2人の少女、シン・ヒョスンさん(14)とシム・ミソンさん(14)。その内シム・ミソンさんだけが少女像として慰安婦像に使われる様になった。
では何故2人の少女像ではないかというと、予算的な問題である。少女像の横に置いてある椅子はシン・ヒョスンさんの席なのである。

つまり、髪を日本兵に切り刻まれておかっぱになったという話や、共に日本という敵と戦っていく為に隣席があるというのは真っ赤なウソで、空いている席はシン・ヒョスンさんの席である。
肩に止まってる鳥、握ってる拳、足、影などにも意味付けがされているが、慰安婦ではない以上は後付けのこじつけなのである。

ちなみに韓国では、シン・ヒョスンさんとシム・ミソンさんの画像は削除されはじめ、残っているのは韓国人が作った日本語ウェブサイトのみ。真実を知るのはごく一部の韓国人と日本人である。
このように慰安婦像にも嘘の歴史を塗り重ねているのである。日本も慰安婦像のモデルは慰安婦と全く関係無いことを韓国に伝えなければならないのではないだろうか?