【教育】高校「生物」 暗記から考える科目へ 日本学術会議 ★3 [無断転載禁止]©2ch.net
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170927/k10011158381000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003
日本の科学者でつくる国の特別機関「日本学術会議」は、高校で学習する「生物」について、学ぶ用語が多く、いわゆる「暗記科目」になっているとして、学ぶべき重要な用語を4分の1ほどに絞り込むよう求める指針を初めてまとめました。専門家は「暗記ではなく、考える力を養うような科目にしてもらいたい」としています。
高校の3年間で学習する「生物」は、生命科学などの進歩に伴って学習する重要な用語が延べ2000を超え、ほかの理科の科目と比べて多く、テストでは用語の知識を問ういわゆる「暗記科目」になっていると指摘されています。
日本の科学者で作る国の特別機関の「日本学術会議」は、高校の「生物」で学ぶべき重要な用語として、現在の4分の1ほどにあたる512に絞り込むよう求める初めての指針をまとめました。
例えば、動物の分類では、10余りの用語でグループ分けをしていますが、哺乳類などが含まれる「脊椎動物」や昆虫などの「節足動物」は引き続き残す一方、ミミズなどの「環形動物」やヒトデなどの「棘皮動物」は残さず、重要な用語は6つに減らす提案をしています。
また、科学者の名前や遺伝子の名称などを用語から大幅に減らし、テストでは、用語の知識を問う穴埋め問題で評価することを避けることなども提案しています。
学術会議では近くこの指針を公表して、国や教科書の出版社に指針の内容を反映するよう求めていくことにしています。
指針をまとめた東京大学の中野明彦教授は「指針に載っていない言葉は教えてはいけないという意味ではないが、生物学は地球が直面するさまざまな問題と密接に関係していて、暗記ではなく、考える力を養うような科目にしてもらいたい」と話しています。
9月27日 16時39分
★1が立った時間
2017/09/27(水) 17:06:58.60
前スレ
【教育】高校「生物」 暗記から考える科目へ 日本学術会議 ★2
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1506524995/ 知らなければ、どうにもならいのに、なんで暗記がダメなのか? 連合なんてカスよw
アキアカネも知らん東大生とかどうすんねん日本 >>1
>地球が直面するさまざまな問題
地球は直面してないよ いろいろ変えていくのはいいけどさぁ
昔の間違った教育に疑問をもって勉強に遅れた俺の立場はどうなるんだよ
責任者でてこいよ 生物に限らず、考える力を養わないと、
生活が、社会が大変な事になる。 >>8
生物専攻は日々生活の困窮に
直面してる。地球環境問題な
んか知るかよ。 またあれか?
数学で円周率「3.14」を「おおよそ3にする」みたいなもんか? なお現実
一般人「考える力って何っすかw」
専門家「・・・・・・(思考停止、化石化)」 正直高校生レベルで生物とか難易度高すぎたんじゃね? 今更ゆとり化計画かよ
覚える物を覚えてから考えないと意味がないだろ 生物だけじゃなく全科目にしろ
ググル先生に暗記で勝てる奴いるか?
外部記憶を使いこなす奴を育てろ >>18
むしろ死ぬのは理系側だよ。
説明問題、論文方式はむしろ文系の十八番。
もっともそこまでのレベルに達するには、
膨大な暗記量が必要だけど。 >>19
ぐぐるにも言葉を知ってなきゃできないっすよ。 なぜ暗記科目がダメなのかね。
進化のダーウィンも、DNA二重らせんのワトソンも当時の科学的事実を知ることで自分の説に行き着いた。
アインシュタインだって光速度不変原理とか相対性原理とかを知ることから、特殊相対性理論を導いた。
色々な知識を覚えなければ、考えることもできないんだよ。 >>14
むしろ「3.14が正しい」とする根拠は何なのだ
どちらも同じく3.1415926....と延々と続く数と教わった上で、
近似値を使って計算させているだけではないか
さすがに「3」で計算させるのは概算にしかならないが
アメリカのとある州では、州法で「円周率を3とする」としてしまった例があり
それに従い公共建築物を作ったらあっという間に潰れたという史実がある >>24
日本弱体化だろ。
暗記しなくていいんだよって楽をさせ、堕落させる。
ゆとり教育なんかまさにそれだったしな。 こんなことばっか言ってるな。議論する道徳とか。
この気持ち悪い風潮はなんだ? 東大は子供たちの教育をいじくりまわす前に、自らを見直してはどうか?
世界ランキングも35位だっけ?中国、香港、シンガポールの大学の後塵を拝している始末。
日本の国立大学の4割も予算を消費しながら、一体、何人のノーベル賞受賞者を出したんだ? 物理じゃなくて生物を選んでいたらなんか違ったのかなあ >>30
生物ってより「ゆとり化」という政治問題だから。 医学部に行くと大学受験の時より暗記することが多い件 そうして塩基配列の問題になるのですね
暗号解読系の地獄ですわ 高校程度の生物で考えてどうこうなる問題はないんだからさあ。
哲学か何かと勘違いしてるんじゃねーの? 高校時代、教科書の範囲内から問題1問
配点が20点くらいだったかな。残り
の問題哺乳類を書け1つ1点のがあったな。 暗記は身に付かないのは確かだが
今さらな感じはする >>33
と、思うでしょうw
でも実際は違うんだよ。
医者になって専門医とかいう暗記試験に合格して得意になってる
医者って多いけど、臨床は頭を使って患者さん1人1人についての
病態を考えることが重要なんだよ。暗記しただけの知識は臨床じゃ
通用しないですよ。
医師国家試験だって膨大な暗記量なんて言われてるけど
丸暗記しようとすると大変だけど、何故そういう病態になるのか?
と考えて勉強したら大した暗記量じゃないですよ。
とにかく考えることが大事。 考えろといえば生物系の物理と化学の問題になる
工学系の生物屋なんてめちゃくちゃ迫害されている気がするがそいつらの分野だぞ 考える要素がない科目で考える要素を作れと主張する考えることのできない人 >>1
生物で論理的に考えて得られることってそんなにあるか? それより高校で相対性理論や量子力学を基礎だけでもやるべきだと思う 1/4にしたら何も残らんぞ・・・
生物学はまだ発展途上で、確たる法則が定まってない
だからこそ過去の業績をひたすら覚えて、経験則で研究進めルしかないのに・・・ >>48
子供の作り方じゃないか?
男女の産み分けとか 考える力は数学で養えばいい
>>45
の言ってる事なんて、中学年レベルの数学で解けてしまう
生物の分類を全部覚えないと、全体が見えて来ないだろ
ただでさえ脊椎動物中心視点になりがちなのに >>40
そういえば、その典型が
優性遺伝・劣性遺伝かもしれない
原義自体が誤解を生ずるものであるが故に、決して誤訳ではない
そして理科の教師に「遺伝の優劣じゃないから間違えるなよー」としつこく言われても、
ろくに考えずに暗記してしまう者があまりに多いのだと伺える
だから言葉を思い出す際に、優生学的に「優等」「劣等」的な意味合いだと勘違いして、
間違った意味で優性遺伝・劣性遺伝を用いる場面があまりに多い訳だ
だからこそ、顕性・潜性と用語を替える必要に迫られたのだろう 生物学は底辺高校レベルじゃ難しくしようがないよな。
暗記中心になってもしょうがない。
ただそれが東京大学とか京都大学とか旧帝医学部レベルに
なると異常に難解になる。
途中が無いんだよ。
そもそも生物学は少し難しくして、、、なんてことが出来ない学問。
簡単な試験問題を作ろうと思ったら暗記中心問題になるのはやむを得ない。 >>50
正論といえば正論
大学入ってから物理と化学を合わせてやればええ
流体力学も電子回路も生化学も全て生物に結びつく
とりあえず物理と化学と生物は理系なら必修で必ず受験で取るようにすればいい 覚えた先に考えるがあるんだと思うんだがな
このままじゃ、疑問に思う力が無くなるわ あと数年経てばセンター試験なくなるし入試の方針も変わっちゃうのに
なんでこの時期にこんなこと言ってる 50過ぎて急に古文が勉強したくなって、参考書買ってきたけど
連体形と連用形の違いすら分からなくなってる
もう一度高校戻って勉強したい >>14
円周率は3.14でも3でもないから
どっちでも良い
半径1cmの円の面積は3.14でもおよそ3とかでも
数学者ならまぁいいか、と言う
そういうのにうるさいのは数学以外専攻の狭量な輩 >>57
これって馬鹿がゆとりを馬鹿にするために言っていたけど実際はゆとりも3.14で計算していたやつだよね
だいたい下の世代を馬鹿にする輩にろくなものはいない >>57
理学部と工学部の違いだろ
狭量とか酷いな おれ文系なんだけど、生物やりたくなくて物理を選択したいと学校に頼んだらめちゃくちゃ怒られた
物理の方が絶対やりやすいとおもうんだけどな ■ STAP細胞のネイチャー記事
The rise and fall of STAP
Two papers published in Nature in January 2014 promised to revolutionize the way stem cells are
made by showing that simply putting differentiated cells under stress can 'reprogram' them and
make them pluripotent ? able to develop into any type of tissue in the body. But soon, errors were
found in the papers, and attempts to replicate the experiments failed. Haruko Obokata, the lead
author, was found guilty of misconduct, and the RIKEN Center for Developmental Biology, where
she worked, was threatened with dismantlement. Five months after publication, Nature published
retractions of the papers, but the aftermath of the episode is likely to endure for much longer.
http://www.nature.com/news/stap-1.15332
■「iPS細胞実用化を目指す京大教職員、9割以上が非正規雇用」に衝撃
2017年9月15日 16時42分
http://www.excite.co.jp/News/smadan/E1505459326359/
・乱倫な研究室
http://livedoor.blogimg.jp/junsan0310/imgs/2/8/2889cb7d.jpg
・和歌山の乱
http://i2.wp.com/wellnessbaby.biz/w/wp-content/uploads/7af698a5.jpg?w=680
・山中伸弥氏「研究ノートを見せられないというのであれば、不正があったとみて然るべき」
http://i.imgur.com/k0gYyRo.jpg 解明されてないものが多すぎて、理論が出来上がってないなら、
暗記になるのは仕方ない分野だと思うが。
数学や物理、化学だって、理論や公式は暗記するだろ。
その理論や公式が出来上がってないなら、実験結果を暗記するしかない。 >>57
円周率が3じゃいけないのは、3だと円周と、その円に内接する正六角形の外周と等しくなるからダメなの。
3.14でもないとかそういう問題でなく。 >>64
公式だけでなく解法も暗記だからな。
結局、今までやったどの解法を使うかって引き出すのだから。
FFやDQで、このモンスターが出たからこの魔法を使うってのと同じこと。
それだって暗記でしょ?一字一句覚える暗記でないだけで。 >>64
公式が先で理論があとなこともあるしな
化け屋の公式とかどうやって考えたかわからん >>40
いや暗記いるよ
知る(理解)→暗記→思考
容態を検査してデータが出てきてこれが何の症状につながっているのか、そのデータと症状から何の病気や疾患に行き着くのか知識と照らし合わせる
これだけでも知識がなければ話にならない >>56
その字のごとく、用言(体言)に連なっている言葉のかたち >>65
それは学習塾のキャンペーンにだまされてるだけで、円周率を3とした訳じゃない
指導要領では「計算する際は概算として3で計算させる」ということにしただけの話
現場ではどうだったかについて>>58が記しているが、全国的にどうだったかは知らん
内接する正六角形云々などどうでも良い
>>66
FFやDQしか出てこないのか、どのモンスターに対してどういう戦法をとるか暗記するほどなのにw
シューティングも暗記の奴しかやったこと無い世代かね?
攻略本も無しに自分の頭をひねりながらクリアするゲームに触れたことのない奴なのだな
>>68
なにを当たり前の事を
そういう記録プロセスではなく、受験に際して用語も解法も記述も丸暗記主義がはびこっている
という話だよ、それが圧倒的に効率が良いし、暗記無しではお話にならない科目もあるんでね >>70
何かずれてるわおまえ。
3じゃいけない理由を述べただけだろ。
それと、シューティングだってランダムに出現するタイプであろうが、
何度も失敗して成功経験を何度も経験して、
それを身に付けるだけだろ。何言ってるんだ?
丸暗記だけではダメなのは貴殿がおっしゃる通りだが、
丸暗記ができなきな思考もできないんだよ。
思考ってのは、データの蓄積と、蓄積したデータの引き出しだから。 >>72
アホか
円周率を求める際正多角形の外周の長さで近似させてきた歴史忘れんな
あくまで概算なんだ、正六角形と一致したってかまやしねえんだよ
あとゲームの話以降だが、日本語書けよ落ち着けよ涙拭けよ >>73
シューティングとかランダムとかもわからないバカなのおまえ? >>73
六角形じゃ円周と変わらなくなるから、さらに分割したんだろ?バカなの?
だから3じゃダメなのって話なんだが?
記憶を軽視し論理を重視する人ほど、論理性に欠けるという良いサンプルができただけw
結局、車輪の再発明をするだけのアホやから。 >>58
まだ多くの桁のかけ算を習ってない段階で3.14を掛けさせるわけにいかなかったから、その時点では3として扱ってもよいよという指導をしただけなのに、そこをフレームアップされてゆとり教育批判とされただけなんだけどな >>77
なるほど、小数の計算より円の話が先になっちゃったからか。 考えるためには基礎情報を知識として持ってなきゃ駄目なわけで、
「暗記から考えるに変える」ってことは、授業では基礎知識はやらないから
各自で予習して憶えてきてね、って事だろ
今のアホを基準にした授業から、出来る生徒を基準にする良い改革じゃないか
アホは門前払いで切り捨てる 記述式にするのがいいね
要語は知っていて当たり前として説明に必須な単語として与える
溶液のレシピもまあ作れたほうがいいだろうがそれは化学でいい気がする
あとはちょいと高校生には無理だな >>78
そうなんだよね 塾の謀略宣伝にまんまとハメられてしまった感じ
円周率が3だと幾何的に明らかな矛盾が出ることくらいは当時の文部省だってよく分かってたんだけど、段階的な指導のためには3として大まかに計算させても指導要領上は許容されるってやっただけなのに、「これだからゆとり教育はだめだ!」という的外れな批判に利用された >>75
お前ランダムを暗記すんのか?気が狂ってないか?
シューティングにも系統があってな、完全暗記攻略型とランダム型があるんだが、
>>72は自らランダム型のシューティングに丸暗記攻略が通用しない事を認めてるんだよ
そこで出てくる一文が
> 丸暗記ができなきな思考もできないんだよ。
お前これどう読むよw心優しく「丸暗記ができなきゃ」としたってランダム相手にゃ役に立たねえのw
>>76
ヴァーカ、「ゆとり教育」で「概算で3として良い」とした理由が考えられない事、
その理由も調べられないことを露呈しやがってwそれが丸暗記主義の石頭なんだよ
暗記というか要は知識の蓄積なのだが、思考によってその知識の蓄積行動すらしないのは
致命的なんだとそろそろ気付けよ、答えは>>77が書いてくれている
「ゆとり教育」批判に対する批判として当たり前の知識すらお前は備わってないんだよ間抜け
>>82
あのときのキャンペーンは大々的だったんで良く覚えてるよ、70でも触れたけど
「これからは公立小学校では円周率が3になります!私立を受けましょう!」てな感じで、
私立のお受験を指せようって奴なんだよな 案の定ゆとりの自己弁護スレになってて草。
ゆとり教育って「これだけやればいい」じゃなく「最低これだけやれ」って呈示されたものにすぎないのに。 そもそもゆとり教育って先生の仕事が多すぎて休みが取れないから
授業内容を減らしましょうって話だけどな。
当時は完全週休二日制が広まってきてそれまでの倒れるまで働けから
しっかり休みましょうって社会に変化していた時期。民間では休日が
増えていったけど学校の先生だけが取り残されていた。
そこで出てきたのがゆとり教育 >>85
そう。だから「これだけやれば十分」じゃなく、
「最低これだけやっとけ」と基準が変わった。
問題は、「これだけやれば十分」の基準が下がって単純に楽になったと思った人も多かったってこと。親も子も。
で、最近ゆとりをやめたのは、結局詰め込みがなければ思考もできないってのがわかったから。
何度も既出だろうが「考える」ってのは、今まで覚えたことを選択するってことだから、
高度な思考をしたければ、それなりの記憶を増やすしかない。 >>86
最低限これだけ、っていうだけならまだ良かったんだけど
先生の休みを増やすために授業を簡素化すると言うと保護者が反発するから
「個性の尊重」とかをでっち上げた。そのせいで教育の方向性まで変わってしまって
結果、ご存じのとおりのゆとり地獄 じゃあ東大入試で物理化学で出願した受験生がその場で1問だけでいいから生物選べるようにしろよ >>87
個性の尊重って、まさに「最低限これだけはやれ」の二の句だったんだけどね。
つまり、「あとは、各々の将来を見据えて各自でやってね。」ってこと。
だからこそ、数学オリンピックとかの入賞者も増えたんだけどね。
問題は、個性は持っているだけで発揮できると勘違いしたバカが多すぎたってこと。
持っていても自らが磨きあげなきゃならんけど。 また的外れな「ゆとり教育」批判をし出す奴が出てきたか
暗記万能主義(?)という石頭が故の思考力不足だからだろうか
「ゆとり教育」批判に対する批判の多くは、必ずしも「ゆとり教育」を擁護しているとは限らないし、
ある程度論調を見ればどういう発想に立脚しているか分かりそうなものなのだがなあ
少なくとも、学習における思考と記憶のプロセスを無視して、
暗記無くして思考なし等という極論を唱える者が、どれだけ思考力を持っていないか示されてるに過ぎない
>>85
それは「ゆとり教育」という1課程の話ではない
「教育のゆとり化」というのは、80年に始まっており(高校数学が数学I、基礎解析、代数・幾何以下略の世代)、
教育内容に軽減化・授業コマ数の減少、さらには週休二日の導入など、段階的に進められていったものだ
これを「広義のゆとり教育」とも言うのだが、働き過ぎ解消(貿易摩擦の一要因とされた)という世相と相まって行われた
そもそも「教育のゆとり化」は、過度の詰め込み教育によって「落ちこぼれ」が大量生産され、
不登校・非行に走る・校内暴力が常態化する等の反省と日教組の暗躍から導入された経緯がある
>>86
確かに「ゆとり教育」の課程は理科の化学分野で「イオン」が消えた等、様々問題のある課程であった
しかしながら、実際に限りある知識で思考力を求める教育が行われた側面もある
その代表が、二次方程式の解法だ(もちろん実数係数、虚数の概念の無い段階に限定されるが)
解の公式を扱わないため、徹底して平方完成によって二次方程式の解を求める、と言うものだ
少なくとも理系科目のスレに居るならば、この意味が分かるはずだ
平方完成の理屈さえ識ってしまえば、解の公式は確かに不要で、二次方程式の解は得られる
このような教育の評価については各々にゆだねる(俺は欠陥がありすぎだと思うがね)
>>85-86
ところで、「ゆとり教育」という課程はもうとっくに終わっており、現行課程は「脱ゆとり化」を標榜している
その成果がどうなっているかはまだ評価のしようがないが、
教員の多忙さが「ゆとり教育」の課程(完全週休二日制)以降増している問題をどう捉えているか聞いてみたいな センター生物なんて物理化学選択の受験生が片手間に勉強しても8割余裕の科目 学術会議という「権威」の集まりが書いた文章でエビデンスが一切出てこないことが驚き。
主観的な多すぎるとか難しすぎるとか素人でもできる議論しかしていない
まずは前回の教育政策のエビデンス集めから始めろよ。
レベルが低すぎて話にならん。日本のトップはなんでこんなに頭悪いんだ。 >>21
文系理系って日本的カテゴリーが10年後には消えてるんじゃないの? 18歳時点でのペーパー試験での「考察力」と
科学者として大成する30代後半―50代の研究での「考察力」
が相関しているというエビデンスさえないのに
そのまま押し進めようと言うのはばかげている >>93
消えないだろうね。
大学に入ってから文系、理系を変更できるのは実質東大くらいしかないしな。
東大でも理転、文転は少ないらしいが。 今の人は理科年表とか使わんのかな? 存在自体知らん人も居た >>95
俺は消えると思うけどなあ
完全に時代遅れの枠組みだから 暗記がよい方法だとは思わないが
だからといって考察問題の点数がよい18歳が40歳でいい研究者になりやすい
というエビデンスもない
ペーパー試験とその影響に関するエビデンスが集まっていない現状では
暗記テストもやむなしと思う 努力する才能はあるということだからね
暗記テストもできないような集団には自堕落なやつがいる確率が高いと言うこと 3.1415...は本見れば済むこと
円周の長さが2πrのような関係であることを知ってればいい
そらすら本を見ればいいこと
求められるということを知ってればいい
仕事であやふやな知識(暗記)を使うのは危険極まりないから結局慎重に確認しながらすることになるよ
知恵袋とかwikiも論外
ただ学校では3.14を書かせるテストをするのが楽だから 『インド人の「力」』(山下 博司):講談社現代新書
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062883542
インド人は世界中でCEO。暗記教育なのに議論できる理由は?
http://news.kodansha.co.jp/20160305_b03
「国際会議を成功させる秘訣はインド人を黙らせて日本人をしゃべらせることだ」という話がある。
日本人がディベートできないのは文化の問題であって教育制度や入試問題が原因なのではない。
だから、センター試験改革などは、かつて教育内容を大幅に削減したゆとり教育と同じで基礎学力を
低下させるだけで終わるだろう。 論述させようが結局暗記になっちゃうのよ
教科書の範囲を越えられない以上問題は有限なのだから >>100
あうあうあーかな?
そんな奴仕事が遅くて使えねえよ >>97
消えてもいいと思うけど、消えたら高校ではどういうカリキュラムになるんだろうか 昔みたいに全教科履修上等ってことになるんだろうか みんな大変だなw >>89
10代のいう個性って、茶髪にするのが個性、スマホ持つのが個性
勉強しないのが個性、嫌な事は一切やらないのが個性、ヒキコモリも個性
こんなのばっかりw >>106
10代ってもう脱ゆとり世代じゃなかったか 生物が暗記だと思ってる奴は
東大の生物の試験を解いてみるといいよ。
暗記なら、本とかネットで調べれば答えが分かるはずだよねw 日本学術会議って日本は軍事研究するなとか言ってるアホの集団だろ 考える力そのものは10歳過ぎたら成長なんてしないよ
知識蓄えて、より思考が深くなるというのはあるけど >>104
100は100を書き込むのに「あいうえお」から本で調べながら書き込んでるんだよ
逆に言えば100は全く知らない言語でも本で調べながら読み書き出来るほど能力があるんだ
それに2chに書き込むためにパソコンの取説を引っ張り出して、電源の入れ方から確認してんだ
凄いじゃないかw 暗記は若い時にしか楽にはできないし、若い時に暗記した
ことは一生持つ傾向が高い。高度な推論や思考をしている
いちいち本を参照したりネットで引いたりしていては、思考が
中断断絶して成果は期待できないし、脳内に記憶として
残っていない事項を組み合わせての発明やインスピレーション
もまず沸くことはない。
「暗記が悪い」というのは、「暗記だけで答えが出せるような
作りの試験問題とそれに対するだけの学習方針が悪い」ので
あって、暗記した知識を使って何かをする訓練が欠けている
からなのに、「暗記が悪い」と決めつけて、若い時に物事を
学ぶことを怠らせるのは間違い、あるいは愚民化の策略だ。
専門家なら自分の分野の事項を憶えていて、それを自由
自在に引き出して組み合わせて推論し思考ができなければ
能率が悪くてどうにもならない。六法をまったく憶えていない
で弁護士や裁判官になっても碌なことはないだろう。
政治家も知名度だけで当選して法律を学んでいない
タレントがなっていたりするのが、社会悪だと思う。 使い道もわからずに暗記させるからおかしなことになる
先生が受験以外の使い道を知らないんだけどな 暗記科目をどうにかしようとおもうなら、もっと先にやるものがあるだろ。
日本は全員にやらせる科目をへらして、高校からもっと専門性を高めたほうがいいと思う。
生物やるときめたなら、暗記させたうえで、他の教科をけずって、生物の考えることを増やせ。 それより理系の人、特に医療系に進む人は理科は3教科(物理、化学、生物)が必要なような改革をしたら? >>13
わかるわーボンヤリとした専攻だよね
教職以外で何か資格が取れたらいいのに >>116
東大はその三科目履修前提で入学させてるが、いつからなのだろう
むしろそれ以前の全科目履修時代からしたら減ったと捉えるべきか >>30
★2が埋まっていない
どこかの陰謀だろう
そもそも理系なら普通生物を学ばない >>119
ああ、そういう話?
そんなのは2010年前後に物化生三科目の必要な医学部は二科目に減免した
残っているのは九州大のセンター生物必須のみ(二次は物化)
君の主張は時代を逆行している >>120
埋まってるが
別のブラウザで確認してみたら? >>90
的はずれでも何でもないわ。
覚えることは厳選すればいい。
あとはその場その場で思考すれば十分ってのがゆとり教育であり、
今回の件もまさにそれ醤。
結局それが失敗したから、ゆとりを止めたろ。
そりゃ富裕層にとってはゆとり教育おいしいですだけどな。
庶民をとことんバカにさせたんだから。 >>106
問題は、親もそれに同調したってこと。
そもそもは、親世代がゆとり教育マンセーしたのが悪いんだけどね。
だからってゆとり世代が開き直るのも違うけど。 >>113
まさにそれ。
最も初歩的な例として、意味もなく、わけもわからず
「いんいちがいち」「さんぱにじゅうし」って覚えられるのは子供の特権だよ。 >>107
ゆとり教育がもう終わってると思ってるのなら、それは間違い
詰め込み時代から一転して、誘導尋問みたいに誰でも意味もわからないまま
前に書いてあるコトバをワークブックに穴埋めだけすれば「わかったこと」にしてサクサク次に進む
小中学校までのゆとり方式を広めたのがゆとり教育、それはまだ続いている
それどころかゆとり化以前の詰め込み教育だって何も変わってはいない
大学入試問題を作成している大学のスタッフは詰め込み脳しかいないから
大学入試対策として高校の詰め込み方式は昔と大差ない
大学の入試問題も外注になってきてるが、他校や過去問を参考に同じノリで作ってるから変化なし
高校大学は詰め込み、小中学校はゆとり、このミスマッチがもう30年は続いている
小中学校が詰め込みに戻ったからと言って、教材や範囲がすぐ同程度に戻るわけでもない
大学進学志望の子たちはみんな中学から高校に入ってわけわかんない状態で
1人で発狂してプレッシャーに耐えきれず壊れていくようになった >>123
少なくとも>>84の
> 案の定ゆとりの自己弁護スレになってて草。
は的外れ以外の何ものでもない
で、結局失敗したかについては、実はまだ評価ができない段階にある
あくまで受験業界様が大騒ぎするから、世間がだまされて失敗した失敗した、となっただけ
円周率が3になるという誤解と同じ構造を繰り返してるだけだ
>>125
訳も分からず九九覚えさせる課程なんて存在しねえよ
掛け算ってのはこんなもの、という説明があって、あれやこれやお話があって、
そこから九九を覚えるもんだ
肝心の考えるための記憶が間違ってちゃ、お話にならんぞ
>>126
「広義のゆとり教育」について言及しているのであればその通り
何一つ否定致しませんし、「教育のゆとり化」はまだ終わっておりませんな
まあ、「ゆとり化」に文句言って良いのは最低限40代後半〜50代以上ですな >>127
一応定義は教えても、九九を暗記する工程は鵜呑みでしょ。
たいていの子供は素直に従うだけのこと。
おまえは9×8をいちいち9+9+9+9+9+9+9+9とやればいいだけで。
いちいち覚えるのは害悪なんだろ? >>115
その結果が、生物も知らない医学部とか、数学もできない経済学部なんだが?
それだって、昔より専門性を高めた結果だよ。
結局、暗記科目をどうにかしようとしてるヤカラは、
下の世代に突き上げられないようにするための参入障壁を作りたいから。
暗記なくして思考なしだよ。 >>128
> 一応定義は教えても、九九を暗記する工程は鵜呑みでしょ。
> たいていの子供は素直に従うだけのこと。
さあどうかね?少なくとも「意味もなく」やらせてはいないし、これは「ゆとり世代」でも同じ
「訳がわからないまま」なのかどうかは児童次第だろうね、何しろ小学二年生だからな
ちなみに俺は姉貴が二つ上だったので、姉貴が九九を覚えていたので
「訳がわからななまま」姉貴と一緒に小学校入学前に覚えちまいました
俺は覚えるのが害悪なんて一言も言ってないぞ、間抜け >>126
そりゃ、学校でしか勉強しないような人にとってはそうなんだろね。
その穴を埋めたワークブックを使って自宅学習からが本番なのに。
小学1、2年生ならともかく、中学にもなって「ワークブックを埋めて終わり」にしてるなら、
ゆとりとか以前に、それなりの結果に甘んじるしかないわ。
昭和時代ならそんなヤカラでも中卒で寿司屋とかラーメン屋とかで働けたから、問題視されんかったがな。 >>131
あんたの年代がどのへんでどういう課程の教育を受けたかは知らんが、
「教育のゆとり化」、即ち「広義のゆとり教育」の始まった世代ってのは、
団塊ジュニアなんだけどな
思考するための知識が足りなく無いか? >>130
ミクロとマクロの区別もできないなら、舌噛んで死んどけよ。
おまえんとこの子供ができたかどうかなんて聞いてないから。
その区別もできないで何が思考だばーか。 >>133
お前文盲だろ
> おまえは9×8をいちいち9+9+9+9+9+9+9+9とやればいいだけで。
と言われたから、俺自身の体験談を書いただけなんだが、なんで俺の子供の話になる?w >>132
結局、おまえがゆとりでうだつ上がらんから、仲間を増やしたいってこと?
狭義も広義もわからんバカ?
よくそれで「暗記より思考キリッ」って言えるよな。
もっとも、暗記を軽視する連中って、出たとこ勝負の横着者だし。
できるやつは、膨大な暗記ができるから思考ができるんだけどな。
それも気づかないのは、単におまえが菰野だから。
ろくに暗記もしないで出たとこ勝負で事がすむレベルだから。
せいぜい東海大とかだろうね。もちろん医学部でなく。
青チャートの解法暗記なんかしなくても済む程度の。
旧帝大以上じゃ、青チャートなんて基本だけどね。き、ほ、ん。 >>135
何についてキレてんのかさっぱり判らんが、なんかの発作か?
> よくそれで「暗記より思考キリッ」って言えるよな。
言ってねえw
やっぱキ印か >>134
文盲?それこそ論理的思考力ってもので解決しろよ。
論理的思考力があれば、そのぐらの読解かんだんだろお? >>136
ゆとりの自己弁護って言葉に対してネット病身舞をしてるんだから、ゆとりしかありえんじゃん。
暗記否定(つまり、スレタイに賛成)するのってゆとり世代だけだし。
「そもそもゆとりは団塊ジュニアから!」って通り魔までしてるし。 ID:8PbGKKso0
案の定ゆとりの自己弁護と通り魔スレでした。
ゆとり教育を推し進めた親世代を恨めばいいのに、それをしないってのは、
結局楽をしたという自覚があるからだろうね。
もちろん、ゆとり教育で得した人もいるしね。富裕層とか。 ゆとり世代が筋違いの「恨」(ハン)ってのを持ってることだけはわかった >>131
中学で習った範囲で高校に入れない、あるいは入ってもついていけないのなら
中学で教える範囲がそもそも間違っている
その間違った範囲を「それしかやっちゃダメ」と指定しているのがゆとり教育だよ
復習しようにもそのための基本事項を中学校で教わっていない、教われない
高校で付いていくために重要な事項が中学の時点でごっそり抜け落ちている
本人の努力ややる気の有無とは関係ない
とんちんかんにもほどがある >>142
別に「やっちゃいけない」んじゃないんだよ。
発展的な内容はコラム扱いにして、
教えようが教えまいがどちらでも良かった、
余力のある人は読んでおいてねってだけのこと。
ただ、公立高校の入試において、中学校によってやったやらないの差をなくすために、
コラム扱いの部分は出題しなかったけど。
繰り返すが、やっちゃいけなかったわけではない。
公立高校の入試には出なかっただけ。
ただ、大学でやることは決して楽にはなってないから、
高校でその穴埋めをしなきゃならんから、苦労はあったみたいだけどね。 指導要領を理解できない人にいくら正論を説いても分かってもらえないよ どうにもなんないよ >>143
現場はそんなに柔軟じゃないよ
やっちゃいけないと教師は思い込んでるし、そう思ったことは絶対に教えない
英語のワークブックだって何ページ進んでも「to+動詞」という用語を繰り返し、決して「不定詞」という用語は使わない
「できるだけ文法用語を教えてはいけない」とうるさく言われてカリキュラムをそう書き換えたからだ
ゆとり時代が終わったってこんなのは修復できないし、高校では普通に教えている また天才学者どもの戯言か。
頭の出来が良いから暗記なんてしなくても頭に入るんだろうが、
普通の奴なら暗記だけで精いっぱいなんだからそこで勝負でいいだろ。 実践する科目にするのじゃないのか
マッドな生物実験しまくるとか >>20
理系の方が文章書くのも論理的な説明するのも得意だろうに
雰囲気を伝えるとか空気を読むとかならまだしも >>146
暗記にしても効率の良い暗記は人によって差があるって程度の話じゃねえの(鼻ほじ) >>146
数学者秋山仁が算数で教える内容をバッサリ切っちゃって、
凡人ばかりの子ども達は算数が分からなくなってしまった。 古文は単語特に主観的な形容詞の意味(現代語での訳語)を覚えるのは不毛だが
助詞や助動詞の用法と接続を覚えるのは有意義
漢文は名詞・動詞・形容詞の日本語から類推しにくいものの意味を覚えるのは範囲を絞るのが困難だが
基本的な助字の使い方や訓読を覚えるのは有意義
文法は暗記教科ではないことはちゃんと勉強した人ならわかること 考えるって一流大学を出ても
おかしな考え方する人がたくさんいる
本当に考える力がつくのか? >>155
そればかりは何とも
仮に>>110の発言通りなら、学校教育で考える力を育む教育してもあまり意味がない
ただし、考える力がある程度発達した集団相手であれば、
考えながら知識を集積させる教育も特段悪いわけではないし、
そういう連中は勝手に周辺知識を自らかき集めて頭に入れていってしまう
しかし、一流大学を出てもおかしな考え方をする人が居るのはそのとおりで、どんな世代にも居る
それこそ、詰め込み教育がもっとも熾烈だった課程の世代であろう人々にも、多々居る
正直、一流大学に進んでも、そこで交流する環境次第という所もあるのではないだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています